イキナリアシタバライブ

とかバカみたいな名前つけて、

いい年したおっさんがステージではしゃぐだけの、

地獄のような会に、新潟から、北海道から、全国から来てくれて

本当にありがとうございました。



伝わったのは「波」じゃなく、情報であるという話しから始まり、

ほぼ物理の授業でしたが、たまーに歌も歌えて楽しかったです。



さて、「ご縁」というのは不思議で、

僕たちは「自分」で動いているようで、上位概念に動かされています。

ライブハウス100軒に電話して、

「明日ライブできます?」

で断られ続け、

深夜11時に「いいですよ」と言ってくれた、

新宿グラムシュタイン。



本当に御縁は不思議。

楽屋に居ると、コンコンコン。

店長の原さんがやって来て、

「今日はありがとうございました、

ライブ楽しかったです。

実はとても納得できることが沢山きけて。

わたし、アングロサクソンが憎いんです。

日本人として、許せません。

だから、最初に話した、

インディアンを白人たちが殺した話し、

沖縄でヤンキーたちが海を渡ってきた話。

ぜんぶ、納得できました。」


なんて不思議なご縁。

100軒以上のライブハウスで、

たまたまHITしたようでいて、

やはり「神の導き」でしょう。



まぁ、僕はアングロサクソンを憎んではいないけど、

事実として、世界中を搾取してきた歴史がある。


東京で一番優しいライブハウスのオーナーは、

東京で一番日本人を大切にしていた。


そうだ、原店長に、

白人の歴史のYOUTUBE送っておこっと。


 

 

 


さ、今日からまた「平日」が始まる。

動かしてくれる存在に告げよう

今日も、僕を一番良い場所へ運んでください。

与えられた役に、全力で当てはまるのみです。



皆さんも、上位概念に操られる「良い一週間」を。

 

 

 


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、中学生の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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