予知
⇒予め知っていること


予感
⇒予め感じていること


人間が「感じる」ための受容器官5つ


①視覚
②聴覚
③嗅覚
④味覚
⑤触覚
(ちなみに植物は20感覚)


てことで「予知」があるなら、

原理的に5種類あるはず。

①予知視
②予知聴
③予知嗅
④予知味
⑤予知触

という昨日の記事ですが、

やはり5種のタイプが存在しているようで



↑例えば、「予知聴」さん。

でもって、

「予知視」さんは説明するまでもなくメジャータイプ。

私は富士山が噴火する「ビジョンを視ました!」のような会話をよく聞く。

一人も応募(返信)が無かったのが、

「予知触り」さん(笑)


「先におしりを触ってました!」


みたいな痴漢はいなかった。


で、ですよ。


「予知味」さんが、めっちゃいっぱい居ました。


①前日にラーメンの味がした
②翌日にラーメン屋へ行った
③やはり、あれは予知味だったのか


うん、だからそれって「ただのお前のさじ加減だろ!」ってツッコんだのに。昨日。

ソバ屋じゃなくてラーメンを翌日ただ選べばいいのだから。


まぁ「偶発的な出来事」の予知として、

①なぜか急にチョコの味を感じた
②すると翌日、会社でチョコをもらった

とかの人も居ましたが。だいたい2月だろソレ、みたいな。




でもでも。

よーく考えたら、

ほとんどの食事ってそもそも「予知味」経由じゃね?




昼休みに会社を出てランチへ。

「先輩、今日はかつ丼にしますか?」

「そうしようか。」

って会話してる時、一回「カツ丼」の味を感じてね?



家に帰って来た。

「お母さん、今日の晩ご飯はなーに?え?スパゲティ?やったー!」

の時も。

先に「スパゲティの味」を感じてね?



ほとんどすべての食事って、

「先に味を感じて」その後に「その通りの現実がきたー!」じゃない?



コオロギ食専門店に行く時は無理だけど。

あと海外旅行で、未知のカタマリが出て来た時も。


それ以外は全て、

①先に味を感じたら

②その通りに「現実」が寄って来る



なんか成功法則っぽい!

引き味の法則。


でもどうして他の4感覚は「先に感じた」通りに、

後から「現実」が寄ってこないのか。

①予知視
②予知聴
③予知嗅

④予知触


おまえら、どうして「予知味」さんのように現実を寄せられない?

予知味センパイはいつでも、

「先に感じて」その数秒後には「現実もマジそうだった」

の入れ喰い状態なのに。




「・・・ビジョンが視える!」

「私の未来は宝くじに当たっている!」

とか大げさにアタマの中で「画像を先に感じて」イメージングしているのに、

その後に「現実」を同じように構築できない「視覚」さん。

聴覚も。嗅覚も。触覚も。

君たち5人さえ揃えば、それって【現実】と呼ばれるモノになるのに。



ということで、どうしてだと思いますか?

⇒味覚はパブロフの犬(第一信号系)だからみたいな答えじゃなくて。

あなたが思いつくこと、お寄せください。

あと、「予知触り」の経験談もぜひ(笑)






↓コメント欄とかで、あなたが思う正解を書いてね。

どうして「味覚」だけ、正確に未来を予知できているのかって。

きっと、そこには深淵な秘密が隠されて・・・

まぁ、聞いておいてなんですが、

正解を言うと、

完全にダジャレなんだけど、

味覚を感じる器官は「味蕾(みらい)」だからだと思う。

さようなら。

ぴゅーん。

↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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