AAA広島ライブ後の「帰り道トーク」
今回はAAAライブ特別編として
広島からの帰り道で盛り上がった主に「父娘トーク」の中から
あれこれ抜粋してみました。
「怪談!しまなみの海」
来島海峡SAでのプチ恐怖体験(笑)の後
何故か怪談トークで盛り上がる。
長女の親友Rちゃん⇒名前のヒント:名前も『R』で始まるホラー系(笑)
何故かホラートークをLINEで送ってくるんだとか(笑)
僕も大学時代の「きもだめし体験」とか
大学時代住んでた下宿での恐怖体験などで盛り上がる。
最後には「ほら、あの道路標識。きもだめしの帰りに標識の中から出て歩いてたんやで」
と、指さした先にあったのがこちら(笑)
(長女) 「うそ~、いや~」
(光) 「うそうそ」
あまりにも笑える怪談トークだったからか
怪奇現象はまったく起こりませんでした(笑)
「どのアーティストも熱い!広島ライブ」
長女曰く「今回の広島はいつもよりテンション高かったみたい」
周りの人の話を聞いていても、
広島の盛り上がりは他のライブ会場とは歴然の差、との事
そう言えば陰陽座もステージに汗がたまった、と言う伝説のライブは
広島公演だったような記憶が。
次回は広島ライブ、参戦してみたい。
ナミキジャンクションあたりで(笑)
「桃鉄で予習」
広島の地理を地図で確認はもちろんですが
みつ光式の下調べはプレステ2のゲームソフト
「桃太郎電鉄」
全国各地を電車を旅して資産を増やす、というゲームなのですが
うちにあるシリーズは「西日本編」なるものがあり
ゲーム上の地図でちょっとした下調べ(笑)
出発前にやった時、目的地が「尾道」になったのも何かの縁でした。
(光) 「あ、この地名、桃鉄で見たわ~」
(長男) 「結構役に立ってるやん」
ほんまかいな(笑)
「『恋するフォーチュンクッキー』振り付け断念」
みつ光家の定番、アイドルトーク(笑)
実は最近、みつ光男
筋トレ、体力作りの一環としてダンスの動きを取り入れようと思い
「くりぃむナンチャラ」と言う、くりぃむしちゅーのテレビ番組の中で
「恋するフォーチュンクッキー」の振り付けを小一時間で覚えようと言う
コーナーがあったのですが
ここでAKB48、大家志津香先生(笑)の振り付け指導を参考に
ちょっとトライしてみようかと。
長女も友達とダンスの練習していた事もあり
「恋チュン」はAKBの曲の中でも割と簡単、との話だったので
ま、できるやろと軽い気持ちでやってみたら
これがなかなか(笑)
もうイントロの時点でつまづくし
1曲終わった時点でヘロヘロ、倒れ込みそうになった(笑)
敢えなく「恋チュン」」振り付けマスターを断念。
覚えたら宴会芸にでもなったんだけどな(笑)
そんな話をすると
「簡単そうで難しいもんね~」と長女。
しかし、部屋で一人「恋チュン」躍るおっさん
気味悪いんですけど、の声が(笑)
「みつ光男、『指原莉乃』を語る」
ワタクシ、AKBメンバーの中でもかなり昔から推していたさっしー
何かね、ひねくれてるんかも知れないけど
スキャンダルとかあると逆に人間味を感じて応援したくなるってのもある。
そんな話から始まり
先日の総選挙までを熱く語るの巻(笑)
嫁曰く「多分、○○ちゃん(長女)相槌打ってうけど全然聞いてないよ」
あ、別にいいんですよ(笑)それ、お互い様(笑)
(長女) 「私(の話)も返事さえしてくれてたらそれで満足やし」
お互いがお互いの話を右から左に聞き流しつつ
お互いは言いたい話をして満足・・・
で、話の内容をあまり覚えていないから、また次の機会に同じ話をしたり(笑)
「さすがB型親子」
血液型というより、性格が似てるんでしょうか?僕と長女(笑)
で、さっしーの総選挙の時のトーク
観られた方いらっしゃいますか?
