今までの記事です
①(2023-06-02)
②(2023-08-09)
③(2023-08-09)
下がアスファルトなので「あぜ楽ガード」で囲みました
この特殊な状況で国鉄時代の甲駅開業時の1959年に植えられてから60年以上生きているので、根元からバッサリ切られていますが、思っていた以上にタフでした。ひょっとしたら来年花が咲くかもしれません。というよりも早く大きくなるように稲作で使う「あぜ楽ガード」で囲いを作りました。幅30cm5枚と幅40cm2枚使っています。長さはどちらも120cmです。「あぜ楽ガード」は通気性が悪いけれど耐久性があります。それから大粒の鹿沼土(14リットル入り2袋)をかけて、自作のもみがらぼかし肥料をかぶせて、微生物資材のMK菌100ccを12リットルの水に溶かしこんでかけておきました。やることは以上で終わりです。後は見守るだけです。
(2023-10-10 あぜ楽ガードというのはこういうものです。)
(2023-10-10)
(2023-10-10 30cmのあぜ楽ガード5枚連結させて鹿沼土2袋をまいたところ)
(2023-10-10 数年前に作っておいたもみがらぼかし肥料です。60kgほど使いました)
(2023-10-10 微生物資材のMK菌です)
(MK菌はこういう微生物資材です)
(2023-10-10 もみがらぼかし肥料をかぶせたところ)
(2023-10-10 作業終了)