まずは、この過去記事を読んでからお越し下さい↓

 




宗教の根幹は、罪と罰

どんな宗派でも、

「やってはイケナイこと(食べてはイケナイもの)」が経典に規定されていて、

それを破ると「罰」を受ける。



当然だけど、信者たちが守れないモノを多く規定する。

そして、【もしも破ったとしてもね・・・】

「○○神に祈れば」
「聖なる言葉を唱えれば」
「聖水を買えば」
「教会で懺悔をすれば」
「お布施をすれば」

赦されることになっている。



こ、これは、
なんて素晴らしい
商法なんだろうか
(*´ω`*)





わざと誰も守れない「戒律」を作って、

「神はソレをして欲しくない!」と脅して、

ビクビクしたところに、

「聖水1杯3万です(*´ω`*)」


ビビらない奴には、

「あの世で大変な目に遭いまっせ!」

と言えばオールオッケー!


なぜなら、誰も「あの世」なんて確認できないんだから、

原理的に論破できない(笑)





くぅ!!!

教祖になりたい!







不倫、万引き、嫉妬、妬み、他人への悪口、暴力、肉類、酒類。

もっともらしく「やってはイケナイ事」として規定されてるけど、

上記のモノ、動物たちはぜんぶしてるからな。

野生動物、木の実を発酵させて酒も飲んでるからな。








神さまという存在がマジで「やって欲しくない事」なら、

あなたに、出来るわけがない。



全知全能って、どういう意味だと?



 

 

 

『RG/YES』
詩:さとうみつろう
曲:イエスジーザス


私がこの世のあるじYESなら
悲しい事など 起こさなかった
朝から晩まで 笑いに満ちて
少なき糧持ち あの世へ還る

私がこの世のあるじYESなら
そもそも罪など 創りはしない
「やって欲しくない事」があるなら
全知全能のチカラで潰す

私がこの世のあるじYESなら
全ての子羊違わず愛す
あちらを立てればこちらが立たず
全ての願い聞き 何も叶えない

私がこの世のあるじYESなら
私はこの世に用は無かった
全て思い通りで何も学べず
あの子の痛みさえ分かち合えないなら

慈しみ深き友なるイエスは
迷いと苦しみを与えてくれる
ビクビク幻(罰)に怯え助けも寄越さず
多くの糧を持ちあの世へ還る
多くの土産話 あの世で渡す
アーメン


 



↓過去記事より↓

神さまがやって欲しくないことを、

やれてしまった

とでも?


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↓↓その続き↓↓









 

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中2の長男コクトウ君と、小4の長女ザラメちゃん、2才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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