せとうちめぐり@愛媛 2部
くーかとの握手レポの前に…
昨日、4月5日参戦予定のSTU陸上公演@愛媛のチケットが表示(電子チケット)され
せっかくモバイルで申し込んだんだから2列とか3列目頼むで、と
確認すると…
い、い、い、1列目!!!!!!!6番・・・て
さ、さ、ささ、最前列!!!
これがくーかの出演する香川公演なら言う事なしなのですが…
今回愛媛公演のエントリーメンバーに「榊美優」の名前はなし。
GWの繁忙期に香川遠征は厳しく、
「せとうちめぐり」香川に行くために4月28日を休みにしたので
翌29日の香川公演は断念…
『推し』の出ない愛媛公演に(これ、前回も同じこと言うてたなw)
どうモチベーションを上げればよいのかと…
その矢先の最前てw
とは言え、何かしらの…
予感がしてるんです…
何かの・・・w
もちろん事の成り行きは神のみぞ知る、ですが。
では今日の本題に…
僕の握手会デビューは遅めで2015年のNMB個別。
最初は普段、画面越しに観ているメンバーと握手できる、
それだけでテンション上がってましたが
何回か行ってるうちに僕にとっての「理想の握手」
もっと深く言うなら
「理想の握手の別れ際」を、思い描くようになり
いつしか「今日こそは巡り合えるか…そのシチュエーションに!」と思いつつ
僕がNMBの個別に行けるのは年に1度くらい。
いくら僕がガチ推しのメンバーでも
僕一人の思いでは叶う願いではない…
結局なかなかそんな機会は訪れず
僕の理想はきっと夢で終わるんだろうな、
そんな事を思いつつ
STUの握手会に行くようになり
なんばの推しであるなぎちゃん(渋谷凪咲)の
握手回数を軽く凌駕するメンバーが
現れました。
それが「くーか」榊美優ちゃん
既に握手会数ではこの日で
NMBで最多のなぎちゃんと既に並ぶ回数に到達。
SHOWROOMでの会話のようなやり取りと
実際の握手での会話の「濃さ」では今や右に出るものがいない存在。
ところが、ところがですよ
僕のこの長年の理想を
いとも簡単に実現してくれたのはガチ推しメンバーではなく
実はこの日、別に存在していたのでした。
「夢ってこんなに突然、あっけなく叶うものなの?」と
しばし呆然としながらも
その時実現した「理想」は
僕の描いていたのと比べると
100%完璧ではなかった。
やはり夢が叶うならそれは完璧であってほしいし
増してや、自分の推しであってほしい。
でもそれは僕が何とかして何とかなるものではなく
メンバーの意思で決まる…
そんな僕の夢がいつか叶うといいな、
そう思いながら
僕は「木示申 推し」の友達と
2部のくーかとの握手で連番していました。
実はこの事にも意味があったのです。
くーかはこれまでの僕の行動や発言から
薄々気づいているかも知れないのですが
(実際そんな内容の会話もしたし↓)
僕は基本、たくさんの人で行動するのが苦手なタイプ。
カッコよく言えば「群れるのを嫌う」
悪く言うなら「自分勝手で我が道行くタイプ」
前の「すごいもの博」の時も一人でくーかコールをしてたし
前回の握手会では連番するわけでもなく一人で
そして今回のライブもみんなと別ブロックで息子と2人
決してみなさんと関わらない、とかそういうのではなく
同じ場所からよりも違う所からもコールが聞こえる方がいいかな、とか
周りにいる箱推し系ファンの人たちを巻き込んでやろうとか
そんな企みもあって、のことなんです。
でも、僕の行動だけ見ると
くーかは僕が常連のみなさんと絡んでないのでは?と思ったりもして
3人で連番、それも敢えて真ん中のポジションで並ばせてもらったのです。
「あ、みつ光男さんも○○さんや△△と話してるやん」と、
くーかが一見してわかるように。
ま、正直僕がこの3人では最年長は間違いなしなのでw
ファンと言えどやっぱり親目線になってはしまいますが。
並んでいる間も3人で話したり何だかんだで盛り上がる。
1人もいいけど連番も悪くないw
すぐ目の前にくーかがいると言うのに、くーかの隣のとろちゃんが視界に入った瞬間
僕はすぐ後ろに並んでる友達に
(光) 「実はビジュアルではとろちゃんが一番なんですw」(小声)
(友) 「え、そうなんですかー?」
(光) 「とろちゃんて、昔のりぽぽに似てません?」
(友) 「あー、わかるー!それ、わかります!」
実はこの少し前に僕はりぽぽから始まった、と言う話をして
こちらの愉快な友達もNMBのアカリン(吉田朱里)推しなので
なんばのネタでやたら盛り上がったのです。
そんな話をしてる間に前の友達がくーかと握手。
僕みたいなくーか推し歴の浅いファンではなく
古参で常連の「ミスター男前」さん。
そして彼の握手の別れ際、これぞ僕の描いていた『理想の別れ際!』と言うのを
目の前で見てしまい
うらやましいやら悔しいやら(笑)
これこれ、こういうの、体感したいんや~、と思ってる間に
当然ながら次は僕の番だw
【握手会 2部】 (カッコ内の文字は通算握手会数)
≪榊美優レーン≫
【榊美優 (6回目)】
く) 「あ、みつ光男さーん」
光) 「おつかれくーか♪」
光) 「…(笑)」
く) 「…ふふ」
緊張、ではないんですw
ただただ顔を見ながら笑い合うと言う謎の沈黙w
でもぎこちなさとか堅苦しさのない
「心地よい沈黙」なのですw
光) 「…(笑)」
く) 「なに~?(笑)」
光) 「にぼし、聴いた?」
く) 「あ、『にぼし』ねー、聴いたよ~♪」
光) 「正解やった?」
く) 「うん」
光) 「そっか(笑)…よかったよかった…」
く) 「ふふ」
光) 「じゃ、『@』の後ろ、明日(のSHOWROOM配信の時)から外しとくね」
く) 「あ、そうやねw 外すんや、明日からw」
【剥がし介入】 「間もなくお時間でーす」
光) 「わからんことあったら、また聞いて」
く) 「うん、ありがと」
【剥がし】
ここです!このタイミングなんですよ!
