その施設は「光楽園」と言います。

登記簿に築年数が無いので、かなり古いことは確かです。

最初は旅館だったそうです。



その後、真氣光さんという気功の団体が取得。

理由は、氣のエネルギーが物凄いから。


周囲の山々からエネルギーが完全に流れ込む「イヤシロチ」というポイント(くぼち)に立つのはもちろん、

建物のすぐ隣を透明度100%の清流が流れ、

そしてなんと、

「伊勢神宮」と「出雲大社」のちょうど中間地点のポイントに建つ。


良質な氣の流れる凄い聖地だという事で、

気功団体は買い取ったタイミングで、国内最大級のピラミッドハウスを増築することを決定したそうです。

30年?くらい前です。




その改修のタイミングで、

床には水晶やプラチナファイバーをいっぱい埋め込み、

さらに天井からも大きな水晶を吊るす気合いの入れっぷりw





ピラミッドハウス棟は、光楽園でも特に不思議な現象が起こる場所らしく、

龍一くんの買ったばかりのGoproはここで死んだそうです。

すると担当者から、

「よくあるんだよね。この棟だけは、機械がダメみたいで」と。


 

 

 





時は流れ、

その気功のグループも引っ越すこととなり、

作家の小林正観先生に白羽の矢が立った。




僕は小林正観さんのことを存じ上げてなかったのですが、

全国でライブや公演をするようになった時によく会場で、

「みっちゃんは、正観さんの生まれ変わりみたい」

「同じことを言っている」

と何度も言われるようになり、

少し気になりました。



10回言われることはホントウだろうの法則で、

「みっちゃんは、正観先生の生まれ変わりだよ」

と浜松?かどこかのライブ後に言われた時に、

その人を捕まえて、

「凄い先生だったんですね。いつお亡くなりになったのですか?」

と聞いたら、

「8年前です」と答えられて、

おれ、その時点で38才だからどうやっても生まれ変われられないのに、

この人たち、みんな数学力とか大丈夫なのか?

とか

いったい、正観先生のところで何を習ったんだ?

数学じゃないことは確かだ、

とか

あれ?おれひょっとして30歳の時に1回死んだっけ?

とか考える日々でした。



今、↑この写真もネットで「小林正観」と検索して出て来たんだけど、

俺の本に、

「朝、ビニール袋と100回言って家を出たら、その日はビニール袋が目に入ります。

その街のビニール袋の総量は変わらないけど、あなたの意識とフォーカスが変わったんです」

って書いてあるんですが、

もはや盗作じゃねーかー?レベルで同じことを言ってて、ビックリします。


あ、盗作と言うのは向こうがね。

2020年に出した俺の本を、

2007年?とかに盗作してた疑惑。

タイムマシーンの使い手だった可能性ありますね。



こちら↑エントランスホールです。



小林正観先生がお亡くなりになるまで8年間くらいファンの合宿所として使われていたそうです。

ただ、亡くなられてから10年間、

ずっと放置されて痛んでいく一方。


実は、4年前にも「購入しないか?」というお誘いを受けていました。




小林正観先生の1番弟子である高島亮さんや、亀甲さんにはいつもお世話になってるので、

恩返しをしたくて、どうにか自分の手で蘇らせて、

もう一度みんなが集まる場所にしたい。



と思ったんですが、

年間の固定資産税や、光熱費が月に100万円を超えるという話しを聞いて、

僕の力は足元にも及ばず・・・。




そして、今年。

去年からスタートしたハタカツや、セカイムラが動いているタイミングだったので、

みんなの手でリフォームしたら、どうにかお金をかけずに運用できるんじゃないか?と、

思い切って、買い取らせて頂きました。

資金的に、かなりの冒険です。




お風呂は「男風呂」「女風呂」があり、巨大なトルマリンの原石が。

ちなみに、温泉法では25度以上から温泉ですが、

7℃足りなかったそうです。


たぶん、もう一度申請すれば通る気がします。

ちょっと、噴火しそうな頃合いを見て汲み上げてみます。




本館・別館は2階建てで、

客室がいっぱいあります。


どういう風に使うかみんなで考えましょう。

アイディアが欲しいのです。

アクセスは大都市から遠いため、集客は難しい。


農業体験ができる宿泊施設、温泉付き(噴火前のみ)

とか。




↑東北・北海道の人にしか伝わらないと思いますが、

ダジャレが大好きだったそうです。






2Fの客室(和室)。






トイレの数は日本一、

というくらいトイレがあります。




厨房は、普通のレストランよりは、やや

大きいくらいです。

なんでやや大きいのかは不明です。





カウンター越しにあるのが、食堂です。

とりあえず「食堂」という名前を「カフェ」にさえ変えれば大丈夫です。

俺が本気出せば「バル」だって名前に付けれます。


せっかくなので、農村カフェもオープンしようと思います。

料理が好きな人たち、お願いします。



こちらはさっそく現れた料理人ではなく、正観先生のお弟子さんたちです。

驚きの情報を入れると、60名が片付けに集まっていました。

お亡くなりになって、10年。

今でもファンの皆さんが繋がっていて、60名も片付けに集まっていました。




さとうみつろうさんはまだご存命ですが、


いま30名しか応募が無いそうです。





農村肉バルカフェのテラスです。

ウッドデッキ作りワークショップで直す予定です。

そのすぐ向隣は、清流。



合成じゃないですw

現地の、実際の川です。

この川は、ウリになると思います。

現在、「日本で一番トイレが多い旅館」にするか、

「日本で一番きれいな川の旅館」にするか、

で迷っています。




ちなみに、洗濯機の数も日本一です。

10台くらいあるそうです。

家電リサイクル法を恨みます。


1台処分するのに、数万円かかります。

まだ生きていることも合わせて祈ります。

祈り合わせって、こういうこと?




