自分が信じた通りに「観える」のが目の前の現実です。
信念⇔現実
マニー
「私はお金が無いな～」と思っている人は、
たぶん、目の前に「お金が無い現実」が展開されてるはずです。
だから、お金が無いなぁ～と「わたし」が思ってる。
ラバー
恋人が居ないなぁ～と思っている人は、
たぶん、目の前に「彼氏が居ない現実」が展開されてるはずです。
だから、「私には彼氏が居ないよな」と思ってる。
①【彼氏がいない現実】が先にあり、それを観測して「彼氏が居ない」と思ったのか、
②「彼氏が居ない」と先に思ったから、【彼氏が居ない現実】に観えているのか。
同時です。
「現実」と「感想」は同時です。
そこにズレがあったら、めちゃ怖いです。
観えているその瞬間に、そこに「見えているモノ」があるはずだし、
観えなくなったその瞬間に、そこには「見えていたモノ」が消えたはずです。
同時なんです。
そこになにも無いのに、何かが見えてたら怖いです。
眼科です。
行くべきは眼科です。
同時発生
信念⇔現実
今日は、暑い日だなぁ～と思っている人は、
きっと目の前に「暑い日」が展開されています。
あいつムカつくなぁ～と思っている人は、
目の前にムカつくアイツが居るはずです。
１ｍｍのズレも無く、
現実はあなたの思い通りに起こっています。毎瞬間・毎瞬間。
目の前の現実は全て
あなたの思い通りという原理をシって、
「彼氏が居るんだ！」と先に思い込めば、
「彼氏が目の前に出現する」とチャレンジしても無駄です。
何故なら、「彼氏が居ると思い込んでみよう！」とチャレンジした理由は、
「私には、彼氏が居ない」と思い込んでいるからです。
思った通りに観測されるのが、現実であり、
口で何を言おうがあなたが心で「彼氏は居ない」と思っているのだから、
もちろん、リビングには彼氏は居ないでしょう。
で、こんな話しはもうゴマンと過去記事に書いてあるので、
読み漁って来てもらえれば良いのですが
（例えば⇒こことここ読むだけでも変わる。他にも多数あるけど。）、
結局は、心の底から思い込みが変われば、「観える世界」が変わる訳です。
『悪魔とのおしゃべり』の第４章で、
カレーを作っているママの元へ「信じた通り」に帰って行った親子のように、
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悪魔とのおしゃべり
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「少しずつ」思い込みが変わり、
最終的に「到着した」頃には、
「到着した」と思い込んでいるから、「到着している」訳です。
さぁ、その際に。
一番最初に説得？しないとイケないのは、「じぶん」です。
コイツが今まで信じ込んでいた事（=お金が無い）の方がウソで、
ホントウは「お金がありました」と新たな信念を抱けばいい。
「今までウソをついていました、ごめんなさい」記者会見を開けばいい訳です。
★ごめんなさいわたくしウソをついてましたメソット★
略して、
★マスコミの皆さん本当にごめんなさい
わたくしウソをついておりましたメソッド★
世界初、略したのに文字が長くなってる(笑)
〜やり方〜
①あなたが普段「思い込んでいるモノ」を用意する
②用意したボールであらかじめあら熱を取っておく
③例えば「時間が無い」とウソをついて居る人
④いつも、「あぁ～忙しい、忙しい。時間が無い。」と言っている人。
⑤ごめんなさい、わたくしウソをついておりました。
時間がいっぱいありました。めっちゃ暇でした。
とSNSで宣言する。
⑥その後、釈明理由を自分なりに探す
⑦「よ～く探したところ、時間が無いと言いながら、会社へ向かう電車ではヒマでした。」
⑧「時間が無いと言いながら、コンビニで雑誌立ち読みする時間はありました」
⑨「時間が無いと言いながら、時間が無いと言う時間がめっちゃありました」
⑩「過去のSNSを合計した結果、「時間が無い」と言っている時間の合計が、毎日２時間ありました(笑)」
こんな感じで、ウソをついていたことをSNSで謝罪する。
実際にインスタとかSNSで公開設定で載せないと、
自分の信念は変わりません。
例題：マニー
私のインスタをいつもフォローしている皆さんに重要な発表があります。
わたくし、ウソをついておりました。
お金が無い、お金が無いと言ってましたが、
わたくし、お金をいっぱい持っていました。
「お金が無い」と言うために、何度も更新したインスタのパケット代の合計は３万円。
スタバに毎朝通って「お金が無い」の記事を書いてたので、毎朝320円×30日で合計１万円。
とにかく、ごめんなさい。私ウソをついて居ました。お金がありました。
ウソ（そうあって欲しくない現実）をついていたと、
自分で認める。
で、難しいのが「自由度」が少ない例題ね。
例えば、「彼氏」の場合ね。
ごめんなさい、わたくし彼氏がおりました。
