今日は14時からボイス出版さんのこちらのイベント↓

 

 

 


に出させて頂きます。

無料なので、ぜひご覧ください。

バシャールの原稿も大詰めで、そろそろ脱稿できそうです。


バシャール
私たちが「どのような」存在であるのかよりも、私たちから「どのような」インフォメーションを受け取るのかが大切です。
さて、今日はどのような内容の会話を楽しみますか?

みつろう
今日は最初に、振動や共振現象についての話しをしたいです。


バシャール
この世界で起こっている事は全てが「振動」と「レゾナンス(共振・共鳴)」の関係性であり、それだけで1つの学問体系が作れます。
「鏡の法則」や、「引き寄せの法則」と呼ばれているものも、この「レゾナンス(共振・共鳴)」の一つの側面を説明しただけなのです。
皆さんは、その「現実」と呼ばれている世界で、自分自身の発した周波数に等しい周波数の出来事を体験します。
ですから自分自身の波長と異なる波長のモノは受け取れません。
なぜならそれと共鳴しないからです。
共鳴しないモノを「感じ取る」ことは原理的に不可能です。
相互作用という「干渉」があるからこそ、

目や耳などの感覚器官は外界の様子を感じ取れるのです。
ですから、もしも自分が低い周波数にある時に、より良い現実、より高い周波数で振動しているモノが欲しいのでしたら、まずは自分自身の波動を上げないと受け取れません。


みつろう
前回の対話で詳しく教えてもらった、「内側にその周波数を創り上げる」ことが先なのですね。



バシャール
そうです。
恋人が欲しい人は、恋人が既に居る時のあの安心感を、自分の中から出る「愛する気持ち」を先にアクティベートさせて感じる事で、その周波数によって周囲を共振させます。
すると、内面とマッチした周波数の世界が外側に見えるのです。



みつろう
ロープに「波」を起こすには、必ずロープの端っこと端っこを固定する必要がありますよね(固定端振動)。
例えば向こうの端っこは壁に結んで、こちら側の端っこを手で持つ。
そして、こちらの手を上下に動かすと「波」が起こせます。
向こうの壁が先に上下することはありませんね。
必ずこちらの手が先です。
「現実セカイ」と「観測者わたし」の関係もロープと同じで、お互いを端っことして固定されているからこそ波が伝わる。
波が起きているということは、「いまお互いに同じロープで結ばれている」からこそです。
そして、同じロープで繋がっているのだから、向こうとこちらで「違う波」になることはありません。
ロープに伝わる「波」が小さい時はどちらの端っこも小さく揺れて、大きい「波」の時はどちらも大きく揺れる。
「現実セカイ」と「観測者わたし」は必ず同じ波長であり、そして先に揺らせるのはこちら側の固定端だけです。


バシャール
そうです。だからこそ、私たちがいつもお伝えしている『魔法の公式』が必要なのです。
まず最初に、心の中からワクワクするエネルギーを感じて、その情熱に出来る限り従った行動を起こす。
そして行動する時は、今持っている全ての資源を使います。
やれるだけやったら、後は「何が起こるか」という期待を手放すことが大事です。


みつろう
「期待をする」という行為は、「ロープが向こうから先に揺れるのを待つ」って意味ですもんね(笑)。
先に情熱と行動でロープを揺らしたなら、あとは待つだけですね。
期待して変な「振動」さえ加えなければ、ロープは必ず向こうの端っこで「固定端反射」して同じ波長で戻って来るのが物理法則なので。



バシャール
そうです。この『魔法の公式』の3番目である「期待を手放す」という部分が一番大事なのです。
そして、皆さんはその部分が一番出来ていません。
「願いの到着はまだかな?」「おかしいな、やり方が違ったかな」「よし、ではもう一度違う方法でやってみよう」と、何度も何度もノイズを揺らし続けているのです。








てことで、お楽しみにー。

いい「OBON」を~。


 

 

 






⇒みんなの手で家づくり


 

 

 


↓今日は下の二つのボタンを押す祭、


「固定端反射を待つ」と言いながらポチ↓ポチ↓ 

応援人気ブログランキングへ   にほんブログ村 哲学・思想ブログへ感謝

↑いつもボタンクリ応援・口コミ応援ありがとうございます↑

 

▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、2才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

詳しいプロフィール


この作者の記事をSNSでフォロー
everblog
   



 

 


 

⇒みつろうTV

 

 

 

 

ページいいねであなたのタイムラインにお届け↓