昨晩の記事を受けまして、

息子A様にお願いして、クーラーとは違う部屋で久しぶりに寝かせて頂き、

最近クーラー慣れしちゃった身体にとって最初は暑かったけど、

窓を開けたら風がサイコーに気持ちよくてよく眠れた。






この「難しさ」が、社会の面白さなんだと思う。

クセになるくらいに、全然クリアできない。

だから、何度もこの世に来ちゃう、みたいな。




生まれて、1つ「やりたいこと」を抱えた。

でも、それだけで生きるのは難しいって事で、

抱えた1つの「やりたいこと」とは「違うこと」をやった。

この時点で、「やったこと」は2つになる。


さらに、また「やりたくないこと」をするハメに。

3つのナニカをした。


原理的に、

「自分がやりたくないこと」の数だけ、

「やれること」の種類は増える。





生まれて死ぬまで、

「自分がやりたいこと」だけで生きたら、

1つだったのだろう。この世で「やれたこと」は。



クーラーかけない方が身体に良い。

そりゃそうだ。


でもこれだと、

「身体に良い」だけしか経験できない。

「身体に悪い」もどうせなら経験して死にたい。





昔、

「たまには、身体に悪いこともしないと」

って同級生に言われて


あぁ、これは人生だったよな、と思った。

やりたくないこと、バシバシやりながら、趣味増やして行きましょい。


 

 

 


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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