今年の冬至点は12月22日のAM6時47分です。

その「瞬間」太陽が明けて、

 

6月23日まで強まり続けます。




毎年毎年、


「冬至とか秋分ってのは科学的な用語なんだよ!

って話しをし続けて、

 

はや10年。


一粒万倍日?とか

天赦ナンチャラ?とか、

根拠不明のふわっとしたモノとはぜんっぜん違うのに、

 

あまり伝わらない。




そこで今年はサルでも分かるように

簡単なコトバだけで説明しましょう(*´ω`*)





節分先生
「地球に、四季があるのはナゼでしょうか?」



よだれ生徒
「きょうみなーい」






節分先生
「クソが。最初に死ね。死期(四季)を待たず死ね。

貴様の部屋が「暑くなったり」「寒くなったり」する。

はい、なんで?」






よだれ生徒
「ストーブがあるからー」






節分先生
じゃあ、ストーブ=熱源ってことな?

地球にとってのストーブは?」



よだれ生徒
「太陽に吠えろ~」

 

 


節分先生
「じゃあ、

 

ストーブがどうなれば地球は熱くなる?」




よだれ生徒
「太陽ストーブが地球に近づいた時~」






節分先生
「ぶっぶー。

太陽が地球に一番近い日は、1月3日です。

それなのに、その日は冬でめっちゃ寒い!

ちなみに、太陽が一番近くなる日を「近日点」と呼び

近日点は21,000年かけて1回転するので、

13世紀ごろは1月1日が太陽に一番近い日でした。

 

1万年後くらいには、6月頃が太陽に一番近い日になります。

 

とにかく、ストーブに近い日が暑い日ではありません。」





よだれ生徒
「えー?

 

ストーブに近い1月3日が寒い日ってどういう意味?

てか、そもそも南半球ではその1月が「真夏」やぞー。

 

地球内で違いがあるっておかしいじゃねーかー」

 

 



節分先生
「お、鋭い指摘!

 

同じボールの中なのに、南半球と北半球で1月の温度が違う!

 

ということは、なおさら「ボール地球」と「太陽ストーブ」の「距離」が原因じゃ無いな。

距離とは違う理由で地球が温まってるということじゃないか、明智君。」




よだれ生徒
「アケチ君って誰ですかー」






節分先生
「とりあえず太陽がストーブなのは間違いない。

だって太陽が消えた瞬間、

 

地球は全球凍結して、全員即死する。

 

地球を温めてくれてるのは、アイツじゃ。」




よだれ生徒
「でも距離じゃないんでしょ?」






節分先生
「あのストーブを、
光で温めるタイプの新型ストーブだと考えよう、

 

スーパーで売ってる遠赤外線のヤツだと。」

 

 

 

 



よだれ生徒
「ヒカリで温める???」






節分先生
「みつろう校長の過去記事に、まったく同じ内容の記事がアホみたいにあるけど、

もう一度説明すると

光は、地面スレスレに当てると

 

「うすーく伸びて」拡がる。




真横から地面に当てると、光が「薄~く伸びて」分散されてしまい、

 

地面からすると、弱いヒカリになる。」

 

 

 




よだれ生徒
「パン生地も、延ばしたら薄~くなるもんねー。

伸ばすと「薄くなる」ってのは誰でも分かるよー。」







節分先生
「光も地面スレスレになるように真横から当てると「薄く」拡がる。

じゃあ逆に、真上からチュドーンと真下方向に当てたら、

 

濃ゆくなる!





よだれ生徒
「ビームみたいに光を集中されたら、

濃ゆくて、焼け死んじゃうよねー」






節分先生
「さて、

 

太陽は、夕方に地面スレスレに地球に光を入れる。



そして昼間には、真上に太陽があるから、

「濃ゆい」ビームとなって地面に降り注ぐ。」




よだれ生徒
「だから朝より昼の方が暑いんだねー。

 

横から光を当てるか、

上から光を当てるかの違いなのね。

 

あれ?

 

でも、それって「1日の温度の変化」でしょー?