僕の思い描く「理想の別れ際」
ここから先は「妄想」ではなくノンフィクションでw
握手時間が終わり当然ながら「剥がし」氏に後ろから肩を持たれて
剥がされようとした、その時でした。
くーかが手を離しませんw
くーかが僕の手を離さないので
握手した状態でそのまま「剥がし」氏に体だけ移動させられるw
それでもまだ握手した態勢のまま続く会話…
光) 「次は瀬戸大橋(のライブ)やね」
く) 「はーい、楽しみー♪」
そして遂に剥がされてお別れw
ブースから出るまでくーかはしっかりと最後まで手を振ってくれました。
これ以上の「神対応」はもう望めない、てくらいの
神対応でした♪
まるで、
結婚を反対されたカップルが
双方の親御さんに無理やり引き離されるようなシチュエーション
これこそ、僕の描いていた「理想の握手の別れ際」だったのです。
実は「1部」でももちゃん(門田桃奈)との握手で似たような体験をしたのですが
それはあくまでも複数メンバーレーン。
単身のレーンでこの体験こそが僕の「理想」だったのですw
↑もうヤバい世界、行ってます?www
僕はまだ日の浅いくーか推しです。
握手会も前回の大阪OMMと今回の新居浜せとうちめぐりで2回
本店の握手会においては未だ未参加…
にも関わらず、
くーかの中で僕「みつ光男」の存在はしっかりと認知してもらえてるようです。
新参古参、差をつけずに同じように接してくれる…
ファン冥利に尽きますw
上記の会話
おそらく他の方が呼んでも「???」となると思うんです。
この会話の内容は
以前のSHOWROOM配信からずっと続いているストーリーで
ようやくこの日、『完結』となったのです。
詳細はこちらを↓
僕も握手会はまだ「ベテラン」と言えるほどのキャリアではなく
むしろルーキーくらいなのですが
トークネタに関しては常にがっつり仕込んでいます。
当たりはずれはその日の運にもよりますし
その日の話題で盛り上がる日もある。
強者のなんばメンバーと「鍛えた」握手によって
その成果が少しずつ実を結んでるのかなー?
なんて自画自賛してみました。
でもやっぱり純粋に「楽しむ」と言う気持ちが大事だな、とも思いました。
次回は4月28日、くーか生誕記念日の
「せとうちめぐり」@香川 イオンモール高松
盛大にお祝いしてきたいと思っています。
帰り道、「異次元空間」である会場のノースモール駐車場から
「現実」にもどりながら
(光) 「ようやく『にぼし』完結しましたw」
(友1) 「ようやく、ですね~」
(友2) 「ついにw」
さすがくーかルームのみなさんw
よくご存じでw
息子と合流しようと連絡取り合いながら歩いていると
目の前を歩いてくる息子と合流でき
またの再会を約束しつつ、友達に別れを告げました。
その途中で偶然にもついさっきまで話し込んでいた地元の友達にも出会い
再会を誓い合いました。
心地よい余韻は息子と合流してからも消える事はなく…
既に気持ちは次回のイベントへと思いを馳せるのでした。
【次回予告】
時系列がずれてしまいますが、次回は握手前のSPライブの模様を。
この広い会場で、我が推しメンは僕と息子のことを見つけてくれたのか?
あの曲は?この曲は歌われたのか?
突然のサプライズや突如始まったステキな企画などなど
ご期待くださいませ。
そして久々の「父子珍道中」へと続きます♪