わらわ~さんから、面白いLINEが。
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おみくじを3回引いても、凶。







拡大した画像を頂きました。

まず、1回目。



そもそも「凶」が1回出る確率だって、

かなーり高いからね。

かなーり。



書いてあることも、強気の神社。

「このみくじにあたる人は、心を改めて」

「物事を始めることはすべてはやめろ」





・・・。

目の錯覚だろうってことで(予想)、

負けん気の強い久美子さん(仮名)は、

2回目にチャレンジ。



2連チャンで「凶」を引いたのは、

聖徳太子以来だと言われています。


コレ宝くじだと、1等と「前後賞」を引くくらい凄いです。



「このみくじにあたるひとは、心を正しくし」

またもや凄い上から。


もう文章が、

「お前のような奴は」って見える。

「このみくじを引くような、貴様のような奴は」って見える。




OK!OK!

「負けたと認めるまでは引き分けでしょ。」

きっと、久美子(仮名)さんはそう思いました。


小学校の頃のケンカもそうだったわ。

どれほど殴っても、「負けた」と認めない奴には永遠に勝てなかった。

私は認めないわ。

3回目。




反基地って何????

半吉。

初めて聞いた。




「このおみくじに当たるような奴は!」

「新たにものごとを始めるな!」



ってことで、

最初の文章が死ぬほど笑えて来る。

「今年はやりたかったこと、どんどん挑戦していくぞー!」

って決意で神社へ行き、おみくじを引いた人に、

3連続で「何事も始めるな!」

って。





話しは変わりますが、

僕は結婚するまで「細木和子さん」のことを知りませんでしたが、

結婚した妻の母が信じていた関係で、

結婚すると同時に、細木さんの本を2冊渡されまして、

「あなたの今年の運勢です。

普通の人は、1冊だけど、あなたは、霊合星人だから2冊必要なのよ」

と、まるで意味不明状態でしたが、

そこから数年間、

毎年、有り難いことに2冊ずつ本をもらいました。


そこに書いてある内容が、

「大殺界」という、

誰がどうネーミングを考えたらこんなに人間を脅せる名称を思いつくんだ?

ってくらいの言葉で、

しかも、霊合星人だからなのか、

大殺界を抜けたはずの年にも、

「今年もぜんぜん良いことありません」

その翌年も、

「あなたは地獄みたいな年よ」

と脅しが続き、

そのうち読まなくなりました。



いつまで待っても、ぜんぜん「良い運勢」が出て来ないもんでね。



ということで久美子(仮名)さん。

「負けを認めるまでは、負けじゃない」ので、

大吉が出るまで10回くらい引くか、


または、


脅し続ける占いって、

そのうち、心の底から飽きてきますのでご安心を。



なんだかんだ言って、

みんながオミクロンに飽きてるように。





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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、3才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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