「環境」を変えないで、幸せになってみろ。
それが一番の勇者だ。
仕事も変えず、仕事のやり方さえ変えず、
仕事から帰る時間も仕事へ行く時間だって変えず、
何もかも全て今のままで「幸せ」になる。
家も変えず、溜まって行く洗濯物の山も変えず、その役割も変えず、
1mmも何も動かさずに、
皿の位置も、ペンの位置も、物質の配置も、
それら全てそのままなのに「幸せ」になれた時に、
「思考(わたし)の力」を使った、と初めて言えるのでは?
何かを変えて、何かの位置をズラして、動かして、
幸せになったのなら、
それは、「何かの力」だ。
「わたし」は、私の力で幸せになった方が良い。
「何か」の力で幸せになったら、
「何か」の力でまた不幸になれるのだから。
「私のチカラ。私だけのチカラ。
それが、解釈のチカラ。」
ーさとうみつろう
「どうしたどうした?
熱射病のまま三日間のイベントを走り抜けて、
ついに死んだんだな。
幻覚が視えてるのね。しっかりして!お前は悪人よ!」
「今年の夏至点までには、覚悟を決めた方が良い。
決断をした方が良い!」
って読者に教えてもらいまして、
そう言われた瞬間に、ニンゲン属であるM氏は
「いまやっていることを変えた方が良いのか?」
「例えば、セカイムラとかを辞めた方が良いとか?」
「新しいYOUTUBEでも始めたら良いのか?」
「コスプレか?いよいよコスプレか?」
「てか、何かを捨てた方が良い?」
「新しいことを始めた方が良い?」
って思っちゃうんだけど。
空前絶後の断捨離ブームのせいで
(どこで流行ってんだ?)
捨てよう、手放そう、新しく始めよう、みたいな。
どうです?あなたは。
「夏至点までに、決断をしなさい!」
って、もし言われたら。
「何か、変えなきゃ」
「わたし、このままじゃダメ」って思うよね?
それが通常モードだよね、ニンゲン属の普通だよね。
「わたし、このままじゃダメ」
でもさ~。
やっぱ一番凄いのはさ~。
周囲に置かれている物質が1mmも動かなかった、
そんな「映画のセット」の中心で、
風景も、役割も、登場人物も、位置もぜーんぶ同じままなのに、
「幸せ」になったのなら、
それこそが「私の変化」だし、
「私のチカラで変わった」って言えるよね~
まぁ、いつも本とかに書いてることだけど。
改めて、思いまして。
空前絶後の断捨離ブーム「捨てろ手放せ」をみてて。
簡単なんだよね~。
「辞める」のって。
「環境を変える」のって。
引っ越すのって。
人間関係を辞めるのも。
ファミコン世代の俺らにしか伝わらんと思うけど、
右の四角が「リセットボタン」なのね。
あれを押せば、1からやり直せるんだ~
知らんだろな、若い子。
何かあれば、右のリセットボタンを押せばいい。
もう一度、最初からやり直せるから。
たださぁ、ある日小学生は気づくんだ。
おれ、ずーっと「1面」のママじゃんって。
1面クリアして、2面クリアして、3面に行って、
と「継続している」真の勇者に比べて、
リセットボタンばかり押して、
何かが「新しく始まった感」は毎回味わえるんだけど、
実はずーっと1面に居る。
何にも変わってない。
なぜなら、「何か」を変えたから。
変えるのはさ~、そこじゃないんだよなぁ。
さて、
「今年の夏至点までに大きな決断をした方が良い」と教えてくれた読者さんの話しは、
きっと本当のお話し。
夏至までに、決断をした方が良い。
聖者であり、ヨギーニでもあるロビンソン尚子先生は、
例えば、「継続」という決断もそうだと。
去年の夏至にコミットしたDDPを、
より精度高く継続させて行く。
何かを変えるんじゃなくて。
捨てるんじゃなくて。
日常を、日常のままで幸せになれる真の勇者へ。
話しは変わりまして、
大阪のド中心にあります、
今話題の「ペガサス餃子」を食べに行ってきました。
メチャクチャ美味しい「しいたけ餃子」を食べに。
女将の美穂さんは、伊賀で産まれ伊勢で育ち、
スピリチュアル業界サラブレット、
超有名なヒーラーさん。
「平成最後のお蔭参り」という伊勢神宮での630人のBIGイベントも、仕切ってくれたのですが、
その後、急にカウンセリングやヒーリングを辞めて、
街の餃子屋さんへ転身したと風のウワサで聴いてて、
めっちゃカッケー!と思ってたので、
せっかく大阪へ来たので、ふらっと訪問。
「そやねん、ここ2年間な、毎日店の裏で餃子を刻んでてん。」
と。
みつろう氏
「美穂さん、あのね。
今年の夏至までに大きな決断をしたら良いらしいよ。
(悪魔のささやきで、どこかへと誘導を始めるM氏)
ほら、超人気ヒーラーだったんだから、
ニラを切ってないで、
あ、ニーラーとヒーラーって似てるよね。
一文字違いだけど、収入とかたぶん違うじゃん、
ヒーラーとニーラーじゃ。
夏至までに、大きな決断をしたらいいっぽいよ!」
さぁ、どうだ!
自分自身は10日前に妻と話して、
「よし、今年は色んなことをこのまま続ける!」という決断をしてたくせに(笑)
「夏至までに、決断した方が良いらしいよ!」
これを聞いて、「新しく、始める!」と思うのが通常パターン、
ニンゲンらしい。
さぁ、どうだ!
