黒い洋服を3年間ほど愛用していた。

ズボンもTシャツも真っ黒。

畑に行く時に、「どうせ汚れるから」という意味合いから始まったけど、

無意識に「厄除け」したかっのだろう。



黒は全てを「吸う」色。




「緑色」に見えているモノは、緑以外の全てで出来ている。

「緑色」の成分が無いから「緑色」だけを反射して、緑に見える。


赤も、赤以外の全ての要素で出来ていて、赤だけ足りない。

青も、青以外の全ての要素から出来ているモノで、青だけ足りない物質。


「色」とは、その「色」として認識されているモノ以外すべてで出来ている

 

 

↓詳しくは↓

 

 

よって、白というのは「全てを反射したモノ」であり、

黒とは、全てを吸収するモノ。


日本でも欧米でも、葬式は「黒色」を着る。

本来は「死のエネルギー」を吸収しないために、真っ白の服にするべきところを、

必ず「黒を着る」のは?



きっと「死のエネルギー」を吸ってしまってでも、

それでも故人を吸収(忘れない)するためだろう。







てことで、

「3年間の男の本厄!」も開けたので、

この機会で、黒い洋服は捨てることにしよう。


厄の期間、周りから色んなモノを吸収してくれてありがとう。

ここからは、吸った分だけ「発して」行こう。


 

 

 

↓よんでみて↓

 

 

 

 




⛺レイビレッジの予定

7月21日タントラヒーリング
※タントラ満席です




エハンデラビィさんの外国の番組に、
日本人ゲストとして出してもらいます。
7月23日の午前中で~す

 

 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。高校生の長男コクトウ君と、小6の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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