1つ以上の物質がある世界は「相対性」です。

「他者との関係性」が、エネルギー値になります。


僕は163㎝と小さいのですが、

ありんこ界わいでは超ビッグです。


「あいつ、マジ身長たけーありー」ってよく言われてます。



何かと比べるから「高い」と言えたり「低い」と言えたり、

「大きい」も「小さい」も、「軽い」も「美しい」も言えるのです。






圧力が違う2つのボンベ間を開通させると、

圧が高い方から、圧の低い方へと、

圧がかかります(笑)

言葉が下手だな(笑)。






↑冬至~夏至がこういう感じです。

で、

↓夏至~冬至は、逆向きになります。





もちろん、「地球」が「太陽」に対して「圧をかけられる」わけが無いのですが、

この世界は3次元空間なので、

昨日⇒今日⇒明日

という、時間経過における「エネルギー」のベクトル(方向性)にも相対性が現れます。




アリンコの会話までしか頭に入っていないわよ

ってあなたを置き去りにして、

恐ろしいことに会話は先に進むわけです。



昨日は100ニュートンの力で押されてた

今日は101ニュートンの力で押されてる

明日は102ニュートンの力で押される



この場合は、

昨日⇒今日⇒明日という「時間」の流れを定点で比較した「相対性」においてベクトルを取ると、

「太陽」からの圧が「強まり続けている」という方向性になる訳です。



次に、

昨日は101ニュートンで太陽に押されてた

今日は100ニュートンで太陽に押されてる

明日は99ニュートンで太陽に押される


この場合は、

いずれにせよ「太陽にずっと押されている」のですから、

太陽の方が圧が強いのですが、

でも「時間による方向性」を見ると、

日々、圧が弱まり続けているというベクトルになります。



この時間経過という「方向性(ベクトル)」で見ると、






↑こうなるのが、夏至から冬至なのです。



12月から6月まで「ふー」っと膨らまされていた風船。

今度は、放出する番です。

エネルギーを「入れられていた」日々から、

エネルギーが「出て行く」日々になる。






ウィキペディアでは、牛島司令官が自決したのは「午前4時」って書いてあったので、

まさに「夏至点」の瞬間に方向性を変えたのでしょう。

どうして、ドンピシャなのか?

それは、「大きなエネルギーの中心点」だったからです。

支点であり、起点です。

司令官である彼の判断が、

沖縄における爆発物たちにも影響を与え、風にも動物にも鳥にも人の生死にも影響を与える、

そんな「起点」であり「中心点」です。


そんな中心点は、もちろん「変化の起点」である夏至点や、春分点などと符合しやすくなります。



これを、逆から言うと。

「夏至点」を意識して、その瞬間から動くと、

それが「起点」となり、大きく広がるという事です。







今日のブログのタイトルの、

『これから冬至までの過ごし方』

は、胡散臭くて、絶対に使いたくない表現ですが、

圧力差で考えると分かりやすいと思ったので、

プライドを全部捨てて、アリンコ界隈のジャイアント馬場として、

猛威を振るってみました。







入れ続けてもらった「圧力」を、

今度は、

出し続ける番です。


というか、そういう「圧の関係性」にどうしてもなるので、

ドンドン出て行くでしょう。

出して行くでしょう。

12月22日の冬至点に向けて。


参考にして下さいね。

一週間、お疲れさまでした。



★さとうみつろう出演情報 to 東京
『七夕マルシェ』
日時:7月3日(日)13時30分~
場所:板橋区文化会館
先着:100名

 

 







↓熱い夢を語った人に、100万円↓

 

 

 

 

↓太陽より「圧が高い」訳じゃ無いので、表現が難しいのですが、

圧は常に負けてるなりにも「方向性」は変わるのです。

圧が強まり続けてる日々



圧が弱まり続けている日々

では。


しかも、表現上やっかいなことに。

太陽側は、別に365日「圧」を変えてない。

地球が勝手に、公転軌道と地軸の傾きのせいで、

夏至に向けては、自分からじりじりと近づいて行って、

冬至に向けては、遠ざかって行く。

(地軸に対する太陽光の入射角が)



まぁ、一番わかりやすい図はこれで。





圧が強まり続けていた日々から、

反転してます。

あとは、こっちが恩返しする番だ。

日々から得ていたものを、

日々に返す。

周囲から与えてもらっていたものを、

周囲に返す。

それを意識するだけで、

この6か月間のベクトルとの関係正上、上手く行きます。


↓今日は下の2つのボタンを押す祭、


「膨らませていた風船が周囲へ抜けて行く」と言いながらポチ↓ポチ↓

 

 

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   



 

 


 

⇒みつろうTV



 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