昨日はあまりにも「おふざけ」が過ぎましたが、
まぁ他人にだけやらせるのもアレなんで、
自分でも「右手と右足」「左手と左足」歩行をやってみました。
これが、意外と歩けるんすよ。
やってみたらば。
皆さん、やったことありますか?
小学校の学芸会で、
あまりにも緊張し過ぎて、体育館の舞台そでから入場する時に、
「右手と右足」「左手と左足」が揃った時以来、
やったことないでしょ?
はい、いまやってみて。
スマホ置いて、blogとか読まんで。
今やってみて。
なーんと、それ
日本伝統の歩き方なんだって(笑)
「なんば歩行」と言うんですよーと教えてもらい、ググったら。
養命酒のHPが分かりやすく説明してた⇒ここ
~HPから抜粋すると~
・江戸時代までは、日本人は「右手と右足」「左手と左足」を同時に出す歩行法だった。
・実際に江戸時代の浮世絵や、大名行列の絵では「なんば歩き」してる
(ここから、死ぬほどビビった記述が)
・2003年の世界陸上パリ大会で、
陸上トラック競技で日本人初の銅メダルに輝いた末続慎吾選手は、
200m走のラスト50mで「ナンバ歩き」の動きを取り入れたことで、
手足のタイミングが合って最後まで走り切れたと語っています。
日常の歩行どころか、
人類のトップが集まるオリンピックでも勝てるくらい
早い歩き方だったとは!
「江戸時代以前の日本人はそうだった」って養命酒のHPに書いてましたが、
これはほんとビビった。
どぶろく禁止
大麻禁止
海塩禁止
小麦給食プログラム
とか、色々と「日本弱体化計画」は(陰謀論じゃないよ)習いましたが、
まさか歩行法まで矯正されていたとは!
まぁ、でも。
「こうしなさい!」って誰かに強制された記憶もないし、
フツーに歩いたら、やっぱり手と足が交互に出るのが「自然」だと思うんだけど・・・。
でもオリンピック選手が「取り入れた」って聞くと、
やっぱ欧米に「矯正」されただけなのかな・・・。
素敵な情報、
本当にありがとうございました。
ちなみに、青梅の祈りはどうなったのか。
完全に忘れてたのですが、聞いてみました。
はい、世界を変えることに無事に失敗したようです(*´ω`*)
アイツら「なんば歩き」をしなかったんだと思う!!!
恥ずかしくて。
神社で「左手と左足が同時なんて恥ずかしい」とか言ってたんでしょうな。
無知とは怖いですな!
神社=日本伝統=「なんば歩行」なのに!!!
まぁ、とにかく失敗です(*´ω`*)
ちなみに、本日の午前11時22分が、
世界標準時間における2月22日22時22分
になりますよ。
多くのご参加があったそうで、
ありがとうございました。
青梅の皆さんの、次のミッションに期待しましょう。
さようなら。
何の話しをしてるのか「???」の人は、
昨日の記事を読んでみて。
↑これが「なんば歩行」らしい(ネットから画像は借りました)
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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