本屋さんでAKBの本を見た若い女性が、さっしーを指差して
「こんなのがセンターになれるんなら、私もAKBに入って楽な生活したい」と
言った、って話。
それと似た話、僕も5年くらい前に
体験したことがあるのです。
この話、また別の機会にUpしようと思います。
「みんな、がんばってるんやで」と言うのが
我がみつ光家のAKB評、総意です。
「ゆきりん、株を上げる(笑)」
嫁は、普段そんなに誰かの事を悪く言うことはないのですが
何故かAKBゆきりん(柏木由紀サン)を酷評するのが趣味かってくらい
画面に映る度に、何だかんだと(笑)
正直、僕もタイプではないし
そんなに「推し」ではないのですが
先日の「いきなり!黄金伝説」を観ていて、飾らない言動や
奔放な振る舞いに好感度Up
長女も「昔はブリッ子ぽい感じやったけど今はそうじゃないしね」
他にも握手会での『神』対応の素晴らしさなど
みつ光家でもゆきりん株、急上昇中(笑)
職場の後輩(20代)も
「ゆきりん、3位でしたよね~、2位と入れ替わってるたらな~」
(光) 「おい、それ俺の前の前で言うか」
と、仕事中にAKB論争が勃発。
隣にいた先輩(50代)が
「お前ら、幸せやな~」とポツリ。
若い連中ならともかく、40代のオヤジ(ワタクシです)が
「○○かわいい」って真顔で熱く話してるのが笑えたらしい。
と、その話でまた盛り上がるみつ光家も幸せなのかも。
はい、ゆきりん株、上がりましたが
みつ光男の中での「神5」には、まだランクインしてないです(笑)
僕の中の「神5」・・・?
興味ない?
ま、そうですよね(笑)
「花火大会」
そんなこんなでまだまだ続く「アイドルトーク」
AKB総選挙の話で長女が
「何か順位とか決めんでもいいのにな、総選挙と言いつつ、ガチじゃなくて『出来レース』っぽさがイヤやわ」
何故か「と、言いつつ」に食いついたのがみつ光男。
大学時代の音楽サークル、合宿の時の「花火大会」は
「花火大会」と言いつつ、1・2年vs3・4年の
先輩後輩の容赦なきバトルだった、って話を。
この音楽サークル、体育会系顔負けの飲み会が激しいことで有名でした。
この合宿も花火大会が終わると飲み会が待っている。
なので、我々後輩の中で一致した意見は
「先輩を潰して(笑)飲み会を中止にする」
歴代の後輩がやろうとして、やっぱりできなかった
この先輩潰し
僕らはなんの躊躇もなくやってしまった。
ちょっと待て?
何故「花火大会」で先輩を潰す?
そうなんです、このサークルの花火大会は
花火を打ち上げてその優美さを競うのではなく
打ち上げ花火をミサイルの如くぶつけ合い、全滅した方が負け
と言う下克上バトル。
ロケット花火がお尻に当たった時に痛さと言ったら(笑)
最終的に僕の放ったロケット花火が4年生のメガネを直撃、そのまま帰った(笑)
他の3、4年生も
このバトルに関しては上下関係は無用で、とのお達しが出ていたのですが
歴代の後輩たちはで「その後」が怖くてできなかったらしい。
「お前ら、どうかしてるよ」と2年の先輩が呆れていました。
せっかくなので、「勝利の宴」と1、2年で飲み会が始まり
結局いつものようなグダグダになってしまった、と言うオチもあり
その騒ぎぶりに怒った3年生と険悪な状況になり
飲み会が中止になった酒の借りは酒で、と
後日、飲み会が開催されたのですが、ここでも3,4年が先に酔いつぶれて
僕らが完全勝利した、と言う
ちょっとした武勇伝的な話もしたり。
長女は驚きながらも
「そう言う世界もあるんやね~」と。
他にもあれこれ、エピソード話して
僕の学生時代のハチャメチャな話、子供
にしたのは
今回が初めてだったかも。
父ちゃんも若い頃は、こう見えて(どう見えて?)おちゃめしてました(笑)
「バンドマン時代」
若い頃の話ついでに、僕のバンドマン時代も話もあれこれ
大学に入ったその日に髪の毛を紫にした話とか
ライブハウスでバンド活動してた頃の苦労話とか
ただ、若い頃は自分のやりたいことやっておかないと
年取った時に後悔したり、
「○○だったから」と何かや誰かのせいにしたり、とか
そんな思いをしたくなかったから
若い時に自分のやりたい事を全部やったんだよ、って話をしました。
それで、実力と運があればメジャーな世界にも行けてたんだろうけど
自分はそれが何か足りなかったから普通の社会人になったけど
