チリ料理のCASA DE EDUARDO関東にある南米の料理のお店を食べ歩いていますが、丸ノ内線の新中野に東京で唯一のチリ料理店を見つけました。CASA DE EDUARDOというお店で、名物マスターのエドさんのお話がおもしろくて、友人の家に来たような気分になりました。チリも肉料理が有名で、ポークを焼いて頂きましたが、シンプルな味付が肉の美味しさを引き出し、美味しかったです。南米と言えばエンパナーダ。エドさんがご自慢のエンパナーダは、具がたっぷりでこれだけでお腹いっぱいになりました。味がしっかり付いていて、何も付けなくても美味しいですが、お手製のサルサソースを付けることを勧められ、野菜たっぷりのサルサソースを加えると味に奥行きが出ました。エンパナーダも国によって差異がありますので、食べ比べるのもおもしろいです。ワインのようですが、紫トウモロコシのジュース、チチャです。南米料理に来たら飲みたくなります。チリはワインも有名で、チリワインもあるそうです。エドさんがおもしろおかしくいろいろな話をしてくれ、笑いの絶えない楽しいひとときを過ごさせて頂きました。