『今日が来るのを、ずっと楽しみにしてたんだ。』


『へぇー、今日って何の日だっけ?』


人間同士がそんな会話をすると、きっと、

今日はねー、
給料日
会社が休みの日
成人式の日
ピアノ発表会の日 
日曜日

とか、そんなイベントが挙がるんだろう。 


でも。

ニンゲン以外の動植物が同じ会話をすると。


『今日が来るのを、ずっと楽しみにしてたんだ。』

『へぇー、今日って何の日だっけ?』


『今日はね。

久しぶりに、太陽が出る日!』


って答えるかも。




(写真は新聞社HPより)


沖縄が、めっちゃ久しぶりに晴れた。

実はあまりよく知られてないけど、

沖縄県は日本で一番「晴れ(快晴)」の日が少ない都道府県

周囲が海だから、すぐに雲が形成されて「快晴」が滅多に起こらないってのが一つの理由だけど、

そもそも沖縄の冬の天気はほとんどが曇り


ドス暗いグレイの雲が空を覆っているのが、

沖縄の冬の常識。


今年はさらに、記録的に「晴れ」の日が少ない年末年始になってるそうで、

連続「晴れない」の記録更新をしたとか。


とにかく、ここ何週間もずーっと「曇りOR雨」だった。

でーもー、やーっと、きーのーおー、



晴れた!

この写真は週刊女性の2019年12月の記事。

1年前の冬は、海に入れるくらい沖縄は暖かかったらしい。

昨日は晴れたけど、14度と冷え込んでるけど。




まぁ、とにかく。

草木が喜んでる。

動植物が、昆虫が喜んでいる。

鳥たちが喜んでいる。

もちろん、ニンゲンも喜んでいる。

何より、自分が「ウキッ!」となった。




『今日が来るのを、ずっと楽しみにしてたんだ。』


『へぇー、今日って何の日だっけ?』


『今日はね。

久しぶりに、太陽が出る日!』







本来、それ以上の嬉しいイベントなんて無い。






↓コロナで、4月ごろ?から7月頃まで、

めちゃくちゃ「CO2]とか「排気ガス」とか「ニンゲンの活動」とかが減ってNEWSになった。

夏に起こったことの影響は、当然だけど「冬」の天候も変える。

今年は、色んな「いつもとは違う気象」が起こっている。

理由は、

ニンゲンたちが、去年まで出していた「CO2]の量がガクッと減らしたり、

排気ガスを減らしたり、

もはや、地球の大気圏内で「ニンゲンの工業活動」による影響は絶大で、

そんなニンゲンが、例年とは違う活動を行なえば、

地球の気候が変わるほどの影響因子
になっている。


ずーっと雨だった沖縄!

暗かったー!!!

生きた心地がせんかった。


Demo


(1年前の写真を何回使うねん)






動物たち
『今日が来るのを、ずっと楽しみにしてたんだ。』



ニンゲン
『へぇー、今日って何の記念日だっけ?成人の日?』



動物たち
『今日はね・・・。

久しぶりに、太陽が出る日!』


 



3年前の記事↓
↓東京の「冬の観光名所」は、青空!

 




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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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