第8回 妊娠講座 | ブルターニュの小さな町より

ブルターニュの小さな町より

フランスでの育児生活と私事の小さなつぶやき日記。

2012年の夏に、パリからブルターニュのFouesnantという小さな町に引越してきました。
大きな町のQuimperまで車で20分のところに住んでいます。

2012年12月21日に男児を出産。
元気に巨大に成長中!!

さて、長かったような短かったような妊娠講座でしたが、今日で終わりなのです。


ちょっと寂しい・・・。


今日は最後と言うことで旦那と一緒に行きました。

さてお題はベベちゃんの部屋作りと質問タイム。


いつもは2時間なんだけど、今日はなんと2時間半も話し続けていて・・・。

アッいうまに時間がすぎていました。



ベベちゃんの部屋は18度から20度に設定。

ベット、世話する台、タンスなど、とにかく便利に導線を考えて設置する。

腰、腕が痛くならないよう、ある程度の高さをもって設置。


セキュリティーは大切。

初めから定着するよう心がける!

べべちゃん世話時は必ず目を放さない!!


初めの1ヶ月間は覚悟が必要だそうです。

しんどくなったら必ず助けを求めること!


ベベちゃんの世話と自分の体の休養しか考えない。

家事は旦那か他の人に頼むこと。


一番のプレゼントは家事手伝いとか・・・。

普通日本ではお母さんが手伝いに来てくれるって、これってとても幸せな事だったんですね。

初め私たちで頑張ってみて、だめなら義母に助けを求める予定です!!

フランソワーズさんが産後1週間から2週間の間に訪問してくれるだし、後のことは出産後考えたいと思います!!!


妊娠講座に参加して良かったです。

フランスと日本の違いも見えたし、何よりも事前に色々知ることが出来たのが、私にとってプラスでした。


陣痛がきて痛いときにフランス語で言われてもパニックになるかもしれないし・・・。

しんどい時は特に日本語が出てくるんですよね!!


前もって心の準備が出来て本当に良かったです。

その上、親切な人に出会えた時、あぁフランスで頑張っていこうって思うんですよね。




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