山梨県のペットのケアならクーにお任せ
ご訪問ありがとうございます
ペットと暮らす方への参考になれば嬉しいです
愛犬家、愛猫家の皆さんはペットサービスを利用する際、同意書を交わしますよね。
同意書とは、相手がこれから行う行為に対し同意の意思をあらわすための書面です。
(しかしペットシッターの同意書は法的な効力は薄いと、以前資格取得した所に質問で答えていただきました)
多くの場合、お客さまからのお問合せから始まります。
その後、事前打合せの日程を決めること、合鍵をお預かりすること、自宅に入らせていただくこと、愛犬、愛猫に触らせていただくことなど、サービスに関わる全部が相手との「約束」ですし、「信頼」の上で成り立っていることだと私は考えています。
そしてその約束ができない(信頼できない)場合には事前打合せでお断りいただいても構いません、とクーではホームページにも載せています。
そして、クーではお世話をさせていただいたペットのお写真をブログやホームページといった第三者が閲覧する場で公開することは一切ございません。
その理由は、ペットシッターをしていてお客さまの愛犬をお散歩していると
「〇〇さん家の〇〇ちゃん?」
と声をかけられることがあります。
多くの場合は「代わりにお散歩してるんです~」と言ってその場は終わりにしています。
「旅行?仕事?外出?病気?家族はどうしてるの?とにかく散歩ができない状況なのねぇ」
と、近所の人に知れたとして。
お気付きでしょうか。
愛犬でその家の状況が分かってしまうんです。
それに、ご自宅やご自宅周辺が第三者に伝わり、様々な犯罪などに使用される場合がある。
もちろん、飼い主さまの許可を得て載せているシッターさんもおられますが、批判している訳ではございません。
ちゃんと飼い主さまの「同意」を得ていると思いますし。
(許可なく掲載すれば損害賠償を請求されます)
大げさだと思われるかもしれませんが、私だったら嫌なので…。
私が嫌なことはしたくないですし、ブログやホームページはサービス外のことなので。
そんな私は自宅の犬たちを散歩している最中は全員敵だと思っています。
犬に近付くな、話しかけるな、寄るな!と思いながら散歩をしているためか、あまり声をかけられなくなりました。笑
現代の日本ではそれくらいがちょうどいいとさえ思っています。
生きにくい世の中かもしれませんが、自分の身を守るためには仕方のないことだと思いますし、お客さまの愛犬、愛猫を守るのもペットシッターの使命なのです。
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