LOUDNESSライブ@松山SALONKITTY | みつ光男的 だれだれ日記

みつ光男的 だれだれ日記

家族と過ごす何気ない日常と好きな音楽、プロレス、自作小説について。
更には日々の癒しとなるアイドルについてなども長ったらしく綴ります。

8月3日に松山SALONKITTYで開催された

LOUDNESS

WORLD TOUR 2024 GREATEST EVER HEAVY METAL LIVE IN 松山 DAY1(1981-1999)

初日のライブに参戦してきました!

今回ワタクシは初期の曲がメインの
3日のみでしたが凄まじいライブでした!

過去に参戦したラウドネスのライブを遡ると
1986年の夏、高校1年の頃

何と!37年ぶりのラウドネスとなりました。

これだけの歳月を経ても
今なおメタル好きなみつ光男

これだけの年月を重ねても
今なお現役のラウドネス

どちらも共に同じ道を歩んでいるからこそ
こうしてまた道が交わったわけで。

会場は予想通り(笑)年齢層高め

ほんとに農作業終えて駆けつけた?
的なオジさん(おじいさん?)風なファンや

若い頃ちょっとヤンチャしてたっぽい
中年のオジさんとか…(笑)

息子さんと来ているお父さん

そしてワタクシのように若作りして
実年齢に抗うアラフィフ男女
それでいて会場の盛り上がりは
若年層ファン多めのバンドと比べても遜色ない。

ワタクシは上↑の写真を撮影してくれた
お隣り県から来られたオジさん
(自分もオジさんなのにw)と意気投合

自分で言うのも何ですがw
ワタクシ同様、かなり洋邦メタルに詳しい方で

入場後もメタル談義で盛り上がり
開演を待ちました。
今回、ボーカルの二井原実さんが
肺炎で療養後の復帰ライブで
一時期は開催も危ぶまれていましたが

そんな影響を感じさせないハイトーンの
相変わらず強力な歌声を聴かせてくれました。

個人的にギターの高崎晃さんの
とんでもない技術のギター演奏を
楽しみにしていたのですが

陣取ったポジションも高崎さん寄りで
これでもか!ってくらい堪能出来ました。

一段高くなっている場所なので
めちゃめちゃ見やすかったですね。
皆さんフツーに撮影してましたので
ワタクシもちょっと遠慮気味に撮影w

オープニングは彼らの標題曲とも言える
「LOUDNESS」

高崎さんのギターのフィードバックが
聴こえた時点で会場はみんな気づいてましたw

あ、1曲目は「LOUDNESS」だな、と。

この曲はデビューアルバムの1曲目、
これぞ正に日本のメタルの黎明の瞬間でした。

そこからアンコールラストの
「CRAZY DOCTOR」まで圧巻のステージ
そして音量がデカい!

過去に山梨でフェスに出演した時
長野県民から轟音の苦情が来たと言う
都市伝説まがいの逸話があるくらいです(笑)

会場で仲良くなった男性の方と
開演前から盛り上がったり

陰陽座などで繋がっているメタル仲間と
連絡取り合いながら

ライブ前もライブ中もライブ後も
とことん楽しめました。

また詳細な音楽的レポは現在、
noteに書き綴っていますので

公開まで今暫くお待ちくださいませ。

現在ドラムの鈴木さん(髭の人)以外は
オリジナルメンバー
(鈴木さんはワタクシと同年代くらい)
そしてオリジナルメンバーの皆さんは
既に還暦を超えている年齢でありながら
今なおバリバリの現役!

励みになりますし見習わなくては!

約2時間のライブ、声が枯れるまで
盛り上がりました!
ひとつ残念だったのが一番好きな曲
「S.D.I.」が演奏されなかったこと
今日のライブではなかろうか?とのこと

代表曲のひとつですし演奏しないことは
ないと思いますのでその線は強そうですね。

本当に楽しいライブでした
大阪の出身なので関西弁の掛け合いMCも
面白かったなぁ

メタル、って聞くだけで怖いイメージを
持たれる方もいらっしゃるかもですが

強面っぽくてもトークは穏やか、
そんなバンドが多いです。

ラウドネスクラスのバンドがキャパ300の
ライブハウスで見れるなんて

本当、他県のファンの皆さんは
めちゃめちゃ羨ましいはず(笑)

世界を相手に奮闘してきたバンドですし
キャリアや実績を考えても

これはスゴいことなのです!

また次回のライブに思いを馳せながら
しばらく余韻に浸りたいと思います、

まだ耳がキンキン言ってますし(笑)