たんまり宿題があった長男
昨日は僕がお休みだったので
「たまには宿題でも教えてあげたら~?」と言われ
わからないところを教えてあげようと
長男の部屋へ。
しか~し、僕と長男が一緒だとどうしても
わいわい賑やかになり
「ちゃんと勉強しよんの~!」と嫁の声。
地理のプリント3枚はなんとか終わり
次は英語の単語。
僕が読み上げた英単語を長男が
テスト形式にノートに何回か書いていく、という感じ。
中学生には覚えたての単語はなかなか難しい(笑)
いす⇒chair
で、最初の難関に突入。
「c・h で次、何やったかな?」
「a・i・rやで」
ん、a.i.r???????
そう言えば・・・
「ウェ~ルカ~ム トゥ~ ヨ~ ナイメ~

「何よ、その歌」
↓この歌
(お借りしました、ありがとうございます)
ANTHRAX 「A.I.R」
「この単語、忘れそうになったらパパの歌を思い出したらええんや」
「そんなので覚えられるかいな」
次につまづいたのは
窓⇒window
「な、な、な、な~んどでも囁くわ~

「知らんがな~」
(お借りしました、ありがとうございます)
橘いずみ 「WINDOW」
「テストでわからんなったら、『いつだって 私は歌う~♪』で思い出すやん」
「あ、でも、それいいかも」
実は僕も、この関連付けと言うか紐付けというか「こじつけ」的な覚え方
よくやってました。
その頃から曲のタイトルとか参考にしてたなあ。
嫁が「そんなんで覚えれるんかいな?」
と、呆れ顔。
いつになく賑やかに勉強してるもんだから
本当に勉強してるのかと不審に思った(笑)
嫁が何度も登場。
で、長男にとっては
ジュース⇒juice
みたいな、読み方そのままじゃない単語が難しいらしい。
「ジュースと言ったらこの曲しかないやろ」
(お借りしました、ありがとうございます)
buono! 「Juicy He@rt」
「ボーノ、か~」
「違う~、覚えるのはジュースの方やで」
何だかんだで3ページ
単語の練習を終えたのですが
僕の英語の発音の仕方が笑えたらしい。
常に最初に「おぉ~」「うぅ~」と言った後で
単語を言うんだとか。
「うぉぅ~、も~にんぐ~」
みたいな感じで(笑)
これ、実は昔大好きで大笑いした
「ダウンタウンのごっつええ感じ」で松ちゃんが
英語教師やってたコント、
どうしても英語の発音の時は
この真似して
「ま、まよね~ず」とか言ってしまう(笑)
「マヨネーズなんかないがな」と長男に突っ込まれる。
「ほんとに勉強しよんの?」と嫁に突っ込まれるものの
こういう覚え方の方が過去の経験上、絶対忘れない・・・はず(笑)
(お借りしました、ありがとうございます)
「ごっつええ感じ 松ちゃん 英語教師」
で、検索したら見つかった(笑)
久しぶりに観て大爆笑
しかし、これゴールデンタイムのに放送して大丈夫やったんかいな

イッツ、グ~!!(笑)
確かこの次のコントでは松ちゃんが浜ちゃんに
マヨネーズをかけたような記憶が(笑)
このシリーズ、好きやったなあ。
しかし、画面後ろの篠原涼子
めちゃめちゃ若い(しかもセーラー服)
単語だけじゃなくて
文章も出てくると、英語は難しくなる。
「dog~、dog eat dog~」
「犬が犬を食べるんかい!」
でも、ほんまにこんなタイトルの曲
あるんです。
(お借りしました、ありがとうございます)
AC/DC 「DOG EAT DOG」
AC/DC、最初はあまり聴いてなかったけど
色んなジャンルの音楽と出会ってから
ちょっと年取ってふと聴くと、めちゃめちゃカッコいい。
いつ聴いてもいつのアルバム聴いてもカッコいいってのは
とてつもなく凄い事なんですね。
で、長男の宿題
無事終わりました、めでたし、めでたし(笑)