「夏至までに、決断かぁ・・・。」
「じゃあこのまま、餃子屋さんを続けようと、夏至の日に決断してみるわぁ!」
と(笑)。
素晴らしい。
「庶に還る」って送ってあるけど、
「庶」とは。
「その他もろもろ」のこと。
「大衆」「一般」「多くのもの」という意味。
まぁ、結局いつも通りのアレよね。
「幸せになるなら、ぜひ日常で」のヤーツ↓
僕らは、庶に還る。
どこを旅しても、庶に還る。
街の餃子屋さんって、やっぱめっちゃカッコいいなーと思ったんですよね。
昨日の帰り道に。電車の中で。
だって、フラッとサラリーマンが寄る。
会社の帰り、疲れ切って。
愚痴が出る。
身体に悪いお酒を飲む。
色々吐き出す。笑えてくる。
また明日を頑張れる。
「街の餃子屋さん」
うん、カッコイイ。
超人気ヒーラーが、町の餃子屋さんになったってのがまたカッコイイよね。
てか、「美穂さんの店ですら無い」ってのは昨日しったけど。
従業員らしい。
↑こんなお値段です。
前世を伝えて8万円、とかじゃないっす
(もちろん、そういうサービスも、とても素晴らしいことだと思ってますよ)
しいたけ餃子が美味しかってん。
キノコキライな俺でも、おいしかってん。
ちなみに、
このブログを何年も読んでくれてる人は大丈夫だと思うけど。
「何かを変えたい」が湧いたなら、それも「変えたら」ダメだよ。
今年は「環境を変えたい人」なら、「変える」で良んだよ。
だって、
『「環境を変えたい」という想い』すら、
『起こっていること』なんだから、
それを変えたらおかしいじゃんね。
そう、要するに。
このロジックをしっかり追いかけると、
誰一人として、この地球上で「何かを変える必要がある」人なんて居ないと気づけるんです。
変えたい人は、変えたいを、変えてはいけないし、
⇒「変える」という決断のままで良い
変えたくない人は、変えたくないさえ、変えても良い
⇒「変えない」という決断のままでも良いし、変えたっていい
意味不明でしょうか、いいえ誰でも。
↓10年前の記事ですが、2つとも読んでもらえたら、
「変えたい」という思考さえも「変えないで良い」こと、
要するに、全地球人が即そのまま今「悟っている」と分かります↓
2つしっかり読んでもらえたなら、ね。
リセットボタン、押しても良い。
押さなくてもいい。
押そうとして、やめようとして、また押しても良い。
なんでも、良い。どうでも良い。
「どうでも良いじゃダメだ」と思っても良い。
思わなくても良い。
そこを、しっかりと覚えて頂いた上で、
冒頭の文章をもう一度読んでいただけたら幸いです。
「環境」を変えないで幸せになってみろ。
それが一番の勇者だ。
仕事も変えず、仕事のやり方さえ変えず、仕事から帰る時間も仕事へ行く時間も変えず、
何もかも全て今のままで。
家も変えず、溜まって行く洗濯物の山も変えず、その役割も変えず、
1mmも何も動かさずに、
皿の位置も、ペンの位置も、物質の配置も、
それら全てそのままなのに「幸せ」になれた時に、
「思考(わたし)の力」を使った、と初めて言えるのでは?
何かを変えて、何かの位置をズラして、動かして、
幸せになったのなら、
それは、「何かの力」だ。
「わたし」は、私の力で幸せになった方が良い。
何かの力で幸せになったら、
何かの力でまた不幸になれるのだから。
「私のチカラ。私だけのチカラ。それは解釈のチカラ。」
ーさとうみつろう
※本日のセカイムラ『満月会』、僕はペガサス餃子さんからZoomに入りまーす。
※大阪セカイムラさんは、既に難波で集まる予定を組んでいたそうですし、
神戸セカイムラさんもユカさんのマンションに集まる予定だったそうなので、
本日のセカイムラZOOM満月会を、どこかへ集まる予定が無かった人、
自宅から一人でZoomに繋がる予定だった人
は、
どうぞお越しを―。
セカイムラ大阪
セカイムラ兵庫(で大阪寄り)
の村民さんで。
本日のペガサス餃子は、
食べて、お酒飲んで、割り勘で3,000円くらいとのことです。安い!
13人でMAXですが・・・。
時間は19時~21時半まで。
申し込みは、
僕の公式LINEまで「どこのセカイムラか」明記して連絡くださーい。
(先着15名なので、確実に来れる人から申し込みを!)
今日、集まる予定だった場所をキャンセルしてこっちへ変えるのはやめてねー。場所代ももったいないから。
もともと、自宅からZoomに繋がる予定だった人が、行こうかな、集まろうかな、というきっかけになれば〜。
畑付きの古民家だけじゃなく、
こうやって、集まれる拠点in町中(普段の生活の場)もドンドン増えて行くと良いですね。
北海道セカイムラも、整体師さんの『二条市場の二階の事務所』を使わせてもらえることになりましたー(パチパチパチ)。
普段の生活で集まれる場も、郊外の畑付き古民家も。ドンドン増えて行きまーす。
〇本日のセカイムラ満月会
20時~21時、全国の会場を繋いでZOOM
↓今日は下の2つのボタンを押す祭、
「文中の過去記事3つ読んだ人は、ちゃんと分かるはず」と言いながらポチ↓ポチ↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/13/mitsulow/3d/d4/p/o0606057614507594394.png?caw=800)
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中3の長男コクトウ君と、小5の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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