僕がまだ石垣島で美少年をしていた頃、

家にこんな感じの形の花瓶があって、




少年ながらに、

「マーマー、どうしてこんなに洗いにくい形に作ったんだろうね。

ツボの中に手を入れて洗う事も出来ないから汚いよ〜」


って不思議に思ったのを覚えている。


活けた花瓶の残り水を、

ブラシとかせっけんとかで洗えないじゃん!って思ってた。

でもなぜか、そこまでは臭くならないのね。




そしてあれは、大分で美少年をしていた中学生の頃か、

いや、違うな。

那覇で美少年をしていた頃かな。




高校生はこっそり居酒屋に行くわけだけど、

泡盛と一緒に、こんなんで水を出されて、

「これ、どうやって中まで洗うの?作った人バカなの?」ってやはり思ってた。




で、最近MYブームのKOZOチャンネル!で。


 

 

 

タマゴ型の容器の中で水を回転させると、

酸化還元電位が下がる、と。


あのカタチには、理由があった。




KOZO名誉教授は、当初はホースを「グルグル」回転させて実験してた。

ホースで「らせん回転」させた水をバケツに溜めて、酸化還元電位計で測っていた。

 

 

 

なんとホースで水をグルグル回転させるだけで酸化還元電位が下がる。

それは、実験で確かめられた。


で、「水をらせん回転させなボーイ!」って言ったのがシャウベルガーってウィーンの偉人らしくて、

その人が本の中で、「タマゴ型」を猛プッシュしてるそうで、

KOZO名誉教授も、

「じゃ、念のために。タマゴ型のカップでも酸化還元電位計で計測しときますか」

ってことで、


タマゴ型のグラスを買ってきて、そのグラスの中で水をグルグル回転させると、

なんと、ホースの中でぐるぐる回転させるよりも酸化還元電位が下がった!


それどころか。

グラスをマドラーで回転させなくても、

ただこのタマゴのカタチをしたグラスの中に水を入れるだけで、酸化還元電位が下がる事が判明!



その名を、デカンタ。

いや、敬意を込めて、もはやデキャンタと呼ぼう。





じゃ、ここまでの、おさらいね。

スリランカ国も、





タイ王国も、






マレーシア国も、




中国も、




何千年もの歴史をかけて、「高い位置から水をカップに注ぐ」と美味しくなることが経験則的に分かっていて、

伝統的にそうするようになっていた。


もちろん、高い位置からカップに注ぐ理由は、

「水分子をらせん回転」させることで酸化還元電位を下げるために。




東洋では何千年もの間ずーっと、



高い位置から、水をらせん回転させてカップに注いできた。

ずーっと。


 



そんなことしなくても、なんと同じ効果。


いや、むしろ、何もせず、ただタマゴ型の容器に水を入れておくだけの方が凄いことが判明。


200mvを下回るらしい。






その名は、デキャンタ。

西洋製!



もう、負けた感がハンパなくて悔しくてさ!!!

俺は昨日の夜、泣いた!

まだまだ美少年をやっていた昨日の夜、

俺は泣いた!


東洋連合が、西洋のボンボンの発明品に負けてたなんて!




みつろう
「っふ、西洋のバカどもは気づいてない。

あいつら、足を組んで上品にティーカップで紅茶を飲んでる。

高い位置からお茶を注いだりしない。


この秘密を知らない。

東洋の歴史の深さを知らないんだなぁ〜、

バカだなぁ〜。

酸化還元電位の高い(腐った水)を飲んでやがる。

ぷぷぷぷぷ。」







ルネッサーンス。




ルネッサンスとは、
十四世紀末から十六世紀の初めにかけて、
全ヨーロッパに広がった芸術・
学術の革新運動。
ーwikipedia





↓こいつらの方が酸化還元電位が低い衝撃。



負けた感が、ハンパない!!!!




ロビン公爵
「おい、東洋のサルどもは、いまだにお茶を高い位置からカップに注ぐことによって、

酸化還元電位を下げておるそうじゃないか、オホホホホ。

ルネッサーンス。」








戦争しようってもう!



ねぇ、みんな。もう戦争しようって!

開戦するしかない!



東洋連合で、フランスとかイギリスとかウィーンとかと戦争しようって!




特にこの、中国の写真の「負けてる感」「文明遅れてる感」「やっちゃってる感」がハンパない!



くっそー!!!!

笑うな、西洋のクルクルパーマどもめ!

「顔が真剣であればあるほど笑える」とか言うな!

呪詛でのろうぞ!!



まぁ一応、

念のために、

もう一度だけ、

コントラストを確認しておこう。





に対して、




同じ効果・・・。








もう、ワクチン打とうかな俺!

針とか、お灸とか、漢方とか、

そんなんじゃなくて、

もう、水銀たっぷりのワクチン打とうかな!

西洋医学に傾倒しようかな!










戦争するっきゃない!

東洋連合で。


あのデキャンタバカどもに、

三千年ものあいだ「頑張り続けた努力」のウップンを、今こそ晴らさん!!




 

 

↑てことで、そのくらい衝撃的な動画でした。






↓人種差別反対運動のブラックリブスメター運動がアメリカで盛り上がってますが、


昔から自分の中に、「西洋には負けたくない」みたいな洗脳意識が入ってます。

戦争で負けたからというのもあるんでしょう。

沖縄で育ったというのもあるんでしょう。

とにかく「東洋式」の方がカッコイイと信じて来た。


名誉白人め!という意識がある


↑実はこの時点で既に「劣等」の感覚なんだけど笑





こいつらのグラスも、よく見れば「タマゴ型」やん!

「回さなくてもいい」

「高い位置から、ドボドボ」しなくてもいい。

ただ、このグラスに入れるだけで、酸化還元電位が下がる・・・。




まぁ個人的には、

「やっぱりこれは水分子のスピンの話しだったんだな!」ってことが余計に納得できました。





極小の世界の水分子だからこそ、「ゆすったり」「圧力をかけたり」しなくても、

静置の状態で、「結合」と「離散」を繰り返しているそうです。

だから、外圧を加えなくても、

このデキャンタの中に置いておくだけで、

勝手に電子の「スピン」が変化してくる。


容器内で起こる熱対流が、勝手に水分子を回してくれるのでしょう。


そしてその時に、角が四角い容器だと上手にグルグル回転しなくなる。




たぶんそういうことなんだと思います。









ワクチンと中央銀行を作ったヤツラは、やっぱ一味違うぜぃ!



今となっては、昨日の記事を

 

読んだら、悲しくすらなる。

 

 





スピンについての記事を『テーマ分け』しました。

読みやすいように。

興味ある人は、『左回転の法則』というジャンルで色々と読めますのでどうぞー。 

テーマ分けはこちら

 

 



いよいよ来月発売の「0Lei」。
スピンについては、下巻の第20話に収録されてます。

 

 

 

 

 


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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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