美輪明宏さんが、

「霊感がなくなった」と発言されたらしい。




これは、本当に凄いことだと思う。

「無くなった」と感じているということは、

「有った」ことの何よりもの証拠。


「あるもの」以外は、失くすことは出来ない。

「ないもの」は、失くせないのだ。



コロナで、生活が苦しくなった人が居る。

てことは、

「生活が楽だった」ということだ。


病気で苦しくて、夜も眠れない人が居る。

「健康ですがすがしかった」ということだ。


貧乏になった人が居る。

金持ちだったということだ。



そして。

「私は不幸よ!」と主張している人が居る。

ずっと幸せだったということだ。





失くせるということは、持っていたということ。

失ったということは、在ったということ。

ダメになったということは、良かったということ。



何言ってるか分からない人は、

⇒あるものねだりげーむ

やってみて。



まぁ。

何言ってるか分からないということは、

何言ってても分かっていたということだけど。

何でも分かっていた、何もかもを持っていた、

あなたへ。




※オクラの旅は、取り纏めてくれています(たぶん)。
ドシドシ応募を。






⇒あるものねだりげーむ
 

 



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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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