23組目の染色体の長さが左右対称だから、
(Y染色体が無いから)
カタチの共鳴によって女性だけが「神さまの声を降ろせる」という昨日のお話し。
への、こういう疑問。
じゃあ、男は何のために存在してるの?
と。
いや、だから「何の役にも立たない」が正解ですけど?
でも、
「役に立たない」って、めっちゃ役に立ちますよ。
そもそも、
「役に立たないヤツ」が居るから、それと比較する事で「役に立つ」って思えるんでしょ?
全員が背が高かったら、全員が196CMの身長で同じだったら、
「背が高い」という概念なんて発生しないじゃん。
「背が低い人」が居るから、誰かが「背が高い」って思えるんでしょ?
役に立たないなんて、最高に役に立ってるじゃないか。
と思って、宇宙の片隅で生きています。
何の役にも立たないけど、
「何の役にも立たない」というこの特殊な能力でもって、
めちゃ誰かの役に立ってまっせ。
どうしようもないヤツが、
立派な人を、立派たらしめている。
存在する価値が無いと言われた人が、
「私は存在する価値がある」と誰かに思わせている。
誰もが、居るだけで100%役に立つんじゃい。
「役に立たない」人でさえ。
と思ってたら、男性にも役割があるっぽいよ。
へぇ~。
トップニュースじゃないですか。
Y染色体があるお陰で(左右対称じゃないお陰で)、
男にしか出せない「振動」があると。
ほんと、おっしゃる通り!
さすが、松下先生。
固有振動数とは、各「固有」の物質が、
どうしても「そう震えちゃう」振動のこと。
どう叩かれても、どう慣らされても「そのように震えちゃう」固有の振動。
太鼓は、誰が叩いても「太鼓の音」が鳴る。
太鼓をたたいて「ピアノの音」を鳴らせる人は居ない。
理由は、「固有」の物質が持つ振動数で震えちゃうから。
それが、固有振動数。
どんな物質も、「そのカタチのまま」に鳴っている。
チグハグの状態じゃないと出せない「振動」状態がある。
まさに、「どうしようもない」「バランスが悪い」がゆえに、
その存在にしか「出せない振動」があるんですな。
松下先生、今日も勉強になりました。
ありがとうございます。
男はみんな生まれながらに、歌手。
女はみんな生まれながらに巫女。
聞き手と、歌い手。
降ろす役と、発する役。
「役に立つ」人と、「役に立たない(相手を役立たせる)」人。
いい役割分担じゃないか。
そうか。
俺は歌えば良いのか(*´ω`*)
↓女性はみんな巫女であるという昨日の記事↓
↓男の逆襲「パワーでねじ伏せる」
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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