昨日の記事にビックリしたというLINEを沢山もらいまして、
「あぁ、誰もまだ新刊読んでないんだね」と気づかされました(笑)
これに驚いたそうです。ちょうど伊勢谷さんという俳優が大麻で捕まったタイミングだったらしく、
昨日の「ジョコビッチ」に続いて、
まさかの2日連続でゴシップネタになりますが、
まだ本を読んでない人の数にビビったので、解説します。
新刊では【脳の傷プログラム】に基づいて、
5つのタイプに人間を分類しています。
1型タイプ⇒制御欲求が強い
Ⅱ型タイプ⇒承認欲求が強い
Ⅲ型タイプ⇒安全欲求が強い
Ⅳ型タイプ⇒所属欲求が強い
Ⅴ型タイプ⇒愛の欲求が強い
まず、【脳の傷プログラム】とは、
幼少期などに周囲の影響で自分が勝手に「思い込んだ」プログラムのことです。
例えば、2番目の子供は承認欲求が強い傾向になります。
なぜなら、1番目の子供を大切に育て上げた親が、
2番目になると「ちょっとくらい手抜きしても大丈夫」と思い込んで雑に扱う。
すると、その子供は「私は、認められていない」と思い込んでしまう。
もちろんソレは、その子の【勝手な思い込み】で、両親は認めている。
ところが、哺乳類にとって「おっぱい」は生存を賭けて必要なモノなので、
母親に認められていない私は(おっぱいがもらえず)死んでしまうと思い込んでしまう。
【Ⅱ型タイプの脳の傷プログラム】
思い込み⇒私は認められていない
行動⇒認められたい
こうして、その子の行動は「無意識」に、
全ての動きが「認められるための行動」となる。
大げさに泣いたり、アピールしたり、かまって欲しい。
大人になっても、もちろん「無意識の行動」は続く。
SNSとかで認められたい!とアピールしているということは、
逆に言うと「私は認められていない」という思い込みが強いという事。
「いいね!が100欲しい!」ってことは、
「私は、マイナス100ミトメラレテイナイ」と思い込んでいるということ。
とにかく、「私は認められていない」という思い込みのマイナスからスタートして、
その後ずっと、【認められるための行動】を何度も行う。
マイナスを0に戻すために。
ところが、物体には慣性の法則があるから「急に止まる」ことは出来ない。
0でピタッとは止まれない。
すると、0を超えて、逆側への思い込みを強める。
要するに、
「私は認められ過ぎている」と思い込んでしまう。
↓図で言えば③ね
すると今度は、「わざと悪いこと」をして「認められない」ための行動に切り替わる。
それが、1型タイプの裏の顔「バットガール」の否認欲求。
芸能人が「ハワイに行く」のも、このため。
自分のことを「認められ過ぎている(人気・声かけで疲れる)」と感じているので、
「自分のことを知らない人」がたくさんいる場所(否認してくれる場所)を目指し、
ワイハーへ。
↓④の行動
または、芸能人は急に「まったく関係ない仕事」を始めたりする。ラーメン店を始めたり。
それも同じ原理で、
「自分のことを(ルックスや、歌や、演技)以外で0と観てくれる(否認してくれる)環境」へ、
急に飛び込みたくなるから。
または、記者会見で「別に・・・」と冷たく切れて「悪い態度」を見せたり。
※沢尻エリカさまを否定してません
※5タイプ全てに「ウラ」と「オモテ」が必ず出ます
※沢尻エリカさまは大好きです
または、大麻を吸ったり、暴行したり。
とにかく、「わざと悪いことをしよう!」という方向に力が働く。
④
それが、承認欲求の強いⅡ型タイプね。
ついでだから、1型タイプの「コントロール欲求」までは説明してみる。
他のタイプは、本を立ち読みして。
【1型タイプの脳の傷プログラム】
思い込み⇒私は周囲をコントロールできていない
行動⇒周囲をコントロールしたい
たぶん、俺は1型タイプ。
1型タイプには「声が大きい人」や「マウントを取りたい」人が多い。
周囲をコントロールしたい欲求が強いから。
逆に言うと、「私は周囲をコントロールできていない」という思い込みが強い人。
幼少期に兄弟が多かった人とかに、1型タイプは多い。
なぜなら、兄弟が多いから「声を大きく」「周囲をコントロール」しないと、
おっぱいをもらえない可能性がある。
そこで、「コントロールしたい」という行動を無意識に取り始める。
マウントポジションを取って、周囲を動かそうとか。
するともちろん、いつかは0を飛び越える。
1型タイプの思い込みが逆転すると、
裏の顔、「メンドクサガール」が出現する。
要するに、
「周囲をコントロールし過ぎている(私だけ仕事を抱えすぎている)」と思い込み、
何もしたくない気分になる。
僕は、めちゃくちゃめんどくさがり屋さんなので、
間違いなく1型タイプだと思われます。
まぁ、こんな感じで5つのタイプに分かれてますので、本をまだ読んでない人は参考にされて下さい。
【Ⅳ型タイプ所属欲求の脳の傷プログラム】
思い込み⇒私は普通過ぎる(太ってる、長身など)
行動⇒普通になりたい
5つのタイプ全てに、
「オモテの顔」と「ウラの顔」が発生します。
ということで、2日連続でなぜかゴシップネタとなってしまいました。
伊勢谷さん、大麻はみんなで合法化した後にみんなで吸いましょう(*´▽`*)
5タイプの分類は『レイ上巻』の最後のほうと、
『レイ下巻』の最初のほうに出てきます。
まだ買ってない人は、
アマゾンの在庫が切れてるので、
電子書籍で買うか、友達から借りるか、街の本屋さんに行くか、
どちらかで(*´▽`*)
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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