※追記(未来)
たった1日で「47都道府県情報交換サイト」を作ってくれました
これで、あなたの地域でも「畑活」できますね
ブラジルに「絶対に幸せになれるパワースポット」があるというなら、
断った方が良い。
3日間飛行機に乗って辿り着き、
アマゾンの奥地でたしかに1時間幸せになれて、
帰った日本でまたいつもの日々が始まるのなら。
僕らはブラジルで幸せに成りたいのではない。
日本で幸せで居たいのだ。
または心理学の「人間関係改善セミナー」で、
参加者とやるワークショップでは人間関係が良くなるけど、
持ち帰った職場では全く効果が無いなら習わない方が良い。
僕らはどこかの会議室で幸せに成りたいのではない。
この日常で幸せで居たいのだ。
???
の人に、もうちょっと分かりやすく言うなら、
(特別ね。延長料金3,000円ね。こんど会った時にポケットにねじ込んでね。
大阪のオバちゃんくらいの無理やり感でポケットに3万円ねじ込んでね)
「この白い粉を吸うと幸福になれるんだよ、
だけどこれはリオデジャネイロでしか効かないクスリなんだ。
湿度と温度の関係で、日本で吸っても全く作用しないんだよ。」
って薬なら、必要ないじゃん。
だって、リオデジャネイロで暮らしたいんじゃない。
日本に帰るのだから。
どれほど特別な場所へ出かけても、僕らは日常に帰るのだから。
現地リオデジャネイロではメチャクチャ効くかもしれないけど、
生活の主たるステージ「日常」でまったく効かないのなら、
要らないじゃんね。
僕らは、どこかで幸せに成りたいんじゃない。
この日常を、幸せで居たいのだ。
ー 幸せになるなら、ぜひ「日常」で。
今週の土曜日から始まる札幌ワライメイトも、
どこかではなく、この「日常」を幸せにするための学び場。
この毎日が「幸せ」だった、と気づくために。
当初からの予定通り、札幌ワライメイトは今年の3期生で終了です。
既に集まっている1期生・2期生に加えて、
今回募集している3期生までの「ワライメイト」のメンバーで、
今後は具体的なアクションに移って行きます。
ネットでは発信できないことをやって行きます。
というか、3年以内にネットはただの「入り口ツール」となり廃れるでしょう。
今後はネットで出会った仲間たちと、リアルな「生活」を創造して行く「コミュニティ」が日本中に増えて行くようになります。
例えば経済危機が起こったら、「紙幣」は一番使えなくなる。
オランダの船が難破した時、一番最初に捨てられたのは「金塊」だった。
こんなただの重たい棒、何の役にも立たんわっ!!!
と。
お米を一緒に作れる仲間が居たら。
またはその「ノウハウ」を一緒に学べたら。
味噌を、醤油を、大豆から作れたら?
そういうリアルなコミュニティが既に増え始めてますが、
2020年以降はそれが爆発的に増えて行くと思います。
ただ僕としては、どこかの過疎地に「自給自足の村」みたいなのを作るのは少し違うかなと感じています。
冒頭に書いた通り、僕らはどこかのセミナーで幸せになっても無意味であり、
本当に幸せになりたいのは、この「日常で」だからです。
なので田舎へ行かなくても都心の近く(生活圏の近く)で、朝や夕方にフラッと寄れるコミュニティの場が良いかなと。
例えば、畑活はたかつというアクションを今年は起こしていきます。
あさかつみたいに、サラリーマンが「空いた時間」を使って(例えば会社に行く前に早起きして1時間)畑に寄ったり、
主婦が子供を保育園に預けている昼間に草抜きに寄ったり、
日常生活をそれぞれが続けながら、畑が出来る場所を全国にいっぱい作ろうと思っています。
というか、一緒に作りましょう。
なんで俺がやらなあかんねん。楽しいことはみんなでやろうよ。
日本中に耕作放棄地があります。
無料どころか、「むしろお金を払うから、使ってくれないか?」という高齢者が多いそうです。
そこをみんなで開墾して、畑にして、無農薬・無肥料で安全な野菜を作れたら。
しかも「畑活」なので、会社に行く前に朝寄ったり、
それぞれの日常を壊さずに続けられる。
とこかの会議室で「朝活」という名前で難しいビジネスの勉強を朝っぱらからするより(地獄よね)、
畑活なら朝からリラックス出来て、向かう会社も一日も楽しくなる。
