日本にただ1人だけの「プロの冒険家」である阿部雅龍さんが畑に遊びに来てくれました。
誰も踏破したことが無いコースを行くため、
飛行機のチャーターなど南極大陸の冒険は1回につき7,000万円のコストがかかるそうです。
そんな南極大陸での冒険中に、
『神さまとのおしゃべり』という本をオーディブルで10回以上も聴いてくれたそうで、
「この本の作者に会って、直接感謝したい」という熱い思いから、
わざわざ沖縄まで。
会ってみたら、こんな作者でごめんなさい(笑)
動画を撮ったので、数か月以内にはUPされると思いますが(遅い)、
南極では、周囲に「生命活動」が無いそうです。
「生命活動が無い」というのは、
もちろん動物も居ないし、植物さえ生えてない。
それどころか、菌やウイルスも「休止状態(不活)」。
雅龍さんの肉体にある37兆個の細胞以外には、
半径数十キロ以内に「生命活動」無し。
極限の状態で命を燃やし続けながら、
南極点を目指す雅龍さん。
風が止むと、「完全なる無音」状態になるそうで、
雅龍
「たぶん、皆さんは完全な無音という状態を体験したことがないと思うのですが、
完全なる無音の中に居ると、メチャクチャ大きな不安が襲ってくる。
神さまとのおしゃべりの最初のページ。
そして、
無音は物凄くうるさいんですよ。」
僕の本に何度も出てくる言葉ですが、
「無には全ての音がある」
という状態を、
南極では実体験として、体感できるそうです。
音は、逆位相と打ち消し合います。
「山の部分」と同じ高さの「谷の部分」が合わさると、無音になる。
-3と+3
-89と+89
-2億12と+2億12
「全ての数」が在る場所には、
プラスの全ての数字と、マイナスの全ての数字がある。
そこに無い「パートナー」の逆位相は無い。
要するに、
「全ての音がある」ということは、
全て逆位相で打ち消し合ってしまい、消える。
だから、無には全ての音がある。
雅龍
「無音って、物凄くうるさいんですよ。」
南極での素敵な冒険談、ありがとうございました。
また南極へ行く際に数千万円かかりクラファンするそうなので、
それまでに動画の編集が終わってバックアップできますように。
〇逆位相関係の過去記事
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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