今年も恒例のイチゴ狩り の季節がやってまいりました。

昨年同様管理しているオジサンは肺病を患っているような風体で、イチゴのフレッシュさとはかけ離れたオーラでしたが、ハウス内では〝とちおとめ〟と〝あきひめ〟がみずみずしく育っていました。
鈴なり

寛大は約10個でギブアップ。
寛大

妻は15、6個。

ボクはがんばって20個くらい食べました。

遼真 も来年には楽しめるかな?
遼真

しかし、今回最大のトピックスは「寛大&羽菜」のカップルが成立したこと。ふだん保育園 ではお友だちと手をつながないで先生に怒られてばかりいる寛大が、羽菜ちゃんの手をガッチリキープ。終始デレデレとニヤついて、二人でお散歩してました。

そんな和やかなで微笑ましい風景を、サメのような眼で見つめる男がひとり。

竜自 である。

「まだ早い」とボソリとつぶやき、苦みばしった表情でイチゴを噛みしめていました。
デート