1月は寒い、7月は暑いっていう説明になってないよー」

 

 

 

 

 


節分先生
「よーく上の図を見てみよう。

 

地球は、ひねくれ者だから23.4度も傾いたまま太陽の周りを回っている。

 

すると、傾いているせいで、地球の位置によって、

 

「スレスレに」光が入って来るのか、

 

上から光が入って来るのかが変わってしまう。

 

 

(地球をボールだと考えて自分で考察してみて)

 

 

上の図の、6月ごろの地球の位置を見てごらん、

 

地球ボールの「北半球」では上から太陽に照らされ、

 

地球ボールの「南半球」では太陽から後ろ側に逃げてるから、

地面スレスレに光が届くことになっている。

 

傾いてるせいで、ボールの上と下では光の入射角が違うんだよ。

 

 

 


そして、同じ角度で「傾いたまま」太陽の逆側へ地球が行くから、

 

今度は南と北が逆になって、

 

北半球が太陽から逃げるように入射角が「スレスレ」になる。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 




よだれ生徒
「ほんとだねー。

 

冬の地球の位置だと、北半球がイナバウアーしていて、

地面スレスレに太陽光が入って来ている。

 

 

 

 


 

 


もう過去に何度も話したから、

めんどくさくて、過去記事ほどは熱を込めて書く気になれませんが(笑)

 

 

 

 

冬至点の瞬間が、

太陽がいっちばんスレッスレの入射角なのです。




まだ難しい人は、

冬至点の瞬間に

光ストーブ一番弱い


 

ってゴロで覚えればいい。

 

 

 

 

だから、『冬至点』は世界中の文明で「祝われる」マツリの日。


太陽さまが、

その瞬間から強まり続けるという

節目だから!

 

あげまん!

 

 

 

ストーブのスイッチを入れた瞬間!

 

それが冬至点。

 

だから、

 

地球の「変化(四季)」がスタートする瞬間なのです。

 

 

 

 

 

 

キリストが生まれた日ってのも、

 

冬至点からの由来で、

 

一年のスタートが1月なのも、冬至点の由来です。

 

科学的に

 

地球でものごとが始まる最初の起点=冬至

 

なのです。

 

 

 

~もっと詳しく言うと~

地球には「海洋」という熱の緩衝材があり、

「ゆっくり温まって」「ゆっくり冷える(熱を放出する)」ので、

一番ストーブが弱い12月21日から2か月後に一番冷えて

一番ストーブが強い6月23日から2か月後に一番暑くなる






で、長過ぎて

もう誰も読んでないと思うけど、

まだ読んでる人はラッキー!

 

 

 

 

 

 

途中で難しくて脱落したガキどもは

おおかみに喰われてしんじまいな!

幸運のおまじないを知らんまま!

イーッヒッヒ







ここ琉球王朝では、

 

冬至点を過ぎて最初に昇って来る朝日のことを

 

「若い」
「てぃだ(太陽)」

 

若てぃだ

と言いまして、大吉兆。

 

 

 

 

王さまを初め、全閣僚、全国民で迎えた。

 

 

 

 

 

これは琉球だけじゃなく、世界中の文明に必ず「冬至点の儀式」がある。

 


 

例えば、美少年がエジプトに行った時に、

 

どこの遺跡だったか忘れたけど、

 

「冬至点の瞬間にだけ、まっ直線に光が差し込むんですよこの部屋は」

 

ってガイドさんが言ってた部屋があった。



伊勢神宮の宇治橋も、

 

当時の瞬間に一直線になる計算で建てられている。

 

沖縄のたまぐすく城もそう。

 

 

 

 

とにかく世界中に、

 

「冬至点の瞬間のヒカリ」を捕まえようとした痕跡があるのよ。

 


 

 

計算式は過去記事↓に書いたからヒマなら読んで欲しいけど、

 


 

光のドップラー効果によって

「冬至点の瞬間」に
 

【←光のベクトル(方向)が変わる→】

ので、

 

世界中の文明の「遺跡」が、

 

冬至点の瞬間のヒカリを「捕獲しよう」と作られている。

 

 

 

 

ところが、

冬至点の「瞬間」の光が1番良いけど、

 

「冬至点」ってのは毎年毎年時刻が変わるので、

 

冬至点が「夜」で太陽が見えない場合もある。

 

 

 

 

例えば去年は、深夜0時59分が冬至点だったので、

 

日本からは太陽は地球の反対側で拝めなかった。

 

 

 

 

 

だから琉球王国では、

 

若てぃだ=冬至点を過ぎて
(強まる方向のベクトルに変わった後の太陽)

最初に昇って来る朝日=吉兆

と定義されている。

 

 

 

難しいので

 

①強まり続けているベクトルの太陽

②弱まり続けているベクトルの太陽

 

の二種類の太陽があると覚えればいい。

 

 

冬至点を過ぎたら、

 

①になるし、夏至点を過ぎたら、②の太陽になる。

 

 

そして、①に「なりたて」の太陽が一番良い。

 

 

 


ちなみに、

 

午後が「冬至点」だったら?

「太陽」がまだ拝めるからOK???