例えばそんな「畑活」の場所に、
こういう可愛い家をみんなでセルフビルド(自己建設)するとか。
(ちなみにこのアースバックハウスは、その場にある「ツチ」を固めて作る家で、
10人くらいで一か月で建築できます。そして1,000年もちます。)
週末にはそこでしょうゆを作ったり、味噌を作るワークショップをしたり、
栽培した木綿から、糸を紡ぐ方法を習ったり。
「畑活」をしに、朝または夕方そこへ寄ったら誰か仲間が居る。
しかも、気が合う・会話が合う仲間が。
なぜなら、インターネット(今後は入り口としてのただのツールになって行く)で集っているので、
趣味や嗜好が似通った人たちが当然そこに居るから、
興味のある会話ばかり。
もちろん、その集いを非日常とはせず、
日常の一部として組み込んで行く。
きっと過疎地に「仲間と作る自給自足の村」というコミューンも増えるでしょうが、
ヒッピーもオショウラジシーニも失敗した通り、
僕の予測では、それぞれの日常生活を続けながら気軽に寄れるコミュニティ(リアルの場)の方がより続くと思うんです。
北海道には、ワライメイト1期生と2期生を合わせて200人が既に集まっていて、
さらに今募集中の3期生を合わせて300人くらいになれば、
まぁ毎日だれかしらが居ますわな。
寄れば。
「畑活」にあさ寄ったら、
会社帰りに夕方寄ったら、
ギター弾いてたり、ヨガしてたり、料理教室してたり、
誰かしらが居ますわな。
みんなで、子供をみてたり。
そんな、リアルの世界に「集える場」とコミューンを形成していく札幌ワライメイト。
現在募集中の3期生で終了です。
3期は今週土曜日からのスタートと急だけど、「えい」と決めなきゃ未来は変わらないので、
北海道でまだ参加されてない皆さんは、ぜひ仲間になってね。
また、「畑活」は今年中に全国にどんどん拡げて行く予定ですので、
皆さんの「日常」から一番近い場所で楽しい仲間たちと集まりましょう。
ビジョンに共感された方は、シェアして集まる仲間を増やしておいてね。
今後3年以内にインターネットは「入り口」に特化したツールになります。
インターネットで趣味が合う仲間が「集った」ので←イマココ
実際に「つどう場(コミューン)」が日本中に増えて行きますが、
日常の中に組み込めて、フラッと寄れる「半コミューン」が僕は良いなーと思ってま~す。
まぁ、とにかく札幌ワライメイトは今週末の3期で終了っす↓
『札幌ワライメイト』
日時:1.25| 2.26 | 3.29
場所:札幌時計台(純正律ピアノ×3回)
詳しくは⇒こちらから
↓ヒッピーのムーブメントも、ラジシーニが作った街も、
日常から遠い場所でした。
もちろんそういう「自給自足の村」も増えるとは思いますが、
やはり僕たちは日常に戻りたくなるのです。
リオデジャネイロでしか効かない薬を買っても意味が無くて
幸せになるなら、この「日常」で、なのです。
今後はインターネットでは発信できないような「リアルな内容」の情報交換が、そんな全国のリアルコミューンで行われるようになるはずです。
集まって、情報交換。会って、発信し合う。
もう既にそういう動きは始まっていて、ネットでは書けない情報をリアルの場で交換し合っている人たちやSNSをストップした人たち。
北海道の皆さんは以下の過去記事読んで、
今後は「具体的なアクション」を一緒にリアルの場で起こしていきましょう~。
ちなみに「畑活(はたかつ)」という名称は札幌ワライメイトで出来上がりましたが、全国の皆が使えるように整えて行こうと思っていま〜す。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190720/13/mitsulow/3d/d4/p/o0606057614507594394.png?caw=800)
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。小学校6年生の長男コクトウ君と、2年生の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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