逃げる勇気が湧かなくて教員辞められない方へ

 

 

 

  辞めた先にある景色

 

自然が広がる公園と大きな木

 

「教員辞めたい!」

 

こういう思いで、私のところに相談に来てくださっても

 

最後の最後の決断がどうしてもできず、

教員辞めるのもったいない、結局教員を辞められない、

という方が一定数いるのが現実です。

 

この原因はズバリ、

 

「恐怖」

 

です。

 

恐怖に関してはこちらでも詳しくお話ししていますが、

 

今回の記事では、

この「恐怖」に打ち勝った先にあるもの

をお話ししようと思います。

 

人生、びっくりするくらい変わりますよ。

 

 

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  漠然とした恐怖との戦い方

 

頭を抱えて悩む女性

 

「逃げる勇気」「辞める勇気」

 

これは私の1つの研究テーマではありますが、

 

この勇気が湧かない原因は、先ほどお伝えしましたが、

 

「恐怖」

 

です。

 

「恐怖はオバケ」ってよく私メンバーの皆さんにお話ししているのですが、

 

お化けって捉えどころないですよね。

見えないし。

私が想像しているオバケと、あなたが想像しているオバケは全く違う見た目かもしれないですし。

 

「教員を辞めるのが怖い」

 

この気持ちは、

オバケを怖がっているのと同じなんです。

 

見えないから怖いんです。

 

先が見えない暗くて怖いトンネル

 

真っ暗で何も見えない墓地にある暗いトンネルにオバケがいる、

と思うと多くの方が怖いと感じると思います。

 

けどもしそのオバケが皆の目で見えるもので、こんなのだったらどうです?!

 

可愛いお化けのイラスト

 

形が見えたら怖くなくなりますよね。

 

みんなで「あ、今ここにオバケいるよ!」なんて共有できたら

暗いトンネルもそこまで怖くなくなるでしょう。

 

これと同じで、

 

将来に対して「怖い」と言う人って、何が怖いのか見えていないんです。

 

だからこう漠然とした恐怖に苛まれて

身動き取れなくなっちゃうんですよね。

 

 

見える化する

 

メモ帳と鉛筆

 

以前の投稿でもお話ししましたが、

まずは

 

「自分は今何に恐れているのか?」

 

をじっくりと考え、

 

自分の「恐怖」

 

を書き出してみることから始めてみましょう。

 

私のメンバーに入ってくださっている方とは

この作業を私がサポートしながら一緒に行うこともあります。

 

自分が何を怖いと思っているのか書き出してみると、

漠然と「怖い」と感じていた

 

“オバケ👻”

 

が列挙されていくわけです。

 

 

 

ほとんどの方の場合、やはり

 

収入への恐怖であることがほとんどです。

 

安定した仕事があるのに

教員辞めるのはもったいない。

 

あとは、「辞めたら周りからどう思われるのか」

などの世間体を気にするも多いですね。

 

今まで目に見えなかったことで怖いと感じていたオバケが

目に見えるようになってくると

 

このオバケに対してどうアプローチしていけば良いか、

論理的に考えられるようになってきます。

 

 

恐怖に打ち勝った先にあるもの

 

自然の中で深呼吸する女性

 

実際に私がサポートしてるメンバーで

以前はものすごい恐怖に苛まれていた方がいますが、

 

「恐怖を見える化」したことで恐怖に打ち勝ち、

 

今学習塾のテナント探しをしている方がいます。

しっかりと走り出すことができています。

教員を退職して1ヶ月くらい経ったところですが、

とても満喫しています。

 

その方に過去のこと聞くと、

 

 

 

「自分はなんであんなに恐れていたんだろう」

 

 

「何でもっと早く辞めなかったんだろう」

 

 

と、こんな感覚になるんだそうです。

 

見えないオバケと戦っても、

すっごく怖いオバケがいるような感覚になってどんどん怖くなっていってしまうので

 

まずはしっかりと見える化してみると

 