↑これ、マスコミの皆さんどころか、
一番騙したい相手「わたし」も、急には信じられないじゃないですか？
こういう場合は、「自由度がある」例題にする。
例題：ラバー
インスタをお読みの皆さん、わたくしウソをついておりました。
「出会いが無い、出会いが無い」と言ってましたが、
よくよく探せば、出会いだらけでした。
電車にはイケメンだらけで、昔の同級生とも連絡を取れる状態でした。
出会いはたくさんあるのに、出会いは無いと言い続けてました。
みたいな。
で、当然ですが一番「自由度」が高いのは、
幸せです。
幸せの定義は自分にしか出来ないので、自由度が高い。
SNSをフォローしている皆さん、私はウソをついておりました。
いつも「不幸だ」「不幸だ」と言っていましたし、
皆さんにもよく愚痴を言ってました。
でも、本当は幸せでした。
不幸だと愚痴を言える相手が居る事、不幸だと言えるくらい平和な日々である事、
何もかも全てが、幸せでした。
まぁ、やってみて。
「ウソをついて居ました、ごめんなさい。」という事で、
自分自身にソレ（現実）がウソだったことを認めさせる。
それだけ。
ばいばい。
『さとうみつろうピアノライブ＆トークショー』
日時：2019年12月23日（冬至翌日真の令和スタートの日）
11時30分～14時
場所：ミューザ川崎シンフォニーホール
※（昨夜11時時点）×SS席 売り切れ
×S席 売り切れ ×A席 売り切れ
△B席 残りわずか ×C席 売り切れ
↓昨日ホテルのロビーでTVを久しぶりに見たら、
チュートリアルさんが大変な事になってるようで(笑)。
僕がテレビを見なくなったのは１０年位前なので、
昨日の記者会見も「てってれーん」ってドッキリの札が出て来るんじゃね？ってくらい笑えて。
で、ついでにメソッドを作ってみました。
ごめんなさい、ウソをついて居ました。
これを、SNSとかで高らかに宣言するんです。
何がウソなのか？
自分のこれまでの「思い込み」です。
それが、ウソだった。
思い込みの方がウソだった。
不幸だと思っていた、だから「不幸」に観えた。
お金が無いと思っていた、だから「貧乏」に観えた。
ツマラナイと思っていた、だから退屈な日々だった。
自分の「思い込み」こそがウソだったと、
自分自身に認めさせるメソッドです。
そのために、SNSを利用します。
自分一人でやっても変わらないからね。
高らかに宣言するんです。「ウソついて居ました」と。
昨日、ホテルで。
いつもいつも「忙しい」が口癖の僕も、やってみましたら、
そもそもホテルに居る時点でヒマなわけです(笑)
忙しい人は、ホテルに居ませんから。路上で寝袋で寝るはずだし。
てか、寝ないはずだしね。忙しい人は。
「ごめんなさい、わたくし、ウソついて居ました。」
これだけ。
唱えるのは、この呪文だけ。
すると、自分の視点がガラッと変わります。
SNSで急に宣言するのは恥ずかしいでしょうから、
「このブログに書いてあったから、私もやります。ごめんなさい私ウソついてました」
ってリンク貼って、おれのせいにして良いよ。
とにかく、やってみて。
あなたが「ウソ」だったと認めさせたいのは、実は「自分自身」。
自分自身の「思い込み」。
変えたいのは「現実」じゃなくて、
「わたし」とかいう人の思い込み。
みんな、そこに気づいてない。
てことは、
変えたいモノ=「思い込み」、それこそがウソだったのだから、
これまで言い続けて来た事、思い続けて来た事、愚痴り続けて来た事が、
ぜーんぶウソだったと、認めれば良いのです。
メチャ簡単。
でも現実が変わらないという事は、それが出来ないという事です。
「ごめんなさい、わたくしウソついて居ました」と宣言できないという事です。
不幸なフリをしていたいし、お金が無いフリをしていたいし、誰かにかまって欲しい。
でも、現実を変えたいなら、認めて下さい。
「ごめんなさい、わたくしウソをついておりました」
お金はありました、時間もありました、幸せでした、健康でした。
ごめんなさい、ウソついて居ました。
自分の「思い込み=視点」こそがウソだったと気づければ、
現実はすぐに変わります。
もう一回リンク貼ります。
（例えば⇒こことここ読むだけでも変わる。他にも多数あるけど。）
↓今日は下の２つのボタンを押す祭、
「ごめんね久美子～、わたしねウソついてたの。本当は悩みとか無いんだぁ～。悩みが無いと、久美子とcafe行けないと思っちゃってて。」と言いながらポチ↓ポチ↓
さとうみつろう
日本の作家・ミュージシャン。小学校6年生の長男コクトウ君と、2年生の長女ザラメちゃん、最近１才になった次女ミリンちゃんの３児のパパ。石垣島で生まれ中学は大分県、大学は北海道。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…
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