やらなくて後悔するよりは、やって壁の高さを実感したり
達成感や充実感を得たら、人間的にも成長できるし
後になると、それもいい思い出になる。
だから今は「あれ、やりたかった」と
何にも思い残すことはないし、後はのんびり趣味に没頭したり
家族との時間を大切にしたり、とかの
気持ちの余裕もできる
と、僕にしては珍しく真面目な話もしました。
長女も「私ならダンスとか、好きなこと続けてみるのもいいな、でも・・・」
人と接するのが苦手な長女はなかなか前に進むのが大変ですが
最近、Rちゃんたちと新しいダンスユニットに参加する決心もしたみたいで
少しずつ前向きになってるようです。
ボウリング選手の、のいちゃん(岩見彩乃ちゃん)も引きこもりのアニメおたくから
プロボウラーを目指す、ってとこまで来てるわけですし
やってできない事はない、ですよね。
「『オッケ~オッケ~』は誰のフレーズ?」
帰り道トークの中で、何か話すたびに
「オッケ~、オッケ~」と返事をしていたみつ光男。
それは、誰かの言ってたフレーズだったのですが
もう、広島市内からず~っと思い出せず
「誰やったかな?誰やったかな?」
(長女) 「その言い方、どうしても狩野英孝に聞こえる」
それ以降、ず~っと英孝ちゃんの顔が浮かんで
どうしても思い出せない。
「あかん、考えたら思い出せんから、この話題忘れよう」
「もう、ここまで出てきてるのになあ」
で、会話の度に
「オッケ~オッケ~」と言って
「あ~、また言うてしまった~」と悶絶の繰り返し。
ようやく松山市内に入ったくらいで
「あ、『ひるたまこ』さんや~」
「誰、それ?」
NHK松山のお昼の情報番組「おひるのたまご」に登場するキャラクター
「ひるた まこ」さんでした。
そんなん、誰もわからんわ~、と車内大爆笑。
やっぱり地元に帰ると地元のキャラ
思い出すんかな。
ちなみにこちらの「ひるた まこ」さんはゆるキャラではないので
全国的に有名になることは、ないでしょう(笑)
こんな感じで
みつ光家が旅に出ると延々と話が続き、一瞬の沈黙もないくらいにぎやか。
僕が子供の頃の家族旅行と比べると、正に「雲泥の差」の楽しさですが
これが厳格な父に静粛な母、と言った昭和と違う
「時代の流れ」なのか
我が家だけなのかは知らないのですが(笑)
行き帰りが賑やかだと、疲れも軽減するし
思い出も増える、そんな気がします。
長々とお読みいただき、ありがとうございました。
この辺りで、
「父はあくまで運転手 長女のAAA広島ライブ参戦記」
お開きとさせていただく・・・
その前に・・・
緊急決定!夏の大阪!!!家族でライブ遠征!!!
実は6月末に当落発表があり
長女が申し込んでいた
ジャニーズグループ「Hey!Sey!Jump」大阪城ホールのライブ
チケット、ゲットしましたぁ~!!!!
時は8月2日
みつ光家の面々が大阪へ伺います~

しかも、恐怖の深夜バス

「水曜どうでしょう」の「サイコロの旅」をご覧になった方は
夜行バスの旅がどれだけ過酷かはご存知のはず、
しかも、僕は昨年の夏、
この深夜バス経験済で、しばらく首寝違え状態が続いたという
いわくつきの深夜バスで敢えて(と、いうより貧乏なので)
しかも、1泊して翌日は4年ぶりのUSJ観光
この後、生活できるのか(笑)
冗談はさておき(笑)
単独遠征は何度もあるものの、家族で大阪中心地に行くのは初めて。
あそこやここや、連れて行ってあげたいとこやみんなで食べたいもの
たくさんあったので
限りなく楽しみですね。
ライブ当日は途中から嫁・長女班とみつ光・長男班に分かれて
難波、心斎橋、鶴橋あたりを散策予定。
『なんば』ならワタクシ、いくらでもご案内しますぞ。
この曲に出てくる場所、全部行きたいくらいです。
(お借りしました、ありがとうございます)
NMB48 「NMB48」
実は曲中に登場する歌詞
「りくろーおじさん」や「たこやきの『わなか』」
「551」「二見の豚まん」
「戎橋」「なんばウォーク」「グリコのおじさん」
「グランド花月」
そして、陰陽座ライブでお馴染み「なんばHatch」
この曲で出てくる場所、ほとんど行ってるもんな(笑)
後は「重亭」のハンバーグ「自由軒」のカレーに金龍ラーメン
思いと胃袋が膨らみますな(笑)
この曲に僕が「なんばの目印」にしている
「ビックカメラ」も登場してほしかった(笑)
それでは皆様、次回のレポまでさよおさら
