昨日の、

レイわなまつり。

 

 


日本各地のBON踊りの曲を聴けて、

日本各地のBONを踊れた。


ボン


ってなんだろう?

調べてみると、こちらのサイトより↓

 

 

「農耕行事」に仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」が合わさって、

今のお盆の形になりました。
 
「盂蘭盆会(うらぼんえ)」とは、地獄に堕ちた死者の苦しみを取り除いてあげ、成仏させる儀式の事で、旧暦の7月15日に行われます。
 
「盂蘭盆会(うらぼんえ)」という言葉は、サンスクリット後の「ウラバンナ」という言葉から来ています。
 



「死者の苦しみを取り除く」行事とあるが、

死者は苦しいのだろうか?


宗教の場合、前提が「天国行きのキップを買うために、この世では功徳を積みなさい。ほら、私の流派で。」なので、

どうしても「あの世脅し商法」になってしまう。



「死者が苦しんでいる」と思われてしまうことが、

死者にとっての一番の苦しみ
かもしれない。

死者はもう浮かばれている。

浮かんでいないと思っている、生きている人たちの心を「浮かばせる」ために、

盆の日に踊ったのだろう。

 

 

 

左回転で踊れば、死者を上に送れる。

右回転踊れば、死者を上から迎えられる。


昨日は左回転で、レイビレッジにとって大切な人の心が浮かぶように、

みんなで踊りました。




今年のお盆(沖縄の旧盆)は、

スーパームーンが重なっており、

より強烈な重力で死者を迎えられそうです。

 

 

 

 

 

 


⛺夏休みのレイビレッジの予定⛺
★cafeはいつでもフラッと来てOK(月曜は定休)

 

 

※満席
〇9月10日(みつろうも出ます)

 

 



 

 



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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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