出雲の招致委員さんたちが10人で手分けして、

①800枚の五円玉を出雲中からかき集め
②1枚ずつやすりで磨いて
③東出雲の神社の湧き水に浸して
④その後、1枚ずつ出雲大社の神水で清めて
⑤赤い糸と白い糸を1本ずつ依って
⑥ラッピングする

という恐ろしい作業をしてくれてるそうです。

来てくれる人に、出雲からの「ご縁」を手渡したいと。

今日の無料イベントのために。



なぜ?こんなことに???

(詳細は、記事の最後に出てきます)






さぁ、いよいよ本日は、令和初のカミムカエマツリ。

全国津々浦々に住んでるヤオロズ(800万)の神々が、

19時に出雲へちゅどーんと飛んで来て、神議会議(カミバカリ)。



その8時間前に、大社前のだんだんホールで、

純正律のイベント『神々の歓迎祭』。


なんと全国から800名もの人たちが、

全国各地の神社へ寄って各地の磁場を背中にしょって、

出雲へと来てくれます。



実はホールを借りた時点で「無料にする」ことがなんとな~く自分の中では決まってました。

なんなら本当は、エラールも運ぼうとしていて(笑)

さすがに「100万円はむり!」ってなりましたが。




与えるエネルギーは右回転。

奪うエネルギーは左回転。


いつもは僕の仕事やイベントには一切口出しをしない妻ハニートースト様が、

なぜか「恩返しのために、無料にして!」と決めてからは、

この無料イベントに関してだけは、一生懸命に家で準備をし始めて。


「ねぇ、照明10万円らしいけど入れようね。」

「え?有料イベントでも入れたことが無い、あの照明さんを?」



「ねぇ、来てくれる人たちみんなに5円玉を配ったらどうかな。」

「え?むかし、1,000枚の5円玉を配ろうとした人が失敗したあの五円玉を?」


「ねぇ、スクリーンに素敵な絵を映そうね。」

「え?僕の有料(めっちゃ高い)トークショーでは、一回もスクリーンとか使ったこと無いのに?」


「尚美さんの舞があったら幻想的だと思う。」

「え?フラッと出て来て、フラッと話して、ピアノ弾いてフラット帰るのがいつものスタイルなのに?」



なぜか、無料なのにめちゃくちゃ手間と費用をかけてるんです。

いつもの有料トークショーよりも。格段に。

たぶん、バカなのか、えべっさんの生まれ変わりなのかどちらかです。

施して、施して、施して。

何かを「得よう」なんて考えてなくて、

ただ単に「施すのが楽しい!」ようで。



3人の子育てしながら、夜中にパソコン開いてなんかプログラムとか作ってる(笑)

さとうみつろうトークショーで、プログラムなんていっかいも作ったこと無いのに。

2,000人のサントリーホールでも、

①えーっとフラット出て来て
②照明ずっとそのままでいいです
③フラット話して
④フラット帰りまーす

ってしか、会場さんに調整したこと無いのに!





単純にセルフイメージが高い人なんでしょう。

「自分は持っている」「自分にはゆとりがある」と。



左巻きで「何かを得よう!」「欲しい!」と手前側へ回転する人は、

自分自身のセルフイメージを「なぜなら、私は持っていないから」に固定。


逆に「与えよう!」「施そう!」としている人は、

「なぜなら、私は沢山持っているから!」にセルフイメージを固定。


自分の行動が、

「自分自身」というセルフイメージを創り上げる。

行動を通して、思った通りの「自分」にドンドン価値を付けていく。




例えば、

「どうにかして、儲けよう!(みつろう思考)」と口で言うたびに、

「なぜなら、俺は持ってないから」

「足りないから」「十分じゃ無いから」


と、言えば言うほど、行動すれば行動するほど「自分のセルフイメージ」を下げている


他の誰かがどうのこうのじゃなくて、

自分が、「自分」を、「価値が無い!」と決めてしまう。




逆に、与えようとしている人は。

「何かをしてあげよう!」と口で先に言い、

「なぜなら、私はあれも出来るわ!」
「これも持ってる!」
「あんなことも出来るし!」

うっしっし!と「自分のセルフイメージ」がドンドン高まる



で、右巻きのエネルギーも、左巻きのエネルギーも、

周囲を巻き込んで、どんどん大きくなっていきます


右巻きのトーストさん、

出雲の招致委員さんとLINEでずっとやり取りして、

「こうしたい」
「あんなことを皆にしてあげたい」
「全国から出雲に来てくれるんだから良い思いして帰って欲しい」


とかなんとか?右巻いてるうちに。

招致委員の人たちも「与えたい!」「施したい!」の渦に巻き込まれてしまったようで。





開催の準備を手伝わせてくれてありがとうございます

って凄い会話じゃない(笑)???

