ある1つの【概念】が、
違う場所で沢山起こること。
例えば昨日は、【決着が付く】という【概念】が色んな分野で起こった。
相撲で優勝者が決まった。
【決着が付く】
柔道の阿部詩織選手が負けた。
【決着が付く】
視聴率が過去最高の格闘技で、
朝倉未来選手が負けた
【決着が付く】
昨日は、【決着が付く】という日だったのだろう。
どうして、
・同じタイミング
で起こるのか?
まず最初に、
この宇宙には1つも【概念】が無かった。
そして、ポコポコと【概念】が発生し始めた。
生まれたての【概念】は、
シンプルな固有振動で、自分一人で周期性を持って震えていた。
ある日、
【決着が付く】という【概念】も生まれた。
するとその概念は、他の【概念】と絡み始める。
【決着が付く】×【赤】
【決着が付く】×【気温】
【決着が付く】×【鳥】
右辺も、それぞれが周期を持っている。
【決着が付く】×【3】
【決着が付く】×【2】
【決着が付く】×【4】
宇宙に生まれた【概念】はこうして、
自分自身「以外」の【概念】と絡み合って行き、
3回に1回起こる赤
2回に1回起こる気温
4回に1回起こる鳥
の中に【決着が付く】という振動数を持って、
潜んで隠れた。
当然、最小公倍数のタイミングで、
一気に揃って顕出してしまう。
上記だと「12回」寝て起きたら、
全部が同時に起こるように。
たぶんこの人フェスで日焼けし過ぎて
何言ってるか全く分かんないんですけど!
とにかく、
生まれたての【概念】は、周囲と絡んで行き、
いつか「同時多発」的に、その全てが重なる日が来る。
昨日は、【決着が付く】という【概念】が、
たまたま最小公倍数を迎えたのだろう。
同じように、よーく観察してたら、
その日の地球が、何の【概念】で同時多発的に「揃っているか」が、
見えてきますよ。
さぁ、今日はどんな日だ?
今日から始まる一週間もファイト。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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