うちの会社は「イベント事業」がメインで、

月に2~3回はライブ、ワークショップ、ツアー、勉強会などを企画していたのですが、

このコロナで「イベント業界」がどのように変化したのかをシェアします。


これからライブを企画したい人、

ワークショップを開催する人とかのヒントになると思います。



結論から言うと、

オンラインを高額設定

リアル会場は0円設定


が現状の集客トレンドです。



何の話しだか、サッパリですよね。

僕もです。




まず、

「コロナだー!」

「マンボウだー!」

「第〇波だー!」

ってなった時に、

・看護師
・医者

は100万%「外出禁止」になります。

病院によっては、「隣の県までは移動OK」とかもあるそうですが、

だいたい、「院内クラスター!」とか騒がれたくないので、

動きません。


僕のライブにも、

コロナ前までは多かった「看護師」や「介護士」が100から0へ。

もちろん、それは医療従事者だけじゃなくて、


・公務員


はどうでしょうか?

風邪なんてひこうもんなら、村八分に遭いますので、

当然「イベント」なんて行けません。


知り合いの教員が、このオミクロンに罹り彼女のせいで、その学校が休校に。

もう、死んでも死にきれない心境に「ならされ」ちゃいます。


とにかく、


・医者
・教師
・公務員
・銀行員
・一流企業勤め

・そのヨメたち


ここらへんは、マンボーになると「絶対にイベントに行ってなるものか!」になります。

上記のひとびと。

なんだか、共通点が・・・。


えぇ、要するに「お金に余裕がある人たち」です。



⇒コロナ禍集客トレンド

①お金がある人たちは、「リアル集客イベント」にはイケナイ


でも、時間は平等にあります。

土日も平等に来ます。

どこへ流れるかというと、オンライン。

しかも、元来「学びたい」人たち、「向上心がある」人たちです。


ゲームなどより、学習系に手を出します。


この機会に資格を取ろう、などです。


⇒コロナ禍集客トレンド

②オンライン型のセミナーの価格設定がかなり高くなっている


なんか数万円はザラで、数十万のセミナーも増えてるそうです。



逆に、「動ける人たち」。

コロナなんて「関係ないよー」って人たち。

それは要するに「社会の歯車」にハマっていない自由な人たち。

時間は自由なんですが、「お金(社会の歯車通貨)が回ってこない」。



ということは、マンボー中は、

「リアルに集まるセミナー」

「ライブハウスとか」

「ワークショップとか」

は、

金額を安めに、できれば0円付近に設定しないと集客できません。


 

まとめると、


「コロナダー!」

「第〇波だー!」

特にマンボーとかの期間中は、

〇リアル集会型のイベントは無料近辺

〇ネットやオンラインは「高め」設定


だと人がかなり集まりやすいです。

もし、あなたがこれから何かを企画するなら、ぜひ今日の情報を参考に。


友達にも教えてあげてね。


覚え方は、

「りあむりょ・おんら たかめい」

です。



何が???








上記は、僕がサラリーマンの頃にやっていたマーケティング手法における分析です。


だから間違いないのですが、なぜか僕のイベントが逆になってる、、、。


①オンラインは高めがトレンド(客が入りやすい)

⇒のに、セカイムラオンラインが3,000円


②リアル現場型のワークショップは0円付近がトレンド

⇒なのに、ピラミッドリフォームワークショップは3,000円くらい



ということで、


ピラミッドに興味あるから現場へ行きたいのに、マンボーで行けない人たち(社会歯車通貨であるお金を潤沢に持ってる人たち)が、


一斉に岩戸の中に隠れたので↓

 

 




↓てこって、この土日に「動ける」けど、

社会歯車に関係してない自営業のボスとか、

税理士さんとか弁理士さん、フリーの一級建築士さん(国家資格保有型の自由人)などなど。

ぜひ。シャチョさん。

来てね

 



↓こちらも数万~数十万円が増えてるオンライン業界で、

色んな事情で3,000円です(安い自慢は、オンライン集客では最近では逆効果なんだけど、なんかしてみた)。

 





↓今日は下の2つのボタンを押す祭、

「金がある人は時間が無く、時間がある人は金が無い。

の現代版は、

動ける人は金が無くて、金がある人は動けない」と言いながらポチ↓ポチ↓

 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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