インスタとかで、

よく有名人と一緒に映った写真をUPして、

「俺は凄い人と友だちなんだよ〜」と見せびらかしている人を見て、

「あぁ・・・、かわいそうに」といつも思う。



「凄い人と友だち」

だから

「俺も凄いんだぜ」

が、等式で繋がらないのだ。


「有名人と友だち」=「俺も凄い」

の、「 = 」 が脳内に湧かない。


自慢する意味がまったく分からない。

 

 

 

例えば僕は、

「奥さんが本当に綺麗ですね」とか言われる。

「自慢の奥さんですね」と。

いやいや、嫁がキレイなのと、俺には、1mmも関係ない。

俺が産んだ訳じゃ無いし。

遺伝子に共通性は無い。

それは、俺の手柄じゃない。



「沖縄の自慢は、海です」と観光客に言ってるガイドを観て、

そもそも「海」は沖縄の外側だし!

沖縄関係ないし!


と高校生ながら気づいて、ツッコんだあの日と同じくらい、

有名人とのツーショット写真の意味が分からない。

 

 



「有名人と友だち」だからと言って、

「あなた」の価値は、まったく変わらないのだ。



なんの自慢なのかが、まるで分からない。

自慢というか、それ他慢(たまん)だし。




てことで、昨日は
自慢の親戚である喜納昌吉さんと一緒に歌いました!

僕の作った曲、

『幸せジントヨー』を僕がサンシンで弾いて、

贅沢なことに、横で喜納昌吉さんが机でドラムをしてくれました。

世界で一番、喜納昌吉を贅沢に使いました(笑)。




その後、彼のオリジナル曲「花」と「ハイサイおじさん」を喜納昌吉さんが僕のサンシンで弾いて、

僕が机ドラムをしました。



昨日は、5月ウマチー(グングヮチウマチー)の日で、

 

(⇒グングヮチウマチーとは?)

 


 

門中(ムンチュウ)に親戚が集まり、

ワイワイガヤガヤ。





ということで、

わたしゃ自分の性格や体内に自慢できることがひとっつも無いので、

これからも、有名人に逢った瞬間に(交差点ですれ違っただけでも)、

凄いだろ!俺のダチだぜ!と写真をUPして行きますので、

お楽しみに〜(*´ω`*)




ちなみに本日のお写真は一番上から、

喜納昌吉(世界で一番歌われている歌を作った人)
TEE(200万枚のベストセラーbaby I love you)
MOOMIN(ジャパレゲ界の重鎮)
矢追純一(ジャパユフォ界の重鎮)

一緒に映っている写真でした!



沖縄の一番の自慢は、綺麗な「海」じゃいぼけぇ!




 

新刊7月30日に発売です。
予約受付中

 

 





↓何年も前から喜納昌吉さんに会うたびに、

「そろそろ、門中に顔を出してくださいよ〜」とお願いし続け、

昨日グングヮチウマチーに行ったら、「今日くるよ」ってことで、

サンシン家から取って来て、ウタゲよウタゲ。

もともと、「ウタゲ」を先祖に捧げる日だし。


これからも、有名人とツーショットっぽい写真がいっぱいUPされると思いますが、

「交差点でスレ違っただけ」の可能性があるので、

気をつけて下さいね!



あと、ここまで読んでしまった人は、

6年前に書いてた記事を、

絶対に、絶対に、絶対に読んで帰ってね。

 

 


 

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「キレイな海の内側に、偶然にも、抱かれている、俺が凄い。」と言いながらポチ↓ポチ↓

 

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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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