お金
未来の自分を喜ばせるために
今の私が泣いている
どれだけ偉いんだろう
未来の自分
って
写真を撮るのは
未来の自分を喜ばせるため
カメラに夢中で運動会のパパ
目の前の娘を「リアル」には追えなくなる
高鳴るワクワクを抑えて
「もう10時だから」って寝るのは
明日の私のため
どれだけ偉いんだろう
未来の自分って
今の自分を泣かせてまで
未来の私が笑っている
いや、違う
きっとその「未来の私」も
もっと「未来の私」のために
未来で泣いている
こうしてきっと
誰も笑わない人生ゲームを
「全ての時間の私」が演じている
正体は、お金
この番組の提供は
「お金」がお送りしました
ということで、100万円で「今の私」が主権を取り戻せるならと
やってる企画ですのでドシドシご応募を↓
↓7月7日まで受け付けてます↓熱い夢を語った人に、100万円↓
↓たぶん、これをずーっと辿って行くと、
最後に笑ってるのは「死んだ後の私」
になるよね?
今の私を犠牲にして
「明日の私」が笑っている
いや、「明日の私」もきっと「あさっての私」のために泣いている
ずーっと追いかけて行って、
たぶん、99歳の12月31日の私は病棟でチューブだらけだから(笑)
生きている間1回も笑わずに死ぬことになる
じゃあ、一番偉いのは「死んだ後の私」なのか?
いや、きっと死んだ瞬間に言うよね
「くっそー!!!もっと人生で笑ってればよかった!」って。
なんとも、誰も得しない消耗戦が繰り広げられてるようです。
「今日」笑った人の、勝ちです。
この「不毛人生ゲーム」のルールをしっかりと理解したなら。
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「どれだけ偉いんだろう、未来の私って」と言いながらポチ↓ポチ↓
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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