ということで、

とりとめもない文章になってしまいましたが、




おっと忘れてました。

この施設に、足立育郎さんという科学者がやって来て

 

 



3つの波動調整のモニュメントを設置して行ったそうです。

それを1つでも動かすと、日本が沈没するそうです。

引継ぎの際に、

「この3つのモニュメントだけは、動かしてはいけません」と強く言われました。


宍粟市のこのスポットは世界にとっても大事な場所らしく(断層の上らしい)、

地球の波動を調整するために、どうしても3つの「波動調整モニュメント」を置く必要があったそうです。




古民家再生ワークショップへ参加する予定の皆さん。

何を動かしても良いのですが、

日本だけは動かしてはイケません。


(3つのモニュメントのことは現地に来た人にだけお伝えします)




ということで、みんなの手でこの場所をもう一度活気の溢れる「光」の楽園に。

それから、どういう風に使うかも含めて。デザインも。


完成披露予定は、11月11日。



それまでは毎日、古民家再生ワークショップをしています。

参加費は無料(一般は1,000円)。

泊まり込みもOKです。

全国のセカイムラの皆さん、ハタカツの皆さん、支部で旅費カンパとかして1人は送り込んでください。

帰った後に「知識」を吸収してるので、あなたの県のセカイムラやハタカツの古民家再生で活かせます。



ハタカツやセカイムラに関係ない人も、ドンドンお越しください。

むしろ一般の人、大募集です。


料理が好きな人は、料理をしに来てください。

情報発信が好きな人は、ここからYouTubeを発信して、

多くの人を巻き込んでください。

空間デザインが好きな人は、デザインしてください。

洗濯機が好きな人は、ほんとにすぐ来てください。




日本の空き家の数は650万軒。

こんなにもったいない「資源」はありません。

これからは、ドンドン地方へと移住するべきです。


ただ、その時に自力で「古民家再生」をしようとすると、

素人には分からないことが多い。

実際に僕もそうでした。


例えば、自分勝手に組んだ柱は、

プロとは全然ちがいました。

組み方の順番とかがありました。






この施設で実際に「体験」して、全国各地の古民家を蘇らせて欲しいのです。

 



都会で生活する必要はもう無い。

ネットで何でも出来る時代です。

どうして、田舎の古民家へ行かないのか。

それはきっと、情報を知らないから。

そして、勇気が出せないから。


だからこそ、「プチ体験」ができるワークショップを。

きっと、参加すれば意識が変わります。





田舎の古民家は100万円も出せば、

立派なモノが買えます。

いっぱいあります。







とりあえず、ここへ来てみて下さい。

兵庫県宍粟市与位(しそうよい)。



この文章も、ネット情報


だから結局は目で見て「いいね」「そうだよね」「いつかやろう」と思うだけなら、

ここで終わりです。



でも、実際に足を運べば、

実際に手を動かせば、


「やってみよう!」と動き出せば。


そこには、経験と言う名の「リアリティ」が待っています。

あなたの未来が、

ネットの中じゃなく、現実世界にあることを祈ります。





この施設で、何をするかは1つも決まっていません。

肉バルぐらいです。

だから、あなたが決めて下さい。みんなと話し合って。






まず最初は、

福拾いワークショップをしています。

ゴミ拾いじゃなくて、意識を変えたら、それは「福」拾い。

ゴミじゃない。福を、家まで持ち帰って下さい。



次に、「ぶっ壊すワークショップ」。

壁を壊しましょう。

色んな意味の、壁を。





ここは出雲大社と伊勢神宮の中間ポイント。

エネルギーも「陰」でも「陽」でもありません。

実際に「山陽」と「山陰」のどちらからもアクセス出来ます。




光楽園は、「あなた」をお待ちしています。

えぇ、「あなた」です。

後ろを振り向かないで。

「あなた」であってますから。



この夏、みんなと一緒に何かを作ってみませんか?









※車の乗り合わせ掲示板があります。
※車が無い人も参加できます。
※住所は、兵庫県宍粟(しそうし)与位です。
※「しそうよい」温泉があります。
※天然ラドンが出てます
※だから、たぶんこの施設で掘っても出ます
※しそうよい、思想が良いと言われてる気がしました
※与位神社も立派です。




実際に「体験」する未来へ参加してみたくなった人は、
詳しい内容↓こちらから

 



 

 

人手が足りてません。
でもきっと「やりたい」人はいっぱい居るはずです。
情報が回っていないだけです。

どうか、情報のシェアもよろしくお願いしますm(__)m
 

 



 

今日は僕の父の命日です。

そんな日に、このプロジェクトを紹介できることも何かの縁。

小林正観先生は、親孝行は生きているうちは出来ないと言ったそうです。

天国から観ている人に「頑張っている姿」を見せてこそ本当の親孝行だと。

この話を聞いた時に、この施設を買うと決めました。


お世話になっている亮さんや、亀甲さんに対して、

正観さんが「よくやってるね」と天国から言ってくれるように。


まずはセカイムラとしてオープンする前に、

正観さんのファンの皆さんに、綺麗になった光楽園をお披露目したい。


きっと多くの楽しい思い出が詰まっていることでしょう。

壁にも、床にも。

10年間も無人だったのに、思いのほか荒れていなかったのは、

「ありがとう」と何度も言われた壁や、

そこで過ごした人たちの笑顔だと思っています。



あ、波動調整器の影響も少々・・・。




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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、2才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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