高校生の頃、こんな経験した事ないですか?
席替えで、たまたま後ろの席になった女子がいて、
今まで話した事もなかったのに、席が近くなった途端
後ろから鉛筆でつついてきたり、椅子を足でトントンしてきたり・・・
気がつけばいつの間にか会話も増え、
もしかしてこの娘は僕に気があるのでは?と思って少しアプローチしてみると
笑顔で軽~くかわされる、そんな事の繰り返し。
T-ARA
を初めて見た時にそんな淡い思い出がふっと甦りました。
彼女たちを一言で例えるなら「小悪魔」
ほっといたら何かしでかしそうな危なっかしさが常に漂っているのです。
妖精って実は見た目、みなさんが想像するような、
(例えば『ティンカーベル』)
かわいらしい感じではなく、実は醜悪な悪魔的な容姿でありながらも
イタズラの内容は何かを隠したり、とお茶目だったりする。
それならばT-ARAは「美しき小悪魔的妖精」ですな(何だか回りくどい表現だ)
でも、それこそが世のオヤジ連中を引き込む「小悪魔的」な魅力。
まんまとハマってしましたしたな、みつ光男(笑)
「Bo Peep Bo Peep」の猫ダンスを初めて見た時、
「これ、かわいいね」
のん気にそう言った子供たちに僕は言いました。
「ヤバいで、これ以上見てしもたらパパ、ハマるかも知れんから。これ以上絶対に見ぃひんから」
もう時、既に遅し。
(映像お借りしました、ありがとうございます)
おいおい!って感じの80年代風ディスコサウンド「Roly Poly」で
僕は完全にT-ARAの世界へ足を踏み入れてしまったのです(笑)
(映像お借りしました、ありがとうございます)
↑オープニングの妙なノリの演技がKARAの「GO GO サマー」のパロディっぽいですが・・・
何せ「2011年に韓国で最も売れた曲」そのクオリティの高さは間違いない。
訪れたCDショップはシングル売り切れで軒並み入荷待ち状態。
2月に行った松山市での「韓流フェア」では他のK-POPガールズグループよりも
広いスペースに所狭しと並べられたグッズ。
そして職場の先輩(もちろん年上)までもが「着うた」にするほど(笑)
ヤバいです、あと数日(6/6発売)で日本デビューアルバム
「Jewelry box」届いてしまいます、そーなんです、既に予約してるんです(笑)
新曲「Lovey-Dovey」も毎日職場の有線で、これでもか!ってくらい流れてます。
でも、KARAの「STEP」聴いた時に思ったのですが、
K-POPって日本語よりも韓国語のバージョンの方が圧倒的に好きです。
僕の中でK-POP四天王(いや、四大女王?)のポジションが微妙に変わりつつあります。
↑ここは「誰やねん!」ってツッこんでくださいね(笑)
実はKARAとT-ARAってスペルが一つ違うだけなんだなあと初めて気付きました。
どーでもいいですか~?(笑)