ドンドン、頭がおかしくなって行くんだはず。たぶん。


招致委員さん(島根の人)たち10人で、

なんと800枚の5円玉を出雲中からかき集めてくれて、

それを「新品の5円玉のように磨こう!」って事で、

昨夜、手分けして800枚の5円玉をヤスリで磨いたそうです。


だから、バカなんだよね?

みんな「バカ(右巻き)」が伝染ったんだよね?

その「手間」と「愛」、いったいなんなの???

何度も言うけど、これ無料イベントだよ?

分かってる?


しかーも、その800枚の5円玉を、

今日の朝、東出雲の神社の湧き水に浸した後に、

出雲大社の神水で1枚ずつ清める予定です。


だって(笑)


おとうふ職人か何かだよね?

熟練の。

人間国宝級の。


で、その後、1枚ずつに赤い糸と白い糸を通して

「ご縁が繋がるように」と依るそうです。



てか、間に合うのあんたたち(笑)

①800枚を1枚ずつ磨いて(これは昨夜で終わったそうです)
②神の水に2度浸して、お清めし
③1枚ずつ赤い糸と白い糸を依って
④ラッピング


で、

「手伝わせて頂ける事に、有り難い気持ちになって来ました」



・・・。

明日、1人から60万円くらいずつ会費取ったら???


ちなみに、↓このカードも全員に配るそうです。



この習字は、先週に天河神社で宮司さんと一緒にさとうみつろうが書いた字。

「左巻き」の円を書いた。

普通はどんな文字も「右巻き」だけど。

左巻きにすることで、見る側からすると逆に「入ってくる」回転。

右巻きで出したエネルギーは、右巻きで入ってくる(⇒死ぬほど難しい過去記事)





右巻きに巻き込まれたのは、

出雲の招致委員10名だけじゃなく、



天と地を繋ぐ「宙遊舞」の尚美さん(⇒)も、自費で来てくれて踊るのですが、

「関わらせてくれて、ありがとうございます」と意味不明のLINE。

いやいやいや、こちらこそ出雲まで来てくれてありがとうございますなのに。



島根在住で、点描画家のMatsukoさん(⇒)は何度もホールへと足を運んでくれて、

素敵なアートを、当日はスクリーンで投影。




なんか、へたくそな字を書いただけ(しかも招致委員さんがフォトショップでゆがみを修正済み)の自分が恥ずかしくて、

アナがあったら入りたいので、明日は会場に来ないかもです。



いや、お前はせめてピアノ弾きに来いや!





※本日のホールは満席です。
名簿申し込みをされてない方が会場に来られても入場できません
m(__)m


『神々の歓迎祭』※満席御礼
場所:出雲だんだんホール
12時開場、13時開演、16時終演予定





『札幌ワライメイト3期』
2020年1月&2月&3月の3回定期
札幌時計台ホール 
※3回連続での参加となります
申し込み&詳しくは⇒こちらから
※託児あります(⇒ここ





↓こんなにも温かい人たちが、出雲の地で迎えてくれる。

考えただけでも、涙が出ます。

「与えよう、与えよう」と言う人たちが、迎えてくれる。

おとうふ職人が。


「自分には何が出来るだろうか?」と考えてみて下さい。

いかに「自分」が多くの「持っているモノ」があるかに気づけます。

「自分は何を儲けれるだろうか?」と考えてみて下さい。

「自分」というイメージを「持っていない人」「才能が無い人」に書き換えてくれます。


右巻きは、手前側から向こう側へと「出て行く」エネルギーの回転。

先に出せば、絶対に入ってくる。

呼吸もいっしょ。

吐くから、空気が入ってくる。

満杯のコップには入ってこない。


800名のうち、200名が会場に入れませんが、

せめて、おとうふ職人さんたちが作ってくれた「ご縁の玉」だけは渡したいなぁ。

どうにかならんもんかな。





ちなみに、全国各地の皆さんも。

「祈り」は場所を超えることが出来るので、

ぜひ、今日の7時の神迎神事の時に、祈りを合わせてみて下さい。

「ご縁を下さい(左巻き)」じゃないよ。

「自分は、誰かのために「こんなこと」が出来ます。

あんなことも出来ます。こんな役に立てる方法もあります。

どうか「自分」を必要としている誰かへと、お役立てください。」

そう言われたら、ドラフト会議中の神々も、

「お!あの子、うちの○○と縁を結ぼう!」ってなる。


まさかの「ご縁を下さい」じゃなくて、ね。

与えようと思えば、与えられる。

奪おうと思えば、奪われる。

回転はどんどん大きくなる。

単純な、原理。




出雲招致のみなさん、お豆腐作りありがとうございます!

尚美さん、Mutsukoさん、ホールさん、そして来てくれる皆さん。

何より、中心うずのハニートースト様。

本当にありがとうございます。

皆さんのその「気持ち」が、きっと神々の歓迎際に繋がるでしょう。

ありがとう。



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▼この記事を書いた人 Writer's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。小学校6年生の長男コクトウ君と、2年生の長女ザラメちゃん、最近1才になった次女ミリンちゃんの3児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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