 

って思うかもだけど、

 

実は、1日の中においては「落ちて行くベクトルの太陽」だから、

13時を超えたら、ちょっと違う。

 

その場合は、翌日の「朝日」を待って拝む。

 

 

 

だから、琉球王国の「定義」がほんとに秀逸!!

 

 

若てぃだ=冬至点を過ぎて

最初に昇って来る朝日


冬至の日の夕陽でもダメ




日本国。

 

去年は、深夜0時だったから、

 

MAX(冬至点)の太陽の7時間後くらいに見た「若てぃだ」。

 

 

 

 


んでよ

 

 

まだ聞いてっか?

 

まだ残ってっか?




今年の冬至点は、

 

日本時刻AM6時47分なわけよ

 

 

 

 

これがどれくらい凄いことかって話そうか?

 

コレ世界中で俺しか知らんぞ?

 

ふわっとしたスピリチュアル、

髪の毛もふわっとしたようなスピリチュアルばかには分からんぞ?

 

 

うっすーい髪の毛の俺にしか、分からんぞ?

 

 

 

 

今年は冬至点がAM6時47分

 

 

で、

 

沖縄は、その日の「日の出時刻」が

 

 

 

ほやっほやの「若てぃだ」が観れるのよ!!!

 

 

で、ここからよ。

 

東京に住んでるパイセンに、

 

「あ、洋介パイセーン?東京は23日が若ティダっすよー。」とかテキトーに先週言っちゃったから、

 

念のためしっかりと調べようと、

 

さっき気象庁の東京の日の出時刻を見たらばよ!

 

 

やっばいってこれ!!!!

 

「あわわわわ」ってなって、急きょブログとか書いてるんす。
 

 

M1で(ほぼ)優勝した男性ブランコくらい「あわわわわ」ってなってblogとか書いてるんす。

 

 

 

 

 

 

東京人!

これ数万年に1度ですよ。

 

日の出時刻が、若てぃだ直後!

 

 

 

ちなみに、東京よりも東だと「6:37分日の出」とか、追い抜いてしまう。

 

厳密に言うなら、

 

6:47分の「冬至点」を過ぎて「最初に出る朝日」だから、

 

24H待ってw翌日の朝陽を拝むか、

 

または、7時ごろに外に出て朝日を浴びれば良い。

 

 

 

とにかく、今年は東京最強!

 

世界中で、東京(と同じ経度)だけ!

 

神に「今年のスポット」として選ばれた「たった1点」!

 

 

 

てか、

東京以外も、日本ぜんぶラッキーよ今年。

 

だって、国内だいたいの地域で、冬至点とほぼ同じくらいの時刻に朝陽が上がる

 

若てぃだの年!
NIPPON!



冬至ってのは、

天体「地球」にとって、

2023年の「明け」の儀式だから、


2023年、日本は天に選ばれた国

 

絶対に飛躍する!

 

最初の「若てぃだ」を浴びる国なんだから

(2023だけね)

 

 

 

 

 

てことで、

 

過去記事を、もっともっと色々と読めば理解が深まると思いますが、

 

 

 

 

 

とにかーく、

 

今年も、わらわ~の皆さんはあの儀式!!!

「若てぃだ」を背中から浴びながらー、歩きーの、

 

その後に純正律を浴びる!

 

 

12月26日に北海道で逢いましょう(*´ω`*)

 

 

右スピンになる「若てぃだ」を浴びて、

スイッチがONになった細胞に、

そのまま「純正律」のバイブスを浴びせて固定化。


かんっぜんに整えてから~の新年!



 

 

こりゃ
2023年はマジ完璧だ(*´ω`*)

 

 

 

 

実際に北海道のホールで生の音を聴く

のが一番ですが、

年末で忙しい人のために「純正律コンサート」の配信もすることになりました↓

 

 

 

 

 

 

 

吉兆の情報は、

必ず友達に「おすそ分け」しましょう

「自分だけ」で止めて

広げなかったら

あなたも幸せになれないよ(笑)

 

 

 

 

まいあさ別の情報があるので

ユーチューブのチャンネル登録しといてね

他のSNSも以下のボタンで登録しといてね

 

   


 

 

 

 

★冬至明け 自分へのご褒美に「純正律ピアノ」

After Christmas Party

トキ:2022年12月26日 18時~
場所:日本一の音響「札幌キタラホール」

内容:ピアノ441Hz・ベーゼンドルファー純正律

チケット&詳細⇒こちら

 

※チケット残り559枚

 

 

 

 

 

 

 



⇒CDのキャンセルが少しだけ出てます!

 

※純正律カノン瞑想のCDもセットになってる「初回限定盤」が、

ほんと少しだけ在庫が出たそうです。







 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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