恥の多い生涯を送っております。 | 満丸は週一で投稿するの

満丸は週一で投稿するの

初めまして。満丸と申します。
ニコニコ動画にてゲーム実況を毎日投稿しております。よければどーぞ。

http://www.nicovideo.jp/user/50144527?zeromypage_nicorepo

 通常であれば、だいだい半年くらい空けてここへ帰ってくるのに

この度はずいぶん早いご帰還ですこと。ご機嫌麗しゅう。

 

 毎度のことながら、ここに舞い戻りましてございます。どーも。

 

 ※未来の時間軸から失礼いたします。こちらの時間軸は2023/12/07 17:30でした。以上、未来の時間軸の私でした。

 

 何しに来たんや。というお話の前に、一つ懺悔をさせてはいただけませんでしょうか。

誰にも本当のことを言えないのです。もちろん、家族、友人、元職場の方など、到底言えたものではないのです。

 

 こんな嘘つきはいっそ一思いに爆ぜてしまったほうはよろしいのではないでしょうか。

なんの得にもなりやしません。害悪にございます。どうでしょうか?と、誰かに問い詰めていただきたいものです。

結局、ごたごた言っても、私はあの職場にお似合いの人間であったことは明白です。外に出てのみわかることだったので、あの職場には本当に申し訳ない事をいたしました。私がやらかしてしまったあの商品が、不利益な形となっていないことを切にお祈り申し上げる所存です。ついでに、訴えられたりしないようお願いしたいもんです。ふざけてるわ。笑う。

 

 さて、ひとしきり懺悔も終わりましたし、誰かに聞いてもらいたかった部分は終わりました。

これを絶対に見ることのない親戚の女の子へ、今は人生のどん底と思っていることでしょうが、世の中はもっと深く腐り、もっと生きにくく、息継ぎの難しい場所です。ゆえに、あなた以上のド腐れが山ほどのうのうと生きています。安心なさい。少なくとも私はそのド腐れのうちの一人として、あなたを下から見ています。ここへは来るなよ。こんな大人にはなるな。と、つづっても、届ける気なんてさらさらないのだけれど。

 

 人間失格は3ページ読んで飽きました。カフカは変身以外読んだことがありません。夏目漱石?Kの人でしょ。

私は頭がよくない。一つのこともまともにできない。支払いを忘れてブラックリストに入り、未だ携帯すら自分名義に変えることができない。そんな人間でも、ありがたいことに太ることができるほどの飯にありつき、ニートを満喫している。

くだらない。本当にくだらない。周りと比べてばかりの人生。そのくせ、自尊心の塊。体裁ばかり取り繕う天才。

そんな能力を鍛える前にやることがたんとあったんだろうな。一つも、頭をかすめることなんかないけど。

 

 ここに来る時に楽しい話を持ってきたこと、あったかしら。

いつもいつも、適当にポエム書き散らしてかえっているから、被害者意識バリバリのオナニー処理場と化してしまったわね。

本当は、ここは、私の夢の場所だったというのに。私が、夢に見た、明るい場所であるはずだったのに。

 

 なんて悲劇のヒロイン振りかざすのもしんどい年になってきました。もう立派なアラサー、角栓だらけのイチゴ鼻引っ提げてしみったれたほっぺにコンシーラーを叩き込む、そんな私になった。

 

 一人で、生きていくんかね、この家で。この家で、家族以外と住むことなく、生きていくんかね。

こっから先の人生が、前以上に見えなくなった。私は、私の周りはって、そればかり。目標もなく、社会的地位もなく、

一人で生きていくにはあまりにも脆い。誰かに寄生しないと携帯も車もクレカだって家だってなにも準備できない。

一人で生きていけない。大学のころ、こんな考え方になるなんて露とも思っていなかった気がしてる。忘れているだけかもしれないが、それでも、不安が漠然としすぎていて、ここから先の未来を具体的に危険だとは思っていなかったように思う。

 たらればなど意味がないことは、少ない人生経験の中で叩き込んできた。これだけは、自信を持つことができる。

たらればを語るのはこの世の何よりも無駄。語るのであれば、解決策を見出すことに尽力したほうが幾分かましである。

なんて大層に並びたてたところで、今の私はニート。仕事の失敗を問いただされるのが嫌で、金にものを言わせて家族すらもだまして楽して逃げた社会不適合者。嘘だらけの人生。そんなやつ。そんなブラックリスト人間が高説垂れ流したところで。うける。

 

 それでも友達だよと、言ってくれる数少ない友人たちへ

こんな奴と友達は、あなたの価値を落とすから早く離れなさいな。あなたがツイッターに私の写真を上げるたび、あなたの運気を吸い取っているような、そんな気になるのです。大切な友達に、そんな思いをしてほしい友人がどこにおりますかね。

と、格好つけてはいるものの、離れたら離れたでまたグダグダグダグダと文句と被害者面を持ち出す己に辟易とします。

 下らん。下らんな。こんな文章を30分以上かけて打ち込んで悦に入ってる自分気持ち悪い。嫌いだ。

下らん。本当に下らん。何も、何も、何も成長もなく、何の我慢も聞かず、好き放題生きて、その結果つけを払っているだけのくせに生きにくいですなんて顔して生きている自分が気持ち悪い。気色悪い。

 一人で生きていけないなら、下僕にでもなりましょう。誰かに一生可愛がってもらえるような、ペットでいさせてもらえるような、そんなものを目指しましょう。だって、私は、一人では生きられないんだもの。あははは

それもできないなら、あなたには何が残るの?あなたの嫌いなたらればなら、私はバイトを辞めなかったし、学校にもちゃんと行くし、携帯代だって電気代だって水道代だって滞納しないし、部屋だって掃除してた。クレカの支払いだって忘れなかったし、年金だって全額免除になんかしなかった。教授に嫌われたくないと思うことだってなかった、卒論だってきっと優だった。仕事だって、東京の第一志望に受かってた。今も東京で一人暮らしを続けて、彼と結婚してた。

 あぁ、なんて、無駄な行為なんだろう。むなしい行為なんだろう。こんなにもあきらめきれないものばかりが溜まって蛆がわいていたなんて、今の今まで気が付かなかった。書き出してみるものだね。こんなにも進んで自分からここへ来ていたのか。

 

 こんなにも愚かで、こんなにもどんくさい自分、なんて、なんて愛いのかしら。

生きるのが本当に下手なのね。かわいいかわいい私。自分からつんのめって、痛いって周りに泣くのね。

 

 一つくらい、やり切って見せたら?と、誰か言ってくれと、まだ思ってるのよ。なんてかわいそうなのかしら。

 

 書きたかったこと、多分これじゃなかったんだよ。

仕事がごたごたする直前から急に交友関係が広がって、いろんなところに行くようになって、

旧友がどんどん減って、入れ替わって、追いつけない、うれしい悲鳴もあげていたのに。

 

 ブーケトスの先が、これですが、あのブーケが気の毒でならないの。

ごめんね、あなただって私のもとに来たくなかったでしょうに、ごめんね、ごめんね。

運命だと思ったの、私。あきらめたとたんに形となって運命が変わったんだって思った。

その場面を切り取って私に差し出してくれたあなたが運命なのかもって。

でも、辞めようね。こんな気色の悪い人間は、必要としてくれる泥船に媚びへつらって生きていくから。

明るいところにいる皆様に怪訝な顔されないよう、まずは地に足をつけるところから。

誰よりも甘やかしてもらったわけだから、そろそろ子どもを卒業しなくては。

 

 何から始める?

 

 

はれたびぉうなら