「わらわ～さん（＝みつろうファンの総称）から、メール来てたよ～」と、
妻ハニートーストさんから僕へLINEが。
なんだ、何の密告だ？
妻に直接メッセージを送るなんて卑怯じゃないか！
「みつろうさんが麻薬吸って歩いてたの見ました」っていう告げ口か？？？
それとも、コンビニでアンパン盗んでましたよっていうチクリか？
あ、それとも立ちションしたあの日のもくげ・・・
「どんだけ普段悪いことして生きてんだよお前は。」
さぁ、何だと思いますか？皆さん。
わらわ～さんが、
妻のインスタ？ にわざわざ密告したこと。
（⇒わらわ～を知らない人）
しかも、メッセージしたことは僕には言わずに・・・。
裏でこっそりと。
「みつろうさんを北海道へ送り出してくれてありがとうございます。
もうライブで十分に仕事をしてたから、翌日はセカイムラの拠点視察より、
今すぐスノボに行かせてあげて下さい！
奥さまからも、そう伝えて下さい！」
なんという優しさ(笑)
しかもおじさんから。
「今すぐスノボに行かせてあげて下さい！」
なんか、緊迫感があって良いよね。
「奥さん、今すぐ酒を辞めるように言って下さい！」
のノリの。
「先生！今すぐ、タバコを辞めないと死にますよ！」
の雰囲気から～の
今すぐスノボに行かせてあげて下さい！
このままでは彼死にますよ！
せ、先生！
心臓がまた動き出しました！
うちの嫁は世界一優しいですし、
どんな聖人よりも悟ってらっしゃるので、
「あんたが沖縄に帰って来て、家でイライラしてるより、
延泊してスノボして帰っておいで。
そりゃあ、こっちも大変だけどさ。」
と、家に居て役にも立たず、ただ「あースノボ行けなかった」とイライラしてるおっさんよりも、
「亭主元気で留守がいい」
ってことで、
富士山よりも富士山っぽい山ヨーテーザンを眺めながら、
ウクライナ問題や、世界の貧困問題、ジェンダー格差、多量解析と素粒子問題など、
本当に本当に難しい、人類が抱えている課題を、
死に物狂いで考えてました。
大変でした。
あまりにも大変で立ちくらみ、
めまいが起こり、
というか、単純に雪面が眩しくてサングラスを買いました。
もう年です。「まぶしさ」を裸眼じゃ受け止められなかった。
のぶさん、ご忠告ありがとうございました。
ほんと、あと一歩遅かったら死ぬところでした。
妻から、
「私たち42才になるし、男は厄年でしょ。
本当に身体には気をつけないと。
飛行機に何度も乗らないで、そのまま兵庫へ行ったらいいよ。」
と言われたので、
すかさず
「ほんと、そう！
厄年なんだよね！気にしてた！
あれって大変なんだよねー！
じゃあ、もう、仕方ないからスノボして帰るね」
で、今があります。
今この命があります。
皆さんも、しっかりと身体を休めながらヤリタイことやりましょー。
男性の皆さんへ。
「42才の厄年の年に、俺は何もなかったよ？」
というポジティブなメッセージだけ、コメント欄にもらえますかm(__)m
↓急に北海道に行けることが先週の水曜日に確定しまして。
木・金・土・日まで4日も居れる！
移動の日を抜くと、2日しかスノボチャンスが無い。
金はLIVEで消えた。
土は拠点視察で消えた。
このままだったら「おれ」が消える。
ということで、スノボ延泊しております。
春スキー、最高でっせ。
皆さんも、
「せ、先生、このままでは〇〇さんが死んでしまいます！△△を今すぐさせてあげて下さい！」
って自分で一人二役して、
出てきたソレを〇〇さん（あなた）にさせてあげてみてね。
僕は、かろうじて助かりました。
命に別状はありません。
↓今日は下の２つのボタンを押す祭、
「処方箋：スノボ」と言いながらポチ↓ポチ↓
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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