美輪明宏さんが、
「霊感がなくなった」と発言されたらしい。
これは、本当に凄いことだと思う。
「無くなった」と感じているということは、
「有った」ことの何よりもの証拠。
「あるもの」以外は、失くすことは出来ない。
「ないもの」は、失くせないのだ。
コロナで、生活が苦しくなった人が居る。
てことは、
「生活が楽だった」ということだ。
病気で苦しくて、夜も眠れない人が居る。
「健康ですがすがしかった」ということだ。
貧乏になった人が居る。
金持ちだったということだ。
そして。
「私は不幸よ!」と主張している人が居る。
ずっと幸せだったということだ。
失くせるということは、持っていたということ。
失ったということは、在ったということ。
ダメになったということは、良かったということ。
何言ってるか分からない人は、
⇒あるものねだりげーむ
やってみて。
まぁ。
何言ってるか分からないということは、
何言ってても分かっていたということだけど。
何でも分かっていた、何もかもを持っていた、
あなたへ。
※オクラの旅は、取り纏めてくれています(たぶん)。
ドシドシ応募を。
⇒あるものねだりげーむ
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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