神社の清掃をしていて、

神棚をキレイにぞうきんで拭きながら



お母さん
「さぁ、ススの汚れも落ちた。、

これで神さまも奇麗さっぱりしたでしょうね。」



子供
「ねぇ、じゃあキタナイノカミサマは居なくなるってこと?」




子供はするどい。

物理学上、僕らは「きれいにする」ことは出来ない。

「移動する」ことしか出来ていない。

ナニカを得たなら、同量のナニカが消えている。

キレイの神さまが現れたということは、

キタナイノカミサマが鎮座していた場所を空けたということだ。




家をキレイにしたんじゃなくて、

ゴミ捨て場を汚したんだ。


ゴミ捨て場では、ゴミが燃えて「消える」でしょ?

いやいや、

それは、O(酸素)が2つ迎えに来て、

CO2という気体になって、空気中に広がっただけ。

焼却場から消えたんじゃなくて、空中に分散投資されたのだ。




キタナイノカミサマが消えたのね?




良い言葉だ。

今日から始まる1週間、

あなたは「何かを成す」ことなんて出来ない。

絶対に出来ない。

「私がキレイにした」なんて、もってのほかだ。

それは、一方通行の観方しか出来ていない。



起こっているのは「エネルギーの交換」だけ。

諸行無常で、万物が流転するこの宇宙で、

法則はソレ以外にはない。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







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  今年は、みんなで札幌へ

トキ:12月26日18時~
場所:日本一のコンサートホールkitara

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今年は、札幌のみ!

12月26日のコンサートの後に、

みんなでワチャワチャ

 



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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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