今年、大きな台風で畑が破壊されましたが、

その直前に、サガリバナが一斉に咲いたので

「嵐が来るな」ということは分かってました。


いつもは、パラパラと時期をずらして咲くのに、

台風前には、必死に子孫を残すため一斉に咲きます。



デイゴの花も、台風が来る1~2か月前に那覇で満開になっていて、

「今年は大きな台風が来るね」ってみんな言ってました。


木も草も鼻も、「自然」としっかり「繋がって」いるので、

予想できるのではなく、もうシっている状態なのでしょう。




昨夜、レイビレッジに泊まっていたのですが、

大雨が降っていて、

1時間後くらいに、急にコオロギとか虫とかが大合唱を始めました。

すると、雨がやむ。




「雨が止むことを知っていて鳴いた」

というより、

鳴くことで、雨を止ませたように観えるくらい、

シーンとしていた森から、

急に虫の大合唱が始まると、雨が止みました。



親ゆびは、小指がいつ曲がるか分かりません。

小指も、親指がいつ曲がるか分かりません。

でも、手のひらはㇱっています。


なぜなら、

「親指」を動かすのも、「小指」を動かすのも、

手のひらだからです。


ハイレベルコンセプト(上位概念)


ニンゲンも「私は一部でしかない」と悟った時には、

晴れの直前に、大合唱が出来るのかもしれません。

 

 

 

 


良い日曜日を。





⛺レイビレッジ今後の予定

9月29日(金)-30日(土)
魔女のエッセンス講座

※満席
10月1日
ひすいこたろう×高島亮×はづき虹映
 

 

 


 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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