地方でも稼げる!学習塾の集客と収益の仕組み

 

 

  学習塾の集客って難しい?

 

仕事のゴールを考える人

 

「学習塾を経営したいけど、集客できるかが不安」

 

こんな声をよく耳にします。

 

今教員を辞めようと考えている方の中で、すでに私のメルマガやブログを読まれている方は

 

退職後の選択肢の1つとして学習塾の経営が頭にあるのではないでしょうか。

 

けれども、

 

 

生徒が全く集まらなかったらどうしよう

 

 

田舎だから無理…

 

 

こんな不安から最初の一歩が踏み出せない方が多いように感じます。

 

これはもったいない!

 

だって、

 

田舎だからとか関係なく、

 

やる気があり、やるべきことをやっていけば

学習塾は誰にだって経営できるから。

 

あなただってできます。

 

 

地方でも稼げる学習塾の集客と収益の仕組み、教えます。

 

 

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  学習塾のマーケティング

 

 

どうやって集客する?

塾で学習する子供

 

突然ですが、質問です。

 

もしあなたが美容室を開こうと思ったら、どこにアプローチかけますか?

 

ブログとかインスタなどのSNSですか?

チラシを配るとしたらどこで配りますか?

口コミでお客さん集まりますか?

 

具体的に想像してみると、すぐに人をたくさん集めるには色々と難しそうですよね。

競合も多いですし、見込み客も老若男女可能性に入ってきますね。

 

けど、学習塾の場合はどうでしょう。

 

見込み客が大勢集まる場所がありますよね。

 

 

 

 

 

そうです。学校です。

 

子供がたくさん集まっていますよね!

 

 

 

 

 

そこで

 

 

 

 

「塾開いたのでどうぞ!お願いします!」

 

と、チラシを配れば良いんです。校門前配布です。

 

校門前でチラシを配る人

 

もちろんチラシを配るだけでお客さんになってもらえるわけではなく、

見学や体験に繋げるにはチラシの内容が重要になってくるのですが

 

チラシの書き方はまた別のテーマとして皆さんにお伝えするので今回は割愛しますね。

 

仮にとっておきのチラシができたとして、

校門前で配布することを想像すると

 

可能性が見えてきますよね?

 

私が最初に開いた塾の前にある学校は1000人を超えるマンモス校です。

 

校門前に立てば1000人に配れるわけです。

 

そのうち数割程度が興味を持ってくれたとしましょう。

 

そしてそのまた数割の子たちが体験にきてくれたとすると…

 

 

…イメージ湧いてきましたか?

 

全然、不可能じゃないんです。

 

 

1人入塾するといくら儲かる?

 

1人入塾するといくら儲かるか計算してみる

 

月謝が一般的に月2万円だとして

1人が入塾してくれたとします。

 

月2万円の子が何ヶ月通ってくれると思いますか?

 

気に入ってくれたら何年か通い続けてくれる子が多いので、

仮に3年くらい、としましょう。

 

月2万円 × 12ヶ月 × 3年 = 72万円

 

顧客生涯価値(LTVと呼びます)は72万円ということになります。

 

 

    

顧客生涯価値(LTV)とは:

ある顧客が自社の利用を開始してから終了するまでの期間に、自社がその顧客からどれだけの利益を得ることができるのかを表す指標

 

 

そう考えると必死になって頑張れますよね?

 

どのようにメッセージを伝えながら配れば良いか、工夫をしたり頭を使うようになるし、

校門でチラシを配るモチベーションになります!

 

開塾当初は人件費はかけていなかったので、

私1人で1週間に1回配り、

しっかりと覚えてもらうためにそれを毎週続けていました。

 

1000人規模に配っていったとしたら、

そのうち入塾する子が1%だとしても10人入塾します。

 

1人72万なので、10人だと720万になりますよね!

 

もちろんこれは3年間での金額なので、10人だとまだまだ足りないとは思いますが、

 

何をやっていけば良いかの道筋は見えてくるので

漠然とした不安は解消されるのではないかと思います。

 

全然無理じゃないんです!

 

 

田舎でも生徒が集まる理由

 

地方の田園風景

 

「辻さんの塾は東京だからいいけど

僕の地域は田舎だから子供も少ないし学習塾作っても人は集まらないんじゃないか」

 

こんな意見もよくいただきます。

 

けど、よーく考えてみてください。

 

都市には都市ならではのデメリット、

地方には地方ならではのメリットがあります。

 

何だと思います?

 

 

 

そう、競合の数ですよね。

 

東京には塾がたくさんあります。

 

塾の近所に1000人のマンモス校が3つあって

見込み客が3000人いたとしますね。

 

塾が30こあったらどうなりますか?

 

単純計算だと、3000人が30この塾に分かれると塾1校あたり100人になりますよね。

 

では田舎だとどうでしょう?

 

東京に比べてライバルは少なめですよね。

 

いくつかの学校合わせて1000人いたとして塾が10校しかなかったら

 

1000人が10この塾に分かれると塾1校あたり同じく100人です。

 

なんと、取り分は一緒になりましたね。

 

全然不可能だと思わなくていいんです。

 

「田舎だからできない…」

というのは言い訳です。

 

こちら↓の記事でも以前お話ししましたが、

言い訳を言い出したらキリがありません。

 

 

変わりたいのであれば、恐れずに行動に移してみてください。

 

 

  どうしても一歩を踏み出せない「恐怖」

 

一歩を踏み出せない恐怖を抱える人

 

教員を辞めて自由にやっていきませんか?

 

こう声をかけて、一旦は前向きに考えていても、

最後の最後でやっぱりどうしても踏み出せない方がいます。

 

理由はただ1つ。

 

 

 

「恐怖」です。

 

 

 

私はそういう方を見ていて、本当に辛くなります。

 

なぜかというと、恐怖って

ただ自分の頭の中で作っている妄想にすぎないからです。

 

 

 

1人も生徒が集まらなかったらどうしよう

 

 

教員を辞めたことを後悔したらどうしよう

 

 

家族が路頭に迷ったらどうしよう

 

 

こういう不安があるのはわかります。

 

けど、

教員を辞めて学習塾を開いた途端にこうなることがもうすでに確定しているんですか?

 

違いますよね。

 

そういう可能性がある、というだけですよね。

 

じゃあその最悪の可能性が起きる確率って実際どれくらいですか?

 

イメージではなく、具体的に数値化して考えてみてください。

 

何人生徒を集められるか考えるのであれば、

まず検討している地域に何人の子供がいて、競合の塾が何校あって…と数字にしていきます。

 

数値化してみると、

自分が抱えていた恐怖は単なるイメージに過ぎなかったことがわかってくると思います。

 

意外と勝ち筋あることに気づいてくると思います。

 

恐怖に打ち勝って前向きな人

 

皆さんにはこの「恐怖」に打ち勝って

一歩踏み出してほしい。

 

「恐れの取り除き方」はまた別の機会で

じっくりとお話ししようと思います。

 

今日はこの辺で。

 

 

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