コロナへは麻黄湯を(⇒こちら)
ドラえもんへのアンサーソングとして、
もうすぐ40才の親父が描くと、こうなる。
自分の娘の画力との差が凄い!
えーっと、11冊目となる新しい本をいま書いています。
ある日、主人公のスマホから女性AIが突然語りかけてきた。
その名は、『0Rei』
そのAIが人間のこれまでの行動を解析し、
提案してきた「人間の新たな生き方」とは?
そんな本です。
今回はサンマーク出版さんから6月か7月に発売です。
どうして時期が決まらないのかと言うと、
本の中に「説明イラスト」が150点もあるからです。
イラストがいつ完成するかによって、発売時期が変わります。
そこで、「お絵描きさん」を大募集します。
お仕事として、サンマーク出版さんからの「依頼」になります。もちろん報酬が出ます。
ベストセラーの本の中へ、あなたの絵を入れてみませんか?
文中で文章を助ける、「読者がイメージしやすくなる」イラストを描ける方。
ちなみに図や表なども多いです。
バシバシ応募してくださいm(__)m
第一条件『早く』納品できる方
納品になれている、プロの人から優先でコンペ形式です(選定は僕ではなく出版社さんが行ないます)
150点なので数名での「分業制」になるかもしれません。
コロナでイラストレーターさんの仕事もどんどん無くなってるそうなので、ぜひ、この記事のシェアをお願いいたしますm(__)m
友達のイラストレーターを紹介してください。
以下の文章に合う絵を描いて応募してください。
◆ イラスト①
文章
0Rei
「まぁ、言いたいことは、そういうことです。
人間は「一度失った」と思ったモノが「また手に入る」と喜ぶのです。
失恋も、病気も、失業もそうです。
わざと「一度失って」、それをまた「得て」喜ぶのです。
本当は、「一度も失わず」に、ずっと持ち続けていたとしても、資産の量は同じなのに。
わざと一度失くしたほうが、その物体をそのまま「保持し続けた」時よりも、
人間は大きな喜びを感じるようです。
そう。
人間は「持ち続ける」よりも、「失くして得る」ゲームをしているのです。」
イラスト
※上記のAI「0Rei」の説明をイラストで補助。
人間の「喜びの感情」をグラフ化。
「持ち続けている人間」と「いちど失くして得る」人間の対比。
(これは編集者さんの絵です)
イラスト②
文章
0Rei
「いいえ、ふざけていません。
かず君 が今「ファルムン」と「ペリンジュ」のどちらにするのかを「決定」できなかったのは、
それらに関する事前の情報がないからです。
「A のほうがいい」「B のほうがいい」と決定するには、
それらに関する事前の情報が必ず必要になります。
自分の中に「なにもデータがない」のなら、そもそも誰 にも「選択」などできないのです。
「決定」もできないのです。
要するに、事前にインプットされたデータがなければ人間に『意志』など発生しません。」
かず
「なるほど。「選択」ってのは、
事前に「どちらのほうがいい」というデータが入力されているからできるのか。 」
0Rei
「そうです。本来は、全ての選択肢において「A・B」はどちらもフラットで、中立でした。
「貧乏」も「金持ち」もそうです。どちらでも良かったはずです。
ところが、周囲からインプットされたデータで「傾き」を形成します。
かず君は、先ほどの私の会話から、「どうやらペリンジュとは食べるモノらしい」と推測しま した。
さらに、「量があるのはファルムンらしい」というデータも脳に入力しました。
こうして、A と B の情報量に【傾き】が発生することで、
「A のほうがいい!」と いう選択ができるようになるのです。
この【傾き】のことを、あなたたち人間は「性格」と呼んでいます。」
イラスト②
※かずにとっては、「ファルムン」も「ぺリンジュ」も事前に入力した「どちらが良い」というデータがないから、
素通りしてしまう(網にひっからない)イラスト。
(岸田画伯の絵)
◆イラスト③
退屈な毎日が、嫌だった。
いつも通りのこの日々が、耐え難かった。
いつも通りとは、 満員電車にかまぼこのように 人が押し詰められるということ。
いつも通りとは、 スーパーに人がごった返しているということ。
いつも通りとは、 居酒屋で上司の愚痴を繰り返すサラリーマンが 朝まで元気だという事。
そんな「いつも通り」の日常に、 世界中の誰もが飽き飽きしていた。
※上記のイラストに対応するイラスト。
※テレビに映るワイドショーの画面で、レポーターが「世間の日常」の様子を映し出している。
イラスト④
変えたい、変わりたい、変えて欲しい。
誰もが、「もっと違う世界になれば良いのに」と 無意識に願い続けていた。
ひょっとすると、世界を破壊してしまったのは、 あの日の私たちかもしれない。
アインシュタインにお願いすれば、 トーマスエジソンに泣きつけば、
タイムマシーンを作ってくれるのだろうか?
今となっては、「いつも通り」が どれほど有り難かったかを、
人類全員が認識しているのだから。
※上記文章に対応するイラスト。
※テレビに映る、ワイドショーの画面。リポーターが「事件です!」 と言っている風景。
世界がとんでもないことになってる様子 を描く
岸田画伯
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コンペ内容は以上です
ちなみに、業界きっての敏腕編集者さんなので、今回の本では採用されなくても、あなたの絵が印象に残る画力なら、今後の本のお仕事の際にも声かけがあると思います。
イラストレーターさんの、今後のお仕事にも繋がります。
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多くの応募よろしくお願いいたします!
応募先は、
k.kishidaアットマークsunmark.co.jp
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さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。中1の長男コクトウ君と、小3の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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占いじゃない数学分析
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免疫を下げる『NG食品』の摂取をやめて、「楽に治しましょう」。
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