今年は1度も海に入ってません。

性格がひねくれてるお陰で、そういう時は、

「きっと、今年の海は放射能でいっぱいだったんだよ」

と唱えます。


「噴火で軽石もいっぱい出たし、入らない方が良いから、入れなかったんだ」

と唱えます。




スノボが1度も出来なかった冬は、

「きっと、今年の雪はマイクロプラと、ホルモン剤たっぷりだったんだよ」

と唱えます。


楽しみにして行ったレストランが閉まってたら

「きっと、今日食べたらO157の食中毒の日だったんだよ」

飛行機が欠航になったら

「落ちてた落ちてた」

好きなバンドのLIVEが中止になったら

「会場にカミナリ落ちて即死してたんだはず」



性格がひねくれてるお陰で、

これがポジティブ思考なのか、

ネガティブ思考なのか、

まったくわかりません。

 

デラックス
「いや、だから、ひねくれ思考でしょ?」



何が言いたかったのかというと、

それが「ポジティブ思考」なのか

「ネガティブ思考」なのかすら

最初から決まってないということです。



転んだ時に、

「今日は学校休めてラッキー」と思った人に対して、

ある人は、ソレを「ポジティブ思考」と呼ぶかもしれない。

でも、違うある人は「ネガティブ思考」と呼ぶ。




「一般的に観ると」


なんて、ありません。

全ての全てを、その本人が決めています。





ネガティブ思考ですら、

ポジティブ思考だと、思い直せるということです。

 

 

↓8年前のツイッター

思想家みつろう@mitsu_low 

@HopeBlooms_1118 『ネガティブなことを考えてしまった』のあとに、『やっべー』って思ったらネガティブだけど、『ネガティブなことを考えてしまった』『でもオーケー』って考えたら、そのときのココロは、ネガティブにはならないの法則。

2012年02月25日 16:36



 




いつも通り、過去記事に「まったく同じ話し」が見つかりました。

さようなら。

「全ての曲のアレンジは、もうビートルズがやり終えている」

に似たものを感じます。

 

 








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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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