実はあなたが恐れていたことって意外と大したことないんだと気づけたり

対策して解決できることだと気づけたりしますよ。

 

「教員辞めるのもったいない」と漠然と悩んでいるその時間自体が

 

「もったいない」

 

このことに気づいてもらいたいなと思います。

 

 

  どうしても勇気が湧かないとき

 

 

小さなステップから

 

Challenge!と書かれたメモ

 

残念ながら、私がいくらサポートしても

逃げる勇気が湧かず、

逃げられずに終わってしまう方がいるのも事実です。

 

「これって性格によるんですか?」

 

と聞かれることがありますが、

 

性格ではありません。

 

過去の成功体験やトラウマ的なものが関係していて

 

後天的なもの

 

だと私は考えています。

 

過去に成功体験が少ない方って

成功した時のイメージがなかなか持てないので

 

チャレンジをせず、逃げ出す人が多い傾向にあります。

 

過去に成功体験が多い人は

 

「やればきっとできる」

 

こんな気持ちでチャレンジすることができますし、

うまくいかなくてもどうやったらうまくいくか考えることができるので

 

最終的に皆さん成功します。

 

「過去にはもう戻れないから、成功体験が少ない自分はもう諦めた方がいいのか?」

 

こう感じてしまいますよね。

 

「そんなことありません。今からでもあなたは変わることができる」

 

声を大にしてそう伝えたい!!

 

今のあなたが大きな挑戦にどうしても踏み出せない場合は、

 

小さなステップから始めて、

小さな成功体験を積んでいけば良いのです。

 

 

STEP1から3

 

学習塾経営で成功している姿が想像出来ず、勇気が湧かないのであれば、

 

物販をやってみるだとか、

ココナラでスキルを活かしてみるだとか、

 

こういうことは教員をやりながらでもできることなので

 

このように少しずつ成功体験を積んでいくことで

最終的に大きな決断をできる日が来るでしょう。

 

 

 

仲間の力

 

コミュニティの力ってこんなに大きいんだ、と

自分で運営しているコミュニティですが、

メンバーを見ていて改めて感じます。

 

1人で暗いトンネルに行って、

どこにオバケがいるのかわからない状況なんて、めちゃくちゃ怖いじゃないですか。

 

けどどうです、5人で手繋いで行く、となると

1人とは全く気持ちが違いますよね?

 

応援する男女

 

仲間がいれば強くなれそうですよね?

 

1人だとなかなか教員を辞める決心がつかない、

新しいことに挑戦する勇気が湧かない、という方たちが

 

私のコミュニティに入り仲間になり、

 

一緒にお互いの恐怖を共有して

一緒に克服して

一緒に辞めよう、挑戦しようと励まし合える

 

こんな環境があると

かなり勇気が湧いてきますよね。

 

「逃げる勇気」って

自分だけでどうにかしなくてはいけないものではないんです。

 

自分だけで抱え込むのではなく、

サポートしてくれる人や仲間に頼る部分があってもいいんです。

 

 

 

  教員辞めて人生を変えよう

 

飛行機の中から見える青い空

 

逃げる勇気を振り絞って教員を退職し、

自己実現を果たした先には何があるのでしょうか。

 

 

一言でいうと、

 

ワクワク

 

ですね。

 

予定調和された人生よりも、

 

ワクワクする人生の方がよっぽど楽しいはず。

 

もちろん、ワクワクよりも収入が最優先なのはわかりますよ。

けど収入に関しては、

本気出せば教員辞めても教員と同じ収入を得ることは決して難しくはありません。

 

あとはあなたが「ワクワクする人生」を選択できるかどうか。

 

青空の下で遠くを見つめる男性

 

自分の人生を1回空から見てみるみたいな感じで、

新たな視点で客観的に見てみると、

また新しい発想が生まれて勇気になってくるのではないでしょうか。

 

人生の時間は「有限」です。

 

教員辞めるのもったいない、そう考えているその時間がもったいない。

 

今すぐ動きましょう。

 

気軽に相談してくださいね。

 

 

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