みつ光男的 だれだれ日記 -8ページ目

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

きっかけは嫁さんの一言

「文章書くの好きならブログ始めたら?」


時は2010年の9月


その言葉を機に記事を書き始めて

気づけば14年が過ぎていました。

 

 

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こちらでブログを書くようになり

初めてコメントをいただいた時の感動は

今でも忘れられません。


日常のこと、家族との日々

音楽を始めとした趣味の話を書き綴り


読者さんの間では

“文章の長い人”として知られ


今、過去の記事を読み直すと

やはりその異名通りの長さゆえ


何回かに分けて書くべきだったなぁと

少し反省しています。


当時文句も言わず読んでくださってた

読者の皆様に感謝ですね。


執筆好きが高じて今やWeb小説を連載


そして別のサイトでは音楽レビューや

ライブレポと言った音楽に特化された内容を

サイトごとに書き分けるようになり


現在アメブロは日常の出来事をメインに

幅広い層に読んでいただける内容を

書くようになりました。


自分の文才は正にアメブロさんによって

磨かれたと言っても過言ではないし


それによって沢山の繋がりや

交遊関係も広がりました。


今後も奢ることなく

ひとつひとつの言葉に思いを込めて

誰が読んでも楽しめる

そんな記事が書ければな、と。


個人的にはこちらの記事↓

もう11年以上前に公開した記事ですが
今でも語り草になるくらいに
読まれた方が大爆笑されたんだそうで

初心忘るべからず

その言葉を胸に
これからも言葉を綴っていきたいですね。





8月18日に開催された


きみとバンド


4th Anniversary&新曲レコ発ライブに

参戦してきました!

ライブの詳細はnoteで公開しましたので↓

炎天下の8月の太陽を浴びながら
例によってママチャリで会場となった

灼熱の松山サロンキティへ↓

きみバンのライブ自体は今年1月以来半年ぶり

前回と違う点があるとすれば
会場の雰囲気にも慣れ気持ちに余裕が出来た。

そして推しである愛媛県出身の
大野真依さん(以下まいちゃん)との距離感
(この日のステージ衣装)

1月のライブ参戦を機にTikTokやeveryliveなどの
配信にも顔を出すようになり

その過程で推しであることを認知していただき
(しかもかなり前から知っていたことも伝えた)

8月のライブに合わせるかのように
6月、7月と続けて愛媛でイベントがあり

遠征組の皆さんが来られなさそうな日程の
撮影会にもしっかり参加して

じっくり話す機会もあったため

ライブ会場での孤独感が無くなったこと。

孤独感と言えば地元のファンのみならず
遠征組の方々と少しずつ交流出来始めたこと

そして以前より楽曲への馴染みが増したこと

それらの相乗効果もあり
ライブは前回以上に楽しめました。

ライブに先駆け前日は
別会場にて恒例のチェキ会

ここでワタクシ致命的なミスを
犯してしまうところでした(笑)

※チェキのメッセージに注目!


「おそいぞ!」


あ、ほんとは
お願いして書いてもらったのですが
(ネタバレw)

3時開始5時終わりのイベントにも関わらず
目が覚めると2時半を回っていてw

会場着が4時過ぎ😭

イベントでは毎回長蛇の列となるまいちゃん

毎回ループしていたのですが
時間の関係でループ出来なくなり
2枚出しで対処(笑)

残りの時間でもう一人の愛媛出身メンバー
清原梨央さん(以下りおちゃん)に
ギリギリ間に合う

まいちゃんとはライブの話と来月参加する
あるイベントの話題で

東温市出身のりおちゃんとは先日娘と行った
カフェレストマーズの話題で盛り上がり
翌日のライブへ向けて気合い入りました。

8月18日のライブ&特典会の話はまた改めて🎵

4月のブログで↓
こんなのに挑戦しようと書いていた

青春小説×ボカロカップ

なる企画に応募しました。

こちらは大賞に選ばれると
有名ボカロPのひとり、柊マグネタイトさんが

小説の世界観で曲を作ってくれるのだとか。

だがしかし…

何となくあらすじは考えていたのですが
ストーリーの構想が全く進まない…

こう言うのって悩んだところで何とかなる、
そんなものではないので

物語の続きが
脳内に舞い降りてくるまで待つしかない。

それでも書かなければ応募も参加も出来ない
開催数日前になって見切り発車の状態で

まだ数ページしか書けていないまま
連載を始めました。

すると初日からPVやいいねが想定外に多く
幸先のいい滑り出しとなりました。

ホッとするのも束の間、ここから構想を重ね
続きを書き始めると

プロット(おおよそのあらすじや設定)が
自分でも驚くほどに進捗して

いつもの流れに…

そうです、エンディングを数パターン考えて
進行状態に合わせふさわしい結末を選択する、

まるで物書きの神が憑依したかのように
すらすらと浮かび上がりました。

まだ最後まで書き上げてなくて
執筆しながらの連載となっていますが

ちょっとヤバいですね、これ(笑)

衝撃のラストシーン

間違いなしですw

そんな今回の応募作品はこちら↓

学園モノでありながら
内容は高校生男子と大人女子の恋愛

それが成立するのか…?が今回のテーマです。

そこに自分の趣味の世界を散りばめながら
あ、これは○○のこと書いてるな、と

あるバンドのファンの方なら気付くはず(笑)

そう!
Unlucky Morpheus
あんきもと呼ばれるバンドをモチーフにして
そのバンドが繋ぐ縁、のような物語。

ありがたいことに現在↓
この順位をキープしてます。

大賞などおこがましですが(笑)

ひとりでも多くの目に留まり
少しでもたくさん読んでもらえたら

それでいいと思っています。

少し前までは“何か形に残る実績を”
そう考えて頭を悩ませていましたが

まずは書くことを楽しまなければ…

そう考えるようになってから
肩の力が抜けて自然な感情で
文章が書けるようなった気がします。

開催期間は8月15日まで
いよいよラストスパートに入りますが

ま、よろしけれは目を通していただけると
本当にありがたく思います。

残り数日、がんばりますよぉ!