2015年にバシャールと対談本を出すためにロサンゼルスに行った。

インタビューが終わった後のオフの日、

ロサンゼルスの有名な観光地を回る事になり、

サンタモニカビーチとか、ハリウッドとか、ビバリーヒルズとかに行った。



その中で、「ビバリーヒルズセンター」という老舗?のショッピングモールへ行く事に。

観光名所だって言うから。

ロサンゼルス名物だって言うから。

大型のショッピングモールで、



なんか、すぐに馴染む。

身体が欧米化してるのか?

足の長さからして、前世がアングロサクソンだった可能性は高い。

外国に来ている事を忘れさせるくらい、

ビバリーヒルズショッピングモールに馴染む、さとうみつろう氏。


右に曲がれば、あの店があるでしょ・・・、

で、ここを左に行けばトイレが・・・、




そうそうH&Mがあって、

GODIVAの店があって、




あの店があそこで、


えーっとこの店も・・・。


  








近所のジャスコと全く一緒だった。




「ビバリーヒルズに居ることを感じさせない」

どころか、

近所のジャスコと、ショップ構成が全く同じだった。






2003年に、バンクーバーに40日ホームスティしたことがある。

あの時は、ダウンタウンのショッピングモールで「外国」を感じた。

それは間違いなく、「日本とは違う」「その国ならではの」構成だった。

こんな店あるんだ。へー、こんな店まで!

凄いなー。


だった。


あれから、たった10年で、

もはや「ショッピングモールのひな型」は世界中で画一化されていた。

同じブランド、同じ通路の大きさの規格、同じ吹き抜け、同じエスカレーター。




あなたにも、分かるだろう。

ジャスコは沖縄で行っても、北海道で行っても、

1mmも違いが無い。


ちなみに、2014年からライブで全国を回り始めているけど、

その当時は(6年前だけど)、

北海道のジャスコには、北海道ならでは商品が並んでいた。

店のカタチも、通路の大きさも、何もかも一緒だったけど、

商品棚には、地元ならではのモノがある程度はあった。


で、毎年、毎年、全国を回ってるけど、

「地方ならではの商品」も、スーパーの棚から徐々に消えて行っている。


「この県に来たら、そうそう、この商品が」っていう地元の特産品が減り続け、

PB(プライベートブランド)に規格が定まりつつある。


または全国で勝ち残った2~3の商品が、

天下統一を果たした武将のように、

全国全ての店に、我が物顔で座っていた。




 



「僕、そのうち地方の特産品って「気温」だけになるんじゃないかなーって思っているんです。

そのくらい、どこへ行っても全く同じ「画一化されたモノ」しか並んでない。

このままだと、マジ「気温」と「湿度」だけが名産品になると思う。」

 


畑活(ハタカツ)メンバーのsinger MOOMINと会話が盛り上がった、

一昨日のインスタライブからの、ひとこと。

↑1時間半と長い動画ですが、他にも目からウロコのお話しいっぱいなので、ぜひ視聴してみて。




「1袋ずつ、世界に1つだけの味」が出ているsingerMOOMIN完全手作りの「月桃の実」も頂き、

お茶にして美味しく頂きました。


ポリフェノールが赤ワイン?か何かの34倍とか、

とにかく、めちゃくちゃ美味しいのでぜひ注文して飲んでみてくださいね。


ご注文は、ムーさんのインスタグラムから↓


https://www.instagram.com/singermoomin/?hl=ja
 




 


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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