ヨーガの第一人者、成瀬先生と対談させて頂きました。



ものごとは、「3の理論」で動く。


日本では、ツクヨミ・スサノヲ・アマテル、


インドではそれば、

ブラフマ―・ビシュヌ・シヴァ

 



ブラフマ―が創造

ビシュヌが維持

シヴァが破壊


宇宙の理(ことわり)は、常にこの3フェーズ。

産み、維持し、壊す。




人間の性質も、

だいたいこの3つの役割(性質)のどれかに当てはまる。

1つじゃなく、2つの場合もあるけど、3つはない。


僕は、「破壊」と「創造」の間に、気質がまたがっている。

だから、壊すのも好きだし、

作るのも好き。

でも、「維持する」とかまじ無理。






みつろう
「先生は、何十年もインドで生活されているとのことですが、

やっぱアレっすか?

破壊の神シヴァが人気ですよね?

維持の神とか、地味で不人気ですよね?」




成瀬先生
「いいえ、インドでは維持の神ヴィシュヌも大人気なんですよ。」





みつろう
「え?

創造と破壊が人気なのは分かるのですが、

維持が人気???」






成瀬先生
「インドは気候も荒れ狂うし、

川も氾濫する。

それを「安定させる」「維持する」というのがインド人の最上級の命題だったのです。」




「人間の役割」は、地域属性も帯びる。

ある国には、ある特定の役割が大きくなる。

人は「地域」の農産物だと僕がよう言うゆえんである。



インドに生まれた人は、インドという地域の属性を帯びる。

日本には、日本の属性が。



エジプトに旅行した時、

砂漠だから夜はガタガタ寒かった。

でも、太陽が昇って来た瞬間に「暖かく」なり、

もう、正解が分かりやすく「アレが温めてくれた―!!!」の世界。



太陽が昇れば⇒温かい

太陽さまさま

一神教



の出来上がり。


アッラー。




日本は、ヤオロズ。

川も、森も、湿気も、こけも。

多くの恵みが有り難い。

多神教のできあがり。




それがインドでは、

「維持したい」という願いが強い地形のせいで、

(不得意なみつろうからしたらマジ地味だと感じる)ヴィシュヌ神が人気だそうな。




年齢不詳という事でお年は聴かなかったですが、

42の俺より足が速かったです。


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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