セオリツヒメ、イチキ姫、べんざいてん、

名は違えど、全て「水の上に降りてくる女神」です。

同じエネルギーを、見る人の角度で「違う名」で呼んだだけ。



神仏習合の際に、

仏教が中国からやって来て、名前が「べんてん」に統一されました。



一般的なのは、八臂弁才天は(はっぴ=八本の手)。

その8つの手には、8つの武器を持っている。


原初、弁天はサラスバティだったので武器は持っていなかったけど、

時代のどこかで「権力」と結託したのでしょう。



さて、日本中に弁天様が祀られてるのに「琉球」にだけ無いということで、

じゃあ、「中にはどの弁天を入れるか?」となった時に、


喜納昌吉さんたちは、


「台湾情勢などがあるこの時期に、

沖縄に最後の弁天が入るのに、手に持つのが武器じゃダメでしょう。

全ての武器を、楽器に」


と言っています。





最初は、琵琶を持っていたはずなのに。

琵琶(びわ)を持ってる神だから、琵琶湖なのに。



さて、同じエネルギー「水の上に降りてくる女神」ですが、

ここ琉球では最高神として崇められていたのが、

キコエオオギミ(ノロのトップ)が降ろす神、

キンマンモン。



どうも、これがセオリツヒメやベンテンなどと同じモノのようです。


ただ、世界中にここだけにしかない、

三面六臂(六本の手)のベザイテンだったそうです。





これは、世界初公開となるのですが、

特別にそのなるその三面六臂(六本の手)を見せて頂きました。





手には、陰と陽(太陽と月)

そして、蛇とぎょく(王)。

何より、残り2本の手は「祈って」いた。

感動した。




続きは動画の中で見て欲しいのですが、

とっても特別な三面六三面六臂(六本の手)サラスバティだったそうです。



全ての武器を、楽器に。


 

 

 

 

 

◆Link Earth 
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【日時】2022年9月23日Am9:30~12:00

【秋分点】Am10:03 
【プログラム】

全てオンラインでの配信となります。
喜納昌吉さんの音楽ライブ、純正律ピアノによる演奏も視聴できます。

 

※アーカイブされますので、当日以外の視聴も可能です

 

詳細は以下↓

 

 

※当日に予定が入っている方も

アーカイブで、いつでも見れるそうです

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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1曲目『アメイジンググレイス』
収録ホール:ミューザ川崎
ピアノ:エラール(1800年代製)
ピッチ:432Hz
調律:D-dur純正律(特殊素数倍音調律)



2曲目『カノン瞑想(誘導音声なし)』
収録ホール:ミューザ川崎
ピアノ:エラール(1800年代製)
ピッチ:432Hz
調律:D-dur純正律(特殊素数倍音調律)


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収録スタジオ:パワーステーション首里
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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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