もうすぐ、2023年が終わります。

昨日はホテルで、今週末の講演会のプレゼン資料の準備をしてましたら、

ドリーム燃料開発者の京都大学名誉教授、今中先生からお電話がかかって来て、


「私の代わりにお願いした竹本先生も体調を崩したので、

日曜日はキャンセルして下さい」


無茶な電話がありまして。



さすがに、2回目の急な登壇キャンセルですし、

(2週間前に今中先生がキャンセルとなり、代わりに竹本先生となったばかり)



主催者として3日後の講演会のことなので、


えー???

ってなりましたが、


まぁ「体調のこと」なので、

 

こちらからは何も言えず・・・。




「分かりました、僕でお客さまには中止を伝えますので、

とにかくお大事にされてください。」



「私も本当にしんどくてね、

すみません。

みつろうさんには必ずいつか、恩返しできると思ってますので」


と、終話。




電話を切って、

えーっと、



俺が1人で
ステージでギターでも弾いてやろうか?
いっそマリリン・マンソンでも。

 

 

 



って一瞬思いましたが(笑)



その後、2秒後に冷静さを取り戻しまして、

中止の手続きのため、

 

関係各所へ連絡。



みつろうTVの東京から来る予定のカメラマン、

ホールへのキャンセル手続き、

当日スタッフとしてビラまで作ってくれていた京都セカイムラさんごめんなさい、

 

講演会の30人くらいのお弁当も(キャンセル効かなかったら払いますので食べて下さい~)

そして、チケットの返金の手続き(ぜんぶ手作業だそうです)、

 

その他、いっぱい。



ふー。


 

 

 

今中先生、とても素敵な人柄で開発者としては本当に素晴らしい業績もあると思うのですが、

 

ビジネスと言いますか、約束事がここまで何度も「急に」、「二転三転」してるので、

このタイミングで,クラファンも中止することにしました。



これ以上、僕の大事なわらわ~さん(⇒わらわ~とは?)たちを振り回すわけにはいかない。

 

クラファンも、YOUTUBEだけ見て知ったような新規の人からの申し込みは、

 

実はほとんど無くて、

 

90%以上が、ずーっとファンで居てくれる長年のわらわ~さんたちからの支援だったので。

申し訳ないけど、今中先生よりは僕にとってぜんぜん大事な人たちなので。

 

 


サンキューストロベリーマッチの、たいしん農園さんなんて手紙までもらって、


「15万円しか貯金が無いけど、10万円出します。」

って・・・。

 

 

全額返金します。


 

たいしんさん↓

 



こんな状況ではありますが、

 

「俺って多くのファンに支えられて幸せ者だよなー」と感じられたので、

クラファンの返金の「手数料」も、ぜーんぶわたくしで負担しまして、

会場のキャンセル費用も、旅費も、何もかも負担して、

全額返金します。


銀行振り込みを、1件1件、返金して行く事務局のファミニティリンクさんが一番大変で申し訳ない。

 


「一万円以上でお願いします」と書いたのに、

中には、100円程度の「クラファン振り込み」もあったようなので、

 

その場合は「返金のための銀行の手数料」の方が高くつきますが・・・。


返金については、まずは講演会の返金対応、
その後、クラファンの返金対応が順次スタートになるため時間がかかりますが、
申し込まれたメールアドレスへ事務局から連絡が来るのをお待ちください。
取り急ぎ以下の2人の方へ。


・ゴエモン(カケンシユウヒ
・コダマサトシ

この2人の「講演会参加者」さん。
申し込みがされないまま振り込まれてるそうですので、

事務局までご連絡お願いします。

mitsucrowdfunding@gmail.com

 

 

 

 


「キャンプファイヤーを使ったら、3割手数料取られますから」

って、安くでクラファンを引き受けてくれたのですが、

 

申し訳ないことしました。



さて、

 

いったい「返金手数料の合計」がいくらになるのか不安で

クラファンの手数料

のためのクラファンを立ち上げたいくらいですが(笑)


「勉強代」として、拠出します。

 

なーに、ソープランドを1万回くらい我慢すればいいだけだ。

 

いや、1度もソープランド行ったことないけど。

 

タバコを、100万箱くらい我慢すればいいだけだ。

 

いや、タバコ辞めてるけど。

 

毎朝のキャビアを・・・、

 

 

 



とりあえず、今夜にでも「すみませんYOUTUBE」を出そうと思うのですが、

バタバタしてるので、まずはこのブログでご報告を。






昨日は、そんなこんなでホテルでバタバタ関係者へ連絡してると、

FNS歌謡祭がTVでやっていて、

「昔の歌謡祭ダイジェスト」で、

2011年の、震災の年に「必ず最後に愛は勝つ」をみんなで歌ってる姿。



12年前のトップ歌手たちが勢ぞろいで、

 

みんな原発でまだ「不安そうな表情」で、

でも、しっかりと未来を見据えて歌い上げていて感動。



そして、2011年の芦屋マナちゃんの「マルマルモリモリ」。

当時、5才くらいかな。

可愛い女の子と、男の子で歌っていた。

そんなマナちゃんも、今じゃ女優。

 




うちのコクトウ君が3才の頃だったのか。震災って。



日本中が「どうしよう」って怯えてた、あの日の夕方。

会社が早く終わり、保育園にソッコーで迎えに行ったコクトウ君も、

今じゃ高校生。




歌は、時代を思い出せるツール。

あの日の「気分」と「世の中の雰囲気」までアリアリと思い出せるツール。



きっと来年の今ごろのFNS歌謡祭を聞きながら、

「返金手続きで大変だったなー」って、

何かしらの「懐メロヒット曲」を聴きながら、

未来のみつろうは言ってるんだろうなー(^^)/







ふー!!!

俺が1人で
マリリン・マンソンでも
弾いてやろうか?







ということで、

よいお年を。

 

 

 

 

わたくし、しばらくキャンセル対応でバタバタしてます。

関係各所の皆さん、

 

事務局ファミニティリンクさん、

 

みつろうTVスタッフの皆さん、

 

京都セカイムラの皆さん、

 

応援してくれたインフルエンサーの皆さん。


そして、何よりも。

 

ドリーム燃料の「明るい未来」を信じてクラファンしてくれたわらわ~の皆さん。


本当に、申し訳ありませんでした。

 

皆さんの「想い」だけを報酬として、

 

損金の処理がんばります!



ばいばい

 


 

お金は増減するけど、「経験」だけは、「増える」のみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、5才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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