現代人から消えたのは、

何もしていない時間。

ボーっとしている時間。

信号待ちしている時間。

何かの合間、休憩時間。


それらが、全部スマホで消えた。


信号待ちで止まったら、ポケットに手が伸びて、

スマホを取る。


大したこと無いように思える。


だって、

「何もしてない時間」だったのだから。




でも、時間割で観たら分かる。

それは、「何もしてない時間」なんかじゃなく、

「図工」が消えたのだから。



何もしてない時間に、

インスピレーションが湧く。

脳がデフォルトネットワークモードになる。


それはそれは、大切な時間だったのだ。

って、


あ、ダメだ。

おれ3年前に、まーったく同じことを書いていた。


スマホ認知症という言葉あるらしいぜ、やばいよ、ものごとを考えられなくなるらしいよ、

って話しをしようと思ったら、

それ俺だった笑

 

 

 

↑取り戻そう、何もしない時間を。

それは「図工」の時間だったのだから。






